ジョー・ブラントン
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| フィラデルフィア・フィリーズ #56 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1980年12月11日(28歳) |
| 身長 体重 |
6' 3" =約190.5cm 255 lb =約115.7kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2002年 MLBドラフト1巡目(全体24位)でオークランド・アスレチックスから指名 |
| 初出場 | 2004年9月21日 レンジャーズ戦 |
| 年俸 | 3,700,000ドル(2008年)[1] |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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この表について
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ジョー・ブラントン(Joe Blanton, 1980年12月11日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル出身の野球選手。フルネームはジョセフ・マシュー・ブラントン(Joseph Matthew Blanton)。投手、右投右打。MLBフィラデルフィア・フィリーズに所属している。
目次 |
[編集] 経歴
ケンタッキー州のフランクリン・シンプソン高校を卒業するまでは捕手をしていた。ケンタッキー大学進学後に投手となる。大学でのチームメイトにはブランドン・ウェブがいる。2002年のドラフト1巡目(全体24位)でオークランド・アスレチックスから指名されプロ入り。マイナーリーグで実績を残して、2004年のシーズン終盤にメジャーデビュー、3試合に登板した。
このシーズン終了後、緊縮財政下にあるアスレチックスは年俸総額削減のため、先発ローテーション "ビッグ3" のうちティム・ハドソンとマーク・マルダーを他球団へ放出した。2005年、ブラントンは実質1年目ながら先発ローテーションに定着。先発登板33試合はオークランド移転後の球団新人記録を更新、12勝は同最多タイだった[2]。また、防御率3.53・WHIP1.217はともにリーグ10位。同じくこの年にローテーションに定着した同い年のダン・ヘイレンやブラントンの活躍で、アスレチックスは前年より勝ち星を3つ減らしただけで済んだ(88勝74敗)。
2006年は16勝を挙げたが、被安打が大きく増加し防御率4.82も前年より1.29悪化、リーグの先発投手平均より悪かった。2007年は230.0イニング(リーグ2位)を投げ14勝10敗・防御率3.95を記録した。
シーズン途中でポストシーズン進出が絶望的となったアスレチックスは、数年後を見据えた動きを始める。それは、主力選手をトレードで放出して見返りに相手球団の将来有望な若手選手を集めることだった。チームのエースだったヘイレンもダイヤモンドバックスへ移籍。これにより、2008年はブラントンがヘイレンに代わってエースとなった。こうして3月25日に日本の東京ドームで開催された開幕戦に登板したが、6回途中3失点で降板している。
ブラントンはこの年不調で、前半戦終了時点で5勝12敗・防御率4.96と低迷。一方のアスレチックスはシーズン開幕後も主力放出・若手獲得を進める。7月8日には、3月の日本開幕シリーズでブラントンに続いて第2戦に先発したリッチ・ハーデンがカブスへ移籍。そしてブラントンも7月17日、フィラデルフィア・フィリーズへ若手3選手とのトレードで移籍することになった。
[編集] 投球スタイル
球を低目に集めて相手打者を打たせて取るタイプの投手で、2007年の与四球率1.57がリーグ4位になるなど四球が少ない。球種は88 - 93mph(約141.6 - 149.7km/h)のツーシームとフォーシームの2種類の速球と、スライダーのようなカット・ファスト・ボール、大きく曲がるカーブ、そしてチェンジアップ[3]。投球フォームは、かつて捕手をしていたことが影響しているのか、腕を後ろに引く動作が小さくなっていて、まるで捕手が送球するような投げ方になっている。本人はこのフォームについて「僕にはこれが自然な投げ方。きっと、打者はタイミングを取りにくいんだろう」とコメントしている[4]。
[編集] 年度別投手成績
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | OAK | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 30 | 8.0 | 6 | 1 | 2 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 5 | 5 | 5.63 | 1.00 |
| 2005 | 33 | 33 | 2 | 0 | 0 | 12 | 12 | 0 | 0 | .500 | 835 | 201.1 | 178 | 23 | 67 | 3 | 5 | 116 | 4 | 2 | 86 | 79 | 3.53 | 1.22 | |
| 2006 | 32 | 31 | 1 | 1 | 0 | 16 | 12 | 0 | 0 | .571 | 856 | 194.1 | 241 | 17 | 58 | 4 | 5 | 107 | 3 | 0 | 111 | 104 | 4.82 | 1.54 | |
| 2007 | 34 | 34 | 3 | 1 | 1 | 14 | 10 | 0 | 0 | .583 | 950 | 230.0 | 240 | 16 | 40 | 4 | 4 | 140 | 3 | 1 | 106 | 101 | 3.95 | 1.22 | |
| 2008 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 5 | 12 | 0 | 0 | .294 | 550 | 127.0 | 145 | 12 | 35 | 3 | 1 | 62 | 1 | 0 | 74 | 70 | 4.96 | 1.42 | |
| PHI | 13 | 13 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 305 | 70.2 | 66 | 10 | 31 | 0 | 3 | 49 | 1 | 0 | 36 | 33 | 4.20 | 1.37 | |
| '08計 | 33 | 33 | 0 | 0 | 0 | 9 | 12 | 0 | 0 | .429 | 855 | 197.2 | 211 | 22 | 66 | 3 | 4 | 111 | 2 | 0 | 110 | 103 | 4.69 | 1.40 | |
| 通算:5年 | 135 | 131 | 6 | 2 | 1 | 51 | 46 | 0 | 0 | .526 | 3526 | 831.1 | 876 | 79 | 233 | 14 | 18 | 480 | 12 | 3 | 418 | 392 | 4.24 | 1.33 | |
- 2008年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
[編集] 脚注
- ^ "Philadelphia Phillies Salaries - 2008," ESPN.com. 2008年7月20日閲覧。
- ^ "2005 Career Highlights," The Official Site of The Oakland Athletics. 2008年1月24日閲覧。
- ^ Lindy's, "2008 Preview: Oakland Athletics," FOX Sports on MSN, March 16, 2008. 2008年4月13日閲覧。
- ^ 「■アスレチックス――若さ武器 接戦必勝」 『読売新聞 MLB開幕戦特集』2008年3月21日付朝刊別刷り、2面。
[編集] 外部リンク
- Big Joe's Bluegrass Blog …2008年3月の日本公式戦開催時期に設置された本人公式ブログ
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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