ジャスティン・ルジアーノ

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ジャスティン・ルジアーノ
Justin Ruggiano
シアトル・マリナーズ
Justin Ruggiano on June 10, 2011.jpg
レイズ時代(2011年6月10日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州オースティン
生年月日 1982年4月12日(32歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2004年 ドラフト25巡目(全体748位)でロサンゼルス・ドジャースから指名
初出場 2007年9月19日 ロサンゼルス・エンゼルス
年俸 $494,500(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジャスティン・マーシャル・ルジアーノJustin Marshall Ruggiano , 1982年4月12日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州オースティン出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBシアトル・マリナーズ所属。

経歴[編集]

ドジャース傘下時代[編集]

2004年、MLBドラフト25巡目(全体748位)でロサンゼルス・ドジャースから指名を受け、6月21日に契約。ルーキー級オグデン・ラプターズで46試合に出場し、7本塁打36打点6盗塁、打率.329だった。

2005年はA+級ベロビーチ・ドジャースで71試合に出場し、9本塁打37打点16盗塁、打率.310を記録。フロリダ・ステートリーグのオールスターゲームに選出された[2]。7月5日にAA級ジャクソンビル・サンズへ昇格。53試合に出場し、6本塁打29打点8盗塁、打率.342だった。

2006年はAA級ジャクソンビル・サンズで89試合に出場し、9本塁打45打点10盗塁、打率.260だった。7月にはサザンリーグのオールスターゲームに南地区代表として選出された[3]

レイズ時代[編集]

2006年7月19日に、6月27日に行われたトレード[4]の後日発表選手として、タンパベイ・デビルレイズへ移籍した[5]。移籍後はAA級モンゴメリー・ビスケッツで31試合に出場し、4本塁打27打点4盗塁、打率.333だった。

2007年はAAA級ダーラム・ブルズで127試合に出場し、20本塁打73打点26盗塁、打率.309だった。7月にはインターナショナルリーグのオールスターゲームに選出された。9月にはTopps社が選出する8月度月間MVPに選ばれ、9月19日にデビルレイズとメジャー契約を結んだ[6]。同日のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャーデビュー。9回に代走として出場した。この年は7試合に出場し、3打点、打率.214だった。オフの10月にはベースボール・アメリカ誌のAAA級オールスターチームに選ばれた[7]

2008年は開幕をAAA級ダーラムで迎えたが、4月9日にクリフ・フロイドが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格[8]。外野のバックアップとして5試合に出場していたが、4月25日にマット・ガーザが故障者リストから復帰したため、AAA級へ降格した[9]。5月2日にゲーリー・グローバーが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格。同日のボストン・レッドソックス戦で代打として出場したが、2打数無安打と結果を残せず、5月3日にAAA級へ降格した[10]。6月4日にカルロス・ペーニャが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格[11]。昇格後は9試合に出場したが、6月24日にAAA級へ降格[12]。8月11日にエバン・ロンゴリアが故障者リスト入りしたため再昇格した[13]。この年は主に外野のバックアップとして45試合に出場し、2本塁打7打点2盗塁、打率.197だった。

2009年2月25日にレイズと1年契約に合意[14]。3月25日にAAA級ダーラムへ異動した[15]。この年のレイズの外野手にはカール・クロフォードB・J・アップトンゲーブ・グロスがレギュラーを確保しており、バックアップにはゲーブ・キャプラーが控えているなど昇格できる枠がなく、1年を通してAAA級でプレーした。AAA級では123試合に出場し、15本塁打72打点23盗塁、打率.253だった。

2010年3月3日にレイズと1年契約に合意。3月24日にAAA級ダーラムへ異動し、開幕をAAA級で迎えた。6月12日にキャプラーが故障者リスト入りしたためメジャーへ昇格[16]。しかし出場機会のないまま、6月16日にAAA級へ降格した。結局この年もメジャーでプレーすることができず、AAA級でプレー。117試合に出場し、15本塁打70打点24盗塁、打率.287だった。

2011年2月8日にDFAとなり、2月11日にAAA級ダーラムへ降格した[17]。開幕後はAAA級で37試合に出場し、6本塁打30打点11盗塁、打率.308と活躍。5月20日にレイズとメジャー契約を結んだ[18]。同日のフロリダ・マーリンズ戦で3年ぶりのメジャー出場を果たした。昇格後は外野のバックアップとして起用されたが、8月10日に左膝の故障で15日間の故障者リスト入りした[19]。9月1日に復帰したが、主に守備固めとしての起用となり、プレーオフのロースター入りを逃した。この年は46試合に出場し、4本塁打13打点1盗塁、打率.248だった。

2012年1月24日にDFAとなり、1月30日に「タンパベイは素晴らしい組織だが、自分にとって十分な出場機会があるとは思えない」としてマイナー契約を拒否し、FAとなった[20]

アストロズ傘下時代[編集]

2012年2月6日ヒューストン・アストロズとマイナー契約を結んだ[21]。開幕後はAAA級オクラホマシティ・レッドホークスで39試合に出場し、5本塁打29打点5盗塁、打率.325だった。

マーリンズ時代[編集]

2012年5月26日ジョブデュアン・モラレスとのトレードでマイアミ・マーリンズへ移籍[22]。移籍後は主に代打として出場していたが、ジャンカルロ・スタントンエミリオ・ボニファシオら外野手の故障が相次いだため、外野の先発機会が増加。この年は91試合に出場し、13本塁打36打点14盗塁、打率.313だった。

2013年は主に中堅手としてメジャーに定着。128試合に出場し、18本塁打50打点15盗塁、打率.222だった。

カブス時代[編集]

2013年12月12日ブライアン・ボグセビッチとのトレードでシカゴ・カブスへ移籍した[23]

2014年1月29日にカブスと200万ドルの1年契約で合意した[24]。開幕後は外野の定位置を獲得できず、バックアップとして起用されていたが、4月24日に左ハムストリングの故障で15日間の故障者リスト入りした[25]。5月26日に復帰[26]。復帰後も定位置を奪取できないまま、8月27日に左足首の故障で15日間の故障者リスト入りし[27]、9月2日に60日間の故障者リストへ異動[28]。そのままシーズンを終えた。この年は81試合に出場し、6本塁打28打点2盗塁、打率.281だった。オフの11月3日に故障者リストから外れた。

マリナーズ時代[編集]

2014年12月17日にマット・ブラジスとのトレードでシアトル・マリナーズへ移籍した[29]

選手としての特徴[編集]

マイナーでは例年高値安定した数字を刻んでいる、スピード・パワー・強肩を兼ね備えるアスリート。選球眼も比較的優れている。一方、コンタクトが拙く、三振が多すぎると言う明確な弱点があるので、MLBレベルではレギュラーとしては頼りないが、外野なら全てのポジションをスマートにこなせるだけの守備力と強肩を持ち合わせているので、「第四の外野手」としてなら生き残れる可能性はある[30][31]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2007 TB 7 15 14 2 3 0 0 0 3 3 0 0 0 0 1 0 0 5 0 .214 .267 .214 .481
2008 45 81 76 9 15 4 0 2 25 7 2 0 0 0 4 0 1 27 2 .197 .247 .329 .576
2011 46 111 105 11 26 4 0 4 42 13 1 1 1 1 4 0 0 26 2 .248 .273 .400 .673
2012 MIA 91 320 288 38 90 23 1 13 154 36 14 8 1 1 29 0 0 84 6 .313 .374 .535 .909
2013 128 472 424 49 94 18 1 18 168 50 15 8 1 0 41 1 5 114 9 .222 .298 .396 .694
通算:5年 317 999 907 109 228 49 2 37 392 109 32 17 3 2 79 1 6 256 19 .251 .315 .432 .747
  • 2013年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 10 (2007年 - 2008年途中)
  • 24 (2008年途中 - 同年終了)
  • 16 (2011年)
  • 20 (2012年 - 2014年)

参考資料[編集]

  1. ^ Justin Ruggiano Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2013年11月24日閲覧。
  2. ^ Florida State League Notebook”. MiLB.com (2005年6月14日). 2014年12月19日閲覧。
  3. ^ July 10, 2006”. MiLB.com (2006年7月10日). 2014年12月19日閲覧。
  4. ^ ドジャースのディオナー・ナバーロ徐在応、後日発表選手とデビルレイズのトビー・ホールマーク・ヘンドリクソン+金銭とのトレード
  5. ^ Jason Brummond (2006年7月20日). “Rays get Ruggiano to complete LA trade”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  6. ^ Bill Chastain (2007年9月19日). “Notes: Ruggiano excited to get the call”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  7. ^ 2007 Classification All-Stars”. Baseball America (October 5, 207). 2014年12月19日閲覧。
  8. ^ Brittany Ghiroli (2008年4月10日). “Floyd heads to the disabled list”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  9. ^ Brittany Ghiroli (2008年4月10日). “Floyd heads to the disabled list”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  10. ^ Bill Chastain (2008年5月3日). “Hammel moved from rotation to 'pen”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  11. ^ Bill Chastain (2008年6月5日). “Pena lands on 15-day disabled list”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  12. ^ Bill Chastain (2008年6月24日). “Rays recall infielder Zobrist”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  13. ^ Brittany Ghiroli (2008年8月12日). “Longoria on DL with fractured wrist”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  14. ^ All rostered players under contract for 2009”. MLB.com Rays Press Release (2009年2月25日). 2014年12月19日閲覧。
  15. ^ Rays option five to Durham (AAA)”. MLB.com Rays Press Release (2009年3月25日). 2014年12月19日閲覧。
  16. ^ Bill Chastain (2010年6月13日). “Hip flexor strain lands Kapler on DL”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  17. ^ Bill Chastain (2011年2月12日). “Ruggiano, Anderson outrighted to Durham”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  18. ^ Rays Activate Howell From Disabled List; Select Ruggiano From Durham”. MLB.com Rays Press Release (2011年5月20日). 2014年12月19日閲覧。
  19. ^ Anthony Chiang (2011年8月11日). “Ruggiano on DL, Brignac called up”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  20. ^ Bill Chastain (2012年1月31日). “Ruggiano declines assignment to Triple-A”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  21. ^ Astros sign of Ruggiano to Minor League deal”. MLB.com Astros Press Release (2012年2月6日). 2014年12月19日閲覧。
  22. ^ Marlins acquire outfielder Ruggiano from Astros”. MLB.com Marlins Press Release (2012年5月26日). 2014年12月19日閲覧。
  23. ^ Cubs acquire OF Justin Ruggiano from the Miami Marlins for OF Brian Bogusevic”. MLB.com Cubs Press Release (2013年12月12日). 2014年12月19日閲覧。
  24. ^ Adam Berry (2014年1月29日). “Cubs agree to $2 million deal with Ruggiano”. MLB.com. 2014年1月30日閲覧。
  25. ^ Cubs recall LHP Zac Rosscup and RHP Neil Ramirez from Triple-A Iowa”. MLB.com Cubs Press Release (2014年4月25日). 2014年12月19日閲覧。
  26. ^ Cubs activate outfielder Justin Ruggiano”. MLB.com Cubs Press Release (2014年5月26日). 2014年12月19日閲覧。
  27. ^ Cubs recall Soler and Watkins from Triple-A”. MLB.com Cubs Press Release (2014年8月27日). 2014年12月19日閲覧。
  28. ^ Cubs add seven players to Major League roster”. MLB.com Cubs Press Release (2014年9月2日). 2014年12月19日閲覧。
  29. ^ Mariners Acquire OF Justin Ruggiano from Chicago Cubs”. MLB.com Mariners Press Release (2014年12月18日). 2014年12月19日閲覧。
  30. ^ PECOTA , Justin Ruggiano” (英語). Baseball Prospectus.com. 2008年3月19日閲覧。
  31. ^ Justin Ruggiano - Scouting Report” (英語). Sportsnet.ca. 2008年8月4日閲覧。

外部リンク[編集]