ジャマイカ駅 (ニューヨーク)

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ジャマイカ駅
駅ホーム
駅ホーム
Jamaica Station
所在地 ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区
所属事業者 ロングアイランド鉄道 他

ジャマイカ駅(英:Jamaica Station)アメリカ合衆国ニューヨーククイーンズ区にある駅。

目次

概要 [編集]

当駅はLIRRにとって極めて重要な駅である。というのもマンハッタンなどの都心側に複数設置されたターミナル駅からの路線群が集合し、またロングアイランド各地へ向かう路線群も当駅に集合するからであり、巨大な結節点になっている。また、LIRRの本社も駅構内に設置されている。このような背景があり、一日に二十万人以上の乗降客数と1000本以上の列車発着回数を誇り、大都会ニューヨークの中でもペンシルバニア駅(ペンステーション)やグランド・セントラル駅に次ぐ、有数の巨大駅となっている。また、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK Airport)への行くための乗り換え駅としても利用されている。

利用可能路線 [編集]

このほかニューヨーク市地下鉄サットフィン・ブルバード=アーチャー・アベニュー=JFKエアポート駅がすぐ近くにあり、同一駅として扱われている。

歴史 [編集]

初代のジャマイカ駅はLIRR本線の終着駅として1836年に建てられたもので、現在のものより0.4マイルほど東にあった。1869年には改修されている。また、これとは別に近接する形でロングアイランド・サウスサイド鉄道(South Side Railroad of Long Island、現在のLIRRの路線のうちロングアイランドの南側、大西洋側を走る路線群を建設した会社。 )のジャマイカ・ビーバー・ストリート駅(Jamaica Beaver Street)があった。この両者が1912年から13年にかけて統合され、現在のジャマイカ駅となっている。新しいジャマイカ駅は立地にやや不満があり、繁華街からはやや外れたところになってしまった。このためLIRRはジャマイカの東側、初代ジャマイカ駅の近くにユニオンン・ホール・ストリート駅(Union Hall Street)を作り利便性を確保した。しかし、同駅は他の駅とも近いことから1976年に廃止されている。

2006年にロングアイランド鉄道を運営するMTAは3億8700万ドル(このうち1億ドルはニューヨーク・ニュージャージー港湾公社が負担)と5年の歳月をかけた当駅の改良工事を完成させた。この工事ではLIRRと市営地下鉄駅間にエレベーターが設置されたほか、LIRRとエアトレインの乗り換え口にはガラスと鉄骨を組み合わせた大きな屋根が設置された。

駅構造 [編集]

LIRR [編集]

2面3線の島式ホーム2つと1面2線の島式ホーム1つを持ち、合計5面8線の高架駅。このうち、2面3線のホームの真ん中の線路は両側をプラットホームに挟まれるように配置されている。この他に多数の留置線を持つ。

エアトレインJFK [編集]

エアトレインのジャマイカ駅はLIRRのそれの南側に位置し、島式ホーム1面2線を持つ高架駅となっている。エアトレインの列車は無人運転で運転士が乗務しないので、ホームには安全のためにホームドアが設置されている。、

駅周辺 [編集]

駅周辺の大通りは商店が並び、人通りも多いが、一歩路地に入ると雰囲気が一変する。犯罪の多い地区なので軽はずみに町を散策しようとは思わない方がよい。

バス [編集]

関連項目 [編集]

脚注 [編集]

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  1. ^ 路線定義上はもっと少なくなるが、運転上はそれらの路線に直通する形で、ポート・ワシントン支線を除く他の多くの支線がジャマイカを経由する

外部リンク [編集]