ジョージ・ランプルー

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ジョージ・ランプルー
生誕 (1859-04-08) 1859年4月8日
死没 (1926-10-09) 1926年10月9日(67歳没)
研究機関 英国地質調査所
主な受賞歴 ウォラストン・メダル(1925年)
プロジェクト:人物伝
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ジョージ・ランプルー(George William Lamplugh、1859年4月8日 - 1926年10月9日)は、イギリス地質学者である。

1892年から英国地質調査所で働き、のちに副所長になった。1918年から1920年までロンドン地質学会の会長を務めた。白亜紀地層の研究や、氷河の研究で知られる。アラスカグレイシャー湾の13kmの長さのランプルー氷河に命名された。1905年王立協会フェロー選出。

受賞歴[編集]

関連項目[編集]