ジャン=ルイ・トランティニャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジャン=ルイ・トランティニャン
Jean-Louis Trintignant.jpg
生年月日 1930年12月11日(78歳)
出生地 ヴォクリューズ県
国籍 フランスフランスの旗
配偶者 ステファーヌ・オードラン
ナディーヌ・トランティニャン (1960 - 1976)
家族 マリー・トランティニャン(娘)
主な作品
男と女
暗殺の森
離愁

ジャン=ルイ・トランティニャンJean-Louis Trintignant1930年12月11日 - )は、フランスヴォクリューズ県出身の映画俳優。 叔父はF1レーサーのモーリス・トランティニャンである。 また、2003年に急逝した娘の故マリー・トランティニャンも女優だった。

[編集] 来歴

法律家を志していたが、20歳を過ぎてから興味を持った演劇ダンスを学び1955年に映画デビュー。知的で温厚な個性を発揮、数多くの青春映画や犯罪映画に主演、『男と女』や『フリック・ストーリー』などが当たり役となった。また舞台ではシェイクスピア劇などに出演した。

クロード・ルルーシュエリック・ロメールフランソワ・トリュフォージャン=リュック・ゴダールアラン・ロブ=グリエベルナルド・ベルトルッチエンキ・ビラルパトリス・シェローら玄人好みの映像作家的な監督らと多数組み、代表作を残す。中でも『アンジェリク』シリーズ、『殺しが静かにやって来る』、『男と女』、『悲しみのヴァイオリン』などが知られている。またカルト的支持の高いSF映画『バンカー・パレス・ホテル』、奇妙な人間群像を斬新かつ鮮烈な映像と音楽で描いた『愛する者よ、列車に乗れ』で主演を務めた。レーサーとしても知られ、カークラッシュ事故を起こしながらも奇跡のカムバックを遂げたという経歴もプラスに働いてか、昨今に至っても衰えを知らず、齢70を過ぎてもロマンチシズムさえ感じる活躍をしている。

[編集] 日本公開作品一覧

[編集] 外部リンク