ジャレット (フリゲート)

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JarrettFFG33.jpg
艦歴
発注 1978年1月23日
起工 1981年2月11日
進水 1981年10月17日
就役 1983年7月2日
退役
除籍
その後 就役中
要目
排水量 基準: 3,225 t
満載: 4,100 t
全長 453 ft (138 m)
全幅 45.4 ft (13.8 m)
吃水 24 ft (7.3 m)
機関 COGAG方式
LM2500-30ガスタービンエンジン (20,500hp) ×2基
可変ピッチプロペラ(5翔)×1軸
非常用旋回式スラスタ(350hp)×2基
最大速 29ノット以上
航続距離 4,500 海里(20ノット巡航時)
乗員 206名(士官13名)
兵装 Mk.75 76mm単装速射砲×1基
Mk.38 25mm単装機銃×2基
Mk.15 20mmCIWS×1基
M2 12.7mm単装機銃×4基
Mk.13 mod.4単装ミサイル発射機×1基
* SM-1MR SAM
* ハープーンSSM を発射可能

※2003年以降撤去
Mk.32 mod.17 3連装短魚雷発射管×2基
艦載機 SH-60B LAMPSヘリコプター×2機
C4ISTAR NTDS (JTDSリンク 11/14)
Mk.92 FCS (SM-1MR, 76mm砲用)
AN/SQQ-89 ASWCS
センサ AN/SPS-49 対空捜索レーダー
AN/SPS-55 対水上捜索レーダー
AN/SQS-56 船底装備ソナー
AN/SQR-19 曳航ソナー
電子戦 AN/SLQ-32(V)5 ESM/ECM装置
Mk.36 デコイ発射装置
モットー

ジャレット (英語: USS Jarrett, FFG-33) は、アメリカ海軍のミサイルフリゲートオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの25番艦。艦名はハリー・B・ジャレット海軍中将(1898 - 1974)に因む。

艦歴[編集]

ジャレットは1978年1月23日にFY78プログラムの一部としてカリフォルニア州サンペドロトッド・パシフィック造船所に建造発注され、1981年2月11日に起工する。1981年10月17日に進水し、1983年7月2日に就役した。なお、就役当初はネームシップ同様の短船体として建造されたが、のちに船体延長改修を受け、右記のような諸元を備えるようになった。

湾岸戦争時の1991年、ジャレットは戦艦ミズーリ (USS Missouri, BB-63) への誤射を行った。ジャレットのファランクスCIWSはミズーリがイラク軍のシルクワーム・ミサイルに対抗するため発射したチャフを誤認し、ミズーリに向けて数発を発射した。その内の一発は隔壁を貫通し、船内通路に着弾した。また別の弾丸は前部煙突に着弾、貫通した。水兵が一名弾丸および破片を首に受け軽傷を負ったとされる。しかし、当時ジャレットは2マイル以上離れており、CIWSがチャフを誤認したことには疑問が残る。ジャレットがミズーリを誤射し、それが事故だったことは確かである。ファランクスのオペレーターが手動で弾丸を発射したという可能性はあるが、それを証明する証拠は見つかっていない。

イラク軍のシルクワーム・ミサイルの内一発は海に着弾した。もう一発はイギリス海軍42型駆逐艦グロスター (HMS Gloucester, D96) が発射したシーダート・ミサイルによって撃墜された。

2004年6月の時点で、ジャレットは第21駆逐戦隊に所属しカリフォルニア州サンディエゴを母港とする。

ジャレットは女性艦長が着任した最初のアメリカ軍艦艇である。1998年12月18日から2000年9月4日までキャサリン・A・マクグラース艦長が指揮を執った[1][2][3]

外部リンク[編集]