ジョーンズ & コリンズ・アストリア・ホット・エイト

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ジョーンズ & コリンズ・アストリア・ホット・エイト(the Jones & Collins Astoria Hot Eight)は、アメリカジャズバンドである。

概要[編集]

ジョーンズ & コリンズ・アストリア・ホット・エイトは、コルネット奏者、リー・コリンズ(Lee Collins)とテナー・サクソフォン奏者、デイヴッド・ジョーンズ(David Jones)に率いられた。このバンドは、アストリア・ガーデンズ(Astoria Gardens)からバンド名を付けた。アストリア・ガーデンズはニューオーリンズにある演奏場所で、このバンドはそこで1928年から1929年まで演奏した。比較的短命なバンドだったが、多くの著名なニューオーリンズ・ジャズ音楽家たちが所属していた。

このバンドはたった1度しか録音しなかった。その録音は、1929年11月15日にニューオーリンズのイタリアン・ホール the Italian Hall で行った。合計4面のアルバムは、これらの活動から発売された。それらは、ビクター・レコード(Victor Records)からA面は「Astoria Strut」でB面は「Duet Stomp」、ブルーバード・レコードからはA面は「Damp Weather」でB面は「Tip Easy Blues」である。

メンバー[編集]

参照[編集]

  • マイク・ヘイゼルダイン Mike Hazeldine, "Jones and Collins Astoria Hot Eight". Grove Jazz online.

外部リンク[編集]