ジョージ・グラハム (時計師)
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ジョージ・グラハム(George Graham 、1673年-1751年)は、イギリスの時計師、発明家。王立協会フェロー[1]。
イギリスの時計師トーマス・トンピオン(Thomas Tompion )の晩年に彼のパートナーとして働き、振り子時計、太陽系儀、脱進機の発明・発展に貢献した。直進脱進梯(グラハム脱進機)、シリンダー脱進機、水銀補正振り子、ダンパー(弱音器)付ミニツト・リピーターはいずれも彼が発明した。また彼は、時計製作史上最初のクロノグラフを完成させ、ジョージ・グラハムの名声はたちまちヨーロッパ中に知れ渡ることとなる。
しかし時計の発展において特許を取得することを拒み、自らが開発した発明を他の時計師に自由に使わせた。
また天文学者エドモンド・ハレーに対し、科学機器を開発した。
現在彼の亡骸は、ロンドンのウェストミンスター寺院身廊に、チャールズ・ダーウィン、トーマス・トンピオンらと共に埋葬されている。
グラハム [編集]
彼の業績を称え、近年彼の名を冠した高級腕時計「グラハム」が発表されている。ジョージ・グラハムの発明に敬意を示しほとんどのモデルはクロノグラフである。また往年のクロノグラフやストップウォッチにインスピレーションを得て真円筒状のケース、円盤状のプッシュボタンなどノスタルジックなディテールを特徴としている。
- クロノファイター
- ケースサイドに取り付けられたレバー式大型リューズプロテクターが最大の特徴。福山雅治がドラマ「ガリレオ」で装着していたことで有名になった。
- シルバーストーン
- 真円状のケース、ネオクラシックなプッシュボタンが特徴。全モデル中、最も往年に近いフォルムを再現したモデル。
- ソードフィッシュ
- 3時、9時位置が大きな真円状のフレームで意匠されたフォルムが特徴。
出典 [編集]
- ^ “Graham; George (1673 - 1751)” (英語). Library and Archive catalogue. The Royal Society. 2012年1月14日閲覧。