ジョルジュ・レイグ級駆逐艦

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ジョルジュ・レイグ級駆逐艦
F70型駆逐艦
FS Montcalm 1.jpg
3番艦 モンカルム (D 642)
艦級概観
艦種 駆逐艦
艦名 18~19世紀フランスの人物
建造期間 1974年 - 1988年
就役期間 1979年 - 就役中
前級 トゥールヴィル級駆逐艦
次級 カサール級駆逐艦
性能諸元
排水量 基準:3,880 t(前期)/4,100 t(後期)
満載:4,830 t(前期)/4,910 t(後期)
全長 139m
全幅 15m
吃水 5.5m
全高
機関 CODOG方式
SEMT ピルスティク16PA-6V280
ディーゼルエンジン (10,400hp)
2基
RR TM3Bガスタービンエンジン (52,100hp) 2基
推進器 2軸
速力 30 kt(ガスタービン使用)
21 kt(ディーゼル使用)
航続距離 1,000 nmi / 30 kt(ガスタービン使用)
10,000 nmi / 15 kt(ディーゼル使用)
行動日数
乗員 298名
兵装 Mle.68 100mm単装速射砲 1基
マウザーMK 30 30mm機関砲 2基
クロタル短SAM 8連装発射機 1基
MM40 SSM 4連装発射機 2基
L5 533mm5連装魚雷発射管 2基
艦載機 リンクス WG13 Mk.4 2機
C4I 海軍戦術情報システム
(SENIT-4リンク 11)
レーダー DRBV-26 対空捜索用
DRBV-51C 対空対水上用
※後期建造艦のみ
DRBC-32E 射撃指揮用 1基
KH-1007 航海用 2基
ソナー DUBV-23 艦首装備式
DUBV-43C 曳航式
電子戦
対抗手段
ARBR-16レーダー妨害装置 2基
Syllexチャフ発射機 2基
AN/SLQ-25対魚雷曳航デコイ

ジョルジュ・レイグ級駆逐艦 (フランス語: Classe Georges Leygues) はフランス海軍駆逐艦

概要[編集]

第二次世界大戦型駆逐艦の後継として建造された前級のトゥールヴィル級駆逐艦が大型で予算を圧迫していたため、ほぼ同等の装備で小型化を図った対潜水上戦闘艦。コルベット70(C70)として計画、就役したが、1988年にフリゲートに改められ艦型番号も F70 に変更された。NATO標準の艦種区分は一貫して駆逐艦(D)である。

当初は12隻の計画だったが、予算の都合により7隻が1979年から1990年にかけて建造された。4番艦以降は若干電子装備が変更され排水量が増加している。

本級の船体をベースにして、エリア防空用にスタンダードミサイルを搭載したカサール級駆逐艦 (DDG) が2隻建造されている。

同型艦[編集]

  • Georges Leygues (D640) - 母港 Brest
  • Dupleix (D641) - 母港 Toulon
  • Montcalm (D642) - 母港 Toulon
  • Jean de Vienne (D643) - 母港 Toulon
  • Primauguet (D644) - 母港 Brest
  • La Motte-Picquet (D645) - 母港 Brest
  • Latouche-Tréville (D646) - 母港 Brest

外部リンク[編集]