ジョフロワ2世 (ブルターニュ公)

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ブルターニュ公ジョフロワ2世の紋章

ジョフロワ2世Geoffroy IIブルトン語: Jafrez II1158年9月23日 - 1186年8月19日)は、ブルターニュ公(在位:1181年 - 1186年)およびリッチモンド伯イングランドヘンリー2世と妃アリエノール・ダキテーヌの四男。英語名はジェフリーGeoffrey)。兄若ヘンリー王リチャード1世、弟ジョンがイングランド王位に就いているが、リチャード1世はジョフロワの遺児でブルターニュ公位を継いだアルテュール(アーサー)を後継者に考えていた。

1181年にブルターニュ公コナン4世の娘で相続人のコンスタンス女公と結婚し、自らもブルターニュ公となった。

1186年フランスフィリップ2世パリで催した馬上槍試合で負傷し、間もなく急死した。

コンスタンスとの間に1男2女をもうけた。

  • エレオノール(エレノア、1184年 - 1241年) 
  • マティルド(マティルダ、モード、1185年 - 1189年)
  • アルテュール(アーサー、1187年 - 1203年) ブルターニュ公

ジョフロワは母アリエノールのポワティエの宮廷で共に過ごした異父姉マリー・ド・シャンパーニュに、その才智を愛されていた。

先代:
コナン4世
コンスタンス
ブルターニュ公
CoA dukes of Bretagne 1316-1514 (chivalric).svg
1181年 - 1186年
コンスタンスと共同統治
次代:
コンスタンス
アルテュール1世