ジョン・ヤング (キーボーディスト)

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ジョン・ヤング
John Young
John Young (musician).jpg
基本情報
出生名 John Smith
出生 1956年5月31日(57歳)
出身地 イングランドの旗 イングランドリヴァプール
ジャンル プログレッシブ・ロック, ロック, ジャズ, ポップミュージック
職業 ミュージシャン, キーボーディスト, シンガーソングライター
担当楽器 キーボード
活動期間 1974年から現在
共同作業者 ジョン・ヤング・バンド
エイジア
ジョン・ウェットン
スコーピオンズ
ボニー・タイラー
グリーンスレイド
フィッシュ
ポール・ロジャーズ
クアンゴ
ウリ・ジョン・ロートほか
公式サイト myspace.com/johnyoungband
Official Website

ジョン・ヤング: John Young1956年5月31日 - )は、イギリスリヴァプール出身のミュージシャンキーボーディストヴォーカリストコンポーザー)。プログレッシブ・ロックのみならず、ポップジャズインストゥルメンタルなどのジャンルでも活躍している。

略歴[編集]

5歳からピアノを、7歳からはリヴァプール大聖堂聖歌隊で歌い始め、11歳のときには聖歌隊長を務めるなど、幼少期においてはクラシックベースの訓練を積む。その後、1975年(19歳)からロック分野で本格的な音楽活動を開始、地元リバプールを中心に活動を行い、21歳の時には活動拠点をロンドンに移す。1985年にウリ・ジョン・ロート(元スコーピオンズ)バンドのワールドツアーにキーボーディストとして参加。

その後、ボンジョヴィやSteelye Spanなどのミュージシャン達とのスタジオセッションに従事。またJon Camp (from Renaissance)と自身のバンド・Cathedralを結成。その頃ロンドンMTVバンドでプレイをしていた際にジョン・ウェットンと出会い、彼の誘いを受け、エイジアのキーボーディストとしてヨーロッパツアーに参加する。ジェフ・ダウンズの復帰により、エイジアでの活動は短期間に終わるが、その後もジョン・ウェットンとの共作は継続し、ジョン・ウェットンのソロアルバム「Arkangel」では半数近くの楽曲を共作している。これらに関連し、ジョン・ウェットンカール・パーマー、デイブ・キルミンスター(Roger Waters, Keith Emersonのワールドツアー参加、近年では ジョン・ウェットンジェフ・ダウンズのユニット「ICON」に参加)とライブバンド・Qangoを結成、ライブアルバムも発表している。

1990年代初めにはポール・ロジャースケニー・ジョーンズらとバンド/ザ・ロウを結成。近年ではフィッシュグリーンスレイド(第3期より現在までキーボード、ボーカルとして参加)、ボニー・タイラー(1993年から現在に至るまで)らとともに活動を行い、彼らのワールドツアーに参加、世界中を飛び回っている。2009年にはジョン・アンダーソン (音楽家)のソロプロジェクトに参加し、楽曲共作を行っている[1]。ほかにもロバート・フリップ 、トーヤ・ウィルコックスなどのミュージシャンのサポート活動も行っている。

様々なミュージシャンとの共作・共演と並行し、2002年には自身のバンド、John Young Bandを結成、現在に至るまで数々のアルバム制作、ライブ活動を行っている。ソロ活動においてはプログレッシブ分野のみならず、彼の多様な音楽性を活かし、ジャズ、ロック、クラシック、エレクトロニックなど様々なジャンルのインストルメント曲を制作、その楽曲はCNNやBBCはじめ日本を含む世界中のTVや映画で使われている。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム
  • Significance
  • Live at the Classic Rock Society 2003
  • Life Underground
  • N.C.V. (No Commercial Value)
  • Scientific Breakthrough
  • Dot.Com Explosion
  • Election Fever
  • Political Agenda
  • Miasma
  • Cool Jazz
  • Indian Summer

脚注[編集]

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  1. ^ 曲名:Sooner/右記サイトで視聴可能 MySpace page

関連項目[編集]

外部リンク[編集]