ジン・トニック

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ジン・トニック
Gin and Tonic.jpg
基本情報
種別 ロングドリンク
ベース ドライ・ジン
副材料 トニック・ウォーター
度数 13度[1] - 14度[2]
無色透明
詳細情報
作成技法 ビルド
装飾材料 ライム・スライス
グラス タンブラー
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ジン・トニック (Gin and Tonic) とは、ジンベースのカクテルである。

由来[編集]

熱帯植民地に働くイギリス人達の健康飲料としてトニックウォーターが飲まれていたが、それをジンと混ぜたところ大変好評で、第二次世界大戦後に世界中に広まった。現在のスタンダードカクテルの一つ。

標準的なレシピ[編集]

ジントニック
  • ドライ・ジン - 適量
  • トニックウォーター - 適量
  • ライムカット又はスライス

ライムの風味を強くしたい場合、ライムジュースを使うとよい。また、ジンとトニックウォーターの割合は、大体1:3くらいであるが、好みにより調整すること。

なお、上記のレシピは日本で見かけられるものの一例であり、本来のジン・トニックはジンをトニックウォーターで割ったものを指す。

作り方[編集]

  1. 氷を入れたグラスに、ジンを注ぐ。
  2. よく冷やしたトニックウォ-タ-でグラスを満たし、軽くステアする。
  3. ライムスライスを飾る。

備考[編集]

バリエーション[編集]

  • ベースをウォッカにすると、「ウォッカ・トニック」となる。
  • ベースをテキーラにすると、「テキーラ・トニック」となる。なおテキーラ・トニックは、「テコニック」と呼ばれることもある[3]
  • ベースはジンのままで、トニックウォーターをジンジャーエールに変えれば、「ドラゴンフライ」となる[4]

脚注[編集]

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  1. ^ 稲保幸 (2003) p.165
  2. ^ 桑名伸佐 (2006) p.59
  3. ^ 稲保幸 (1998) p.141
  4. ^ Maria Costantino (2005) p.35

参考文献[編集]

  • 稲保幸『カクテル こだわりの178種』新星出版、1998年7月15日 ISBN 4-405-09640-6
  • 稲保幸『色でひけるカクテル』大泉書店、2003年12月18日 ISBN 4-278-03752-X
  • 桑名伸佐監修『カクテル・パーフェクトブック』日本文芸社、2006年2月25日 ISBN 978-4-537-20423-0
  • Maria Costantino著、今井由美子訳『ホームカクテル』産調出版、2005年12月10日 ISBN 4-88282-453-1