ジョージ・J・テネット
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ジョージ・ジョン・テネット(George John Tenet, 1953年1月5日 - )は、アメリカ中央情報局第18代長官。彼は「個人的理由」で2004年6月3日に辞表を提出し、2004年7月11日までCIA長官を務めた。彼の辞任に伴い副長官のジョン・マクラフリンが長官代行となった。
[編集] CIA長官職
テネットのCIA長官としての7年の任期は、アメリカ史上二番目の長期である。パウエル国務長官によるイラク戦争開戦前の国連安全保障理事会における演説の際に、それを裏付けるとする情報を逐一報告していたことが印象的である。しかし、大量破壊兵器の存在が確認されず、サッダーム・フセイン政権とアルカーイダの関係が不明瞭だったこともあり、彼は辞任することになってしまった。辞任が大統領選の直前であったこと、そしてその理由が情報操作であったことは異例である。しかしながらジョージ・W・ブッシュ大統領は「ジョージ・テネットはアメリカのために素晴らしい仕事を行った。彼と共に働けたことは大きな名誉であり、私は彼の辞任が遺憾である。」と述べ、「彼は『個人的理由』の為に辞職した。」と語った。後に自著「嵐の真ん中で」の中で、「ブッシュ政権内でイラク開戦前に同国の差し迫った脅威について真剣な協議は行われなかった」などと暴露。イラク開戦に関与した自らの立場を弁護する主張を展開し、保守リベラル双方から非難を浴びている。(for personal reasons, ロイター、2004年6月5日)
[編集] パーソナル
テネットは労働者階級の移民の息子として生まれ、ニューヨーク州のクイーンズ郡で育った。彼は家業のデリカテッセンを手伝い、ジョージタウン大学のフォーリン・サービス・スクールを卒業し学士号を得た。またコロンビア大学国際公共政策大学院の修士号も保持している。
彼の妻はA・ステファニー・グラカス=テネットであり、夫妻には一人息子ジョン・マイケルがいる。
[編集] 外部リンク
- CIA's info webpage for Director George Tenet
- Disinfopedia entry for George Tenet
- CNN: Tenet told Bush WMD case a 'slam dunk'
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