スイカズラ属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
スイカズラ属
Lonicera japonica, flower.JPG
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: マツムシソウ目 Dipsacales
: スイカズラ科 Caprifoliaceae
: スイカズラ属 Lonicera
学名
Lonicera L.
英名
Honeysuckle
  • 本文参照

スイカズラ属Lonicera または Caprifolium)はスイカズラ科の属の一つ。

特徴[編集]

低木または蔓性木本からなる。北半球におよそ180種が分布する。特に中国に100種以上を産し、日本にもスイカズラウグイスカグラキンギンボク(ヒョウタンボク)をはじめ20種ほどある。が美しくまたは芳香を放つため栽培されるものもある。日本原産のスイカズラも栽培されたものがアメリカなどで野生化し問題になっている。

は卵形の単葉で対生し、縁は全縁か、まれに裂ける。ツキヌキニンドウは花序直下の2枚の葉が融合している。多くは落葉性であるが常緑性のものもある。花はラッパ形または筒形の花冠を持ち、色は白、赤、黄色など。芳香を持つものが多く、またを多く出す。果実は液果で赤、青、黒などに熟し、数個の種子を含む。ハスカップ(クロミノウグイスカグラ)など一部の果実は食用になるが、キンギンボクなど毒性のあるものも多い。

[編集]

日本に自生する種[編集]

その他の種[編集]

ギャラリー[編集]

参考文献[編集]