ジョルジュ・オクトール

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ジョルジュ・オクトール
生誕 (1923-04-08) 1923年4月8日
出身地 ベルギーの旗 ベルギー 領コンゴ
学歴 ブリュッセル王立音楽院
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者
担当楽器 ヴァイオリン

ジョルジュ・オクトール(Georges Octors, 1923年4月8日 - 2020年6月18日[1][2]は、ベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)出身の指揮者

経歴[編集]

ベルギー領コンゴのガンボミ生まれ。1941年よりブリュッセル王立音楽院モーリス・ラスキンマシュー・クリックボームヴァイオリンを師事してヴァイオリン奏者として活躍し、1956年にアントウェルペン・バッハ・アンサンブルを結成。

指揮にも関心を抱いており、1960年にベルギー国立管弦楽団の首席指揮者を務めていたアンドレ・クリュイタンスのアシスタントになった。1975から1989年までベルギー国立管弦楽団の首席指揮者を務めた。その後、ワロニー王立室内管弦楽団の指揮者となり、2003年まで務めている。

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  1. ^ “Georges Octors, chef d’orchestre, est décédé” (フランス語). bx1.be. (2020年6月25日). https://bx1.be/news/georges-octors-chef-dorchestre-est-decede/ 2020年6月28日閲覧。 
  2. ^ [1]