ジョン・コック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ジョン・コック
人物情報
生誕 1925年5月30日
ノースカロライナ州シャーロット
死没 2002年7月16日(満77歳没)
ニューヨーク州バルハラ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
学問
研究分野 計算機科学
研究機関 IBM
主な業績 RISC
主な受賞歴 チューリング賞
アメリカ国家科学賞
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

ジョン・コックJohn Cocke, 1925年5月30日 - 2002年7月16日)は、アメリカ計算機科学者であり、特にコンピュータ・アーキテクチャコンパイラの最適化設計への多大な貢献で知られている。「RISCアーキテクチャの父」とも呼ばれる[1]

生涯[編集]

ノースカロライナ州シャーロットで生まれる。

デューク大学1946年に機械工学の学士号を取得し、1953年に数学の博士号を取得している。その後、1956年から1992年までIBMで研究者として過ごした。

彼の研究開発で最も重要なものは IBM 801 ミニコンピュータであろう。そこでコックは比較的単純な命令セットを実装し、コンパイラを最適化することでコストパフォーマンスを向上させた。

また、構文解析アルゴリズムであるCYK法の発明者の1人である(C は Cocke の C)。

ニューヨーク州バルハラで死去。

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Schofield, Jack (2002年7月27日). “John Cocke”. The Guardian (Guardian Media Group). http://www.guardian.co.uk/science/2002/jul/27/obituaries.games 2011年5月10日閲覧. "Cocke's idea was to use fewer instructions, but design chips that performed simple instructions very quickly. [...] Later, this approach became known as reduced instruction set computing (Risc) [...]" 
  2. ^ National Science Foundation - The President's National Medal of Science

外部リンク[編集]