ジャッカル (映画)
| ジャッカル | |
|---|---|
| The Jackal | |
| 監督 | マイケル・ケイトン=ジョーンズ |
| 脚本 | チャック・ファーラー |
| 製作 | マイケル・ケイトン=ジョーンズ ジェームズ・ジャックス ショーン・ダニエル ケヴィン・ジャール |
| 製作総指揮 | テレンス・クレッグ ハル・リーバーマン ゲイリー・レヴィンソン マーク・ゴードン |
| 出演者 | リチャード・ギア ブルース・ウィリス |
| 音楽 | カーター・バーウェル |
| 撮影 | カール・ウォルター・リンデンローブ |
| 編集 | ジム・クラーク |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 ロシア語 |
| 製作費 | $60,000,000[1] |
| 興行収入 | $159,330,280[1] |
『ジャッカル』(原題: The Jackal)は、1997年製作のアメリカ映画。ある暗殺者とそれを防ごうとする者達との戦いを描いたアクション映画。1973年の映画『ジャッカルの日』のリメイク作品である。
目次 |
あらすじ[編集]
弟をロシア内務省(MVD)とアメリカ連邦捜査局(FBI)の合同捜査チームに射殺されたチェチェン・マフィアのボス、テレクは報復として超大物暗殺者ジャッカルにアメリカ要人の暗殺を依頼する。神出鬼没で素性も何もかも不明なジャッカルを捕まえるため、チームの指揮を執るFBI副長官プレストンとMVDコスロヴァ少佐は刑務所に収監中の元IRA幹部で、超一流のスナイパー、デクラン・マルクィーンに協力を求める。デクランは全面恩赦とジャッカルの顔を知る元女性テロリスト、イザベラを仲間にすることを条件にこれを受ける。実はデクランはジャッカルに恨みがあり、イザベラとの間にできた子供を殺された過去があった。
チームの捜査を巧みにかわしながら、ついにジャッカルはアメリカ入りする。標的の見当もつかない中、ジャッカルはイザベラが保護されている家を襲撃、コスロヴァらを殺害する。そしてジャッカルはデクランに「お前は女を守れない男だ」と挑発するメッセージを残す。
デクランは悲嘆にくれるが、メッセージから標的は大統領夫人であると見破り、プレストンと共に夫人の遊説会場に乗り込む。遠隔操作による狙撃から大統領夫人を間一髪で助けたデクランは、会場から逃げ出すジャッカルの後を追う。そして地下鉄構内での追跡と攻防の末、デクランはジャッカルを射殺する。
事件は無事終結したが、デクランの全面恩赦は認められず、再収監されることになる。しかし、プレストンはわざとデクランを逃がし、彼はどこかへ消える。
キャスト[編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
|---|---|---|---|
| DVD・VHS版 | 日本テレビ版 | ||
| ジャッカル | ブルース・ウィリス | 磯部勉 | 野沢那智 |
| デクラン・マルクィーン | リチャード・ギア | 田中秀幸 | 津嘉山正種 |
| プレストンFBI副長官 | シドニー・ポワチエ | 田中信夫 | |
| コスロヴァ少佐 | ダイアン・ヴェノーラ | 塩田朋子 | 弥永和子 |
| イザベラ・ザンコーナ | マチルダ・メイ | 湯屋敦子 | 山像かおり |
| イアン・ラモント | ジャック・ブラック | 塩屋翼 | 江原正士 |
| ウィザースプーン | J・K・シモンズ | 青野武 | |
| ドナルド・ブラウンFBI長官 | ジョン・カニンガム | 北川勝博 | 小島敏彦 |
| テレク | デイヴィッド・ハイマン | 糸博 | 佐々木梅治 |
| ガッツイ・ムラド | ラビル・イスヤノフ | 秋元羊介 | |
| ダグラス | スティーヴン・スピネラ | 堀川仁 | |
- 役不明 - 家中宏、小室正幸、長克巳、佐藤祐四、伊藤和晃、久保田民絵、笠井律子、加納詞桂章、柳沢栄治、鈴木勝美、後藤史彦、海老原英人、岡本章子、黒田弥生
- 演出 - 蕨南勝之、翻訳:平田勝茂、調整:高橋慶美
- 役不明 - 宮本充、沢田敏子、千田光男、円谷文彦、廣田行生、天田益男、八十川真由野、磯辺万沙子、喜多川拓郎、小川隆市、石塚理恵、大黒和広、柳沢栄治、高橋智子、水野光太、佐藤ユリ
- 演出:松川陸、翻訳:武満真樹、録音:浜松町スタジオ、調整:兼子芳博、効果:南部満治
リメイク問題[編集]
映画『ジャッカルの日』のリメイク作品という触れ込みであるものの、ストーリーはほぼオリジナルで共通点は少ない。そのため、当初はオリジナルと同じタイトル"The Day Of The Jackal"とする予定であったが、翻案に違和感を覚えたオリジナルの監督であるフレッド・ジンネマンがクレームをつけ、"The Jackal"へと変更された。また、原作者フレデリック・フォーサイスも翻案に同意せず、スタッフに名を連ねることを拒否した。ただし、オリジナルで脚本を担当したケネス・ロスは唯一同意し、結局この映画は『The Jackal』というタイトルで「1973年の映画『The Day Of The Jackal』の脚本のリメイク」として製作されるに至った。
脚注[編集]
- ^ a b “The Jackal (1997)” (英語). Box Office Mojo. 2010年10月21日閲覧。
外部リンク[編集]
- ジャッカル - allcinema
- ジャッカル - KINENOTE
- The Jackal - AllMovie(英語)
- The Jackal - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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