スウェーデン民主党

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スウェーデン民主党(スウェーデンみんしゅとう、Sverigedemokraterna)は、1988年に結成されたスウェーデン政党

目次

概要 [編集]

移民に反対する小政党。内外から極右との評価がある。

2009年現在、党は約3,600人の党員を抱え、13の地区委員会が存在する。青少年の党員は、スウェーデン民主青年を組織している。現在の青少年組織は、1998年に結成された。

2005年以降、機関紙はタブロイド形式で印刷され、約28.000部発行している。 2010年現在、党首はジミー・オーケソン(31歳)である。オーケソンは年金の受給に訪れたスウェーデン人の老女をイスラム系移民の女性が押しのける映像を政見放送で流し、高齢者、若者層に支持を広げた。また、「税金を納めない移民のただ乗りを認めれば社会福祉制度は崩壊する」と訴えている。

党史 [編集]

風刺漫画問題 [編集]

2005年デンマークユランズ・ポステンモハメッドを表している12の戯画を掲載して(ムハンマド風刺漫画掲載問題参照)、論争を巻き起こした際、党は「デンマークの新聞社が表現についてイスラムの規則と禁止令を順守することを強制されなければならない理由が分からない」として、同紙に対して全面的な支持を表明した。デンマーク製品のボイコット中東で始まったとき、党はウェブサイトを通じ、目隠しをして鏡をのぞき込み、「デンマークのムハンマドは自己検閲している」と書き添えたマンガを掲載した。マンガは、スウェーデン政府の注意をひき、政府は、ISP「Levonline」に通報した。その後、党のウェブページはLevonlineによって閉鎖に追い込まれた。しかし、この出来事によって、スウェーデンで政府検閲についての議論に火をつける結果を招いてしまった。

選挙結果 [編集]

  • 1988年総選挙では、1,118票を得たが、地方レベルで、すべての自治体で議席を獲得することができなかった。
  • 1991年の総選挙では、2人の地方議員が誕生。
  • 1994年の総選挙では、13,954票を得て、5人の地方議員が誕生。
  • 1998年の総選挙では、19,624票(全投票数の0.37%)を得て、8人の地方議員が誕生。
  • 1999年の欧州議会選挙では、8,568票(全投票数の0.33)を得た。
  • 2001年スウェーデン国教会選挙では、全投票数の0.8%を得て、2人が国教会の委任を受ける。
  • 2002年の総選挙では。76,000票(全投票数の1.44%)を得た。スウェーデン議会に議席を持たない最大の地方政党となる。
  • 2004年の欧州議会選挙では、27,707票(全投票数の1.13%)を得た。
  • 2005年のスウェーデン国教会選挙では、全投票数の1.7%を得た。
  • 2006年の総選挙では大躍進した。投票率2.9%を得て、政府による4年間の財政的援助を確実にした。あと1.1%獲得すると、スウェーデン議会に議席を獲得することができる。特に南スウェーデンで支持を広げており、ランズクローナでは、選挙人投票の22.3%を得て、市議会で第三党となった。また、145の自治体で、合計286議席を獲得した。
  • 2010年の総選挙で、初の国政進出。20議席を獲得した。

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]