ジャスティン・ルジアーノ

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ジャスティン・ルジアーノ
Justin Ruggiano
2016年7月30日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州オースティン
生年月日 (1982-04-12) 1982年4月12日(42歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2004年 MLBドラフト25巡目(全体748位)でロサンゼルス・ドジャースから指名
初出場 2007年9月19日 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム
年俸 $507,500(2016年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジャスティン・マーシャル・ルジアーノJustin Marshall Ruggiano, 1982年4月12日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州オースティン出身の元プロ野球選手外野手)。右投右打。

経歴[編集]

プロ入りとドジャース傘下時代[編集]

2004年MLBドラフト25巡目(全体748位)でロサンゼルス・ドジャースから指名を受け、6月21日に契約。この年は傘下のパイオニアリーグのルーキー級オグデン・ラプターズ英語版でプロデビュー。46試合に出場して打率.329・7本塁打・36打点・6盗塁の成績を残した。

2005年はまずA+級ベロビーチ・ドジャースでプレーし、71試合に出場して打率.310・9本塁打・37打点・16盗塁の成績を残した。フロリダ・ステートリーグのオールスターゲームに選出された[2]。7月5日にAA級ジャクソンビル・サンズへ昇格。53試合に出場して打率.342・6本塁打・29打点・8盗塁の成績を残した。

2006年はAA級ジャクソンビルでプレーし、89試合に出場して打率.260・9本塁打・45打点・10盗塁の成績を残した。7月にはサザンリーグのオールスターゲームに南地区代表として選出された[3]

レイズ時代[編集]

2011年6月10日

2006年7月19日に6月27日に行われたトレード[注釈 1]後日発表選手として、タンパベイ・デビルレイズへ移籍した[4]。移籍後は傘下のAA級モンゴメリー・ビスケッツでプレーし、31試合に出場して打率.333・4本塁打・27打点・4盗塁の成績を残した。

2007年はAAA級ダーラム・ブルズで127試合に出場し、打率.309・20本塁打・73打点・26盗塁だった。7月にはインターナショナルリーグのオールスターゲームに選出された。9月にはTopps社が選出する8月度月間MVPに選ばれ、9月19日にデビルレイズとメジャー契約を結んだ[5]。同日のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦でメジャーデビュー。9回に代走として出場した。この年は7試合に出場し、打率.214・3打点だった。オフの10月にはベースボール・アメリカ誌のAAA級オールスターチームに選ばれた[6]

2008年は開幕をAAA級ダーラムで迎えたが、4月9日にクリフ・フロイド故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格[7]。外野のバックアップとして5試合に出場していたが、4月25日にマット・ガーザが故障者リストから復帰したため、AAA級ダーラムへ降格した[8]。5月2日にゲーリー・グローバーが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格。同日のボストン・レッドソックス戦で代打として出場したが、2打数無安打と結果を残せず、5月3日にAAA級ダーラムへ降格した[9]。6月4日にカルロス・ペーニャが故障者リスト入りしたため、メジャーへ昇格[10]。昇格後は9試合に出場したが、6月24日にAAA級ダーラムへ降格[11]。8月11日にエバン・ロンゴリアが故障者リスト入りしたため再昇格した[12]。この年は主に外野のバックアップとして45試合に出場して打率.197・2本塁打・7打点・2盗塁の成績を残した。

2009年2月25日にレイズと1年契約に合意[13]。3月25日にAAA級ダーラムへ異動した[14]。この年のレイズの外野手にはカール・クロフォードB.J.アップトンゲイブ・グロスがレギュラーを確保しており、バックアップにはゲーブ・キャプラーが控えているなど昇格できる枠がなく、1年を通してAAA級ダーラムでプレーした。AAA級ダーラムでは123試合に出場して打率.253・15本塁打・72打点・23盗塁の成績を残した。

2010年3月3日にレイズと1年契約に合意。3月24日にAAA級ダーラムへ配属され、開幕を迎えた。6月12日にキャプラーが故障者リスト入りしたためメジャーへ昇格[15]。しかし出場機会のないまま、6月16日にAAA級ダーラムへ降格した。結局この年もメジャーでプレーすることができず、AAA級ダーラムでプレー。117試合に出場して打率.287・15本塁打・70打点・24盗塁の成績を残した。

2011年2月8日にDFAとなり、2月11日にAAA級ダーラムへ降格した[16]。開幕後はAAA級ダーラムでプレーし、37試合に出場して打率.308・6本塁打・30打点・11盗塁と活躍。5月20日にレイズとメジャー契約を結んだ[17]。同日のフロリダ・マーリンズ戦で3年ぶりのメジャー出場を果たした。昇格後は外野のバックアップとして起用されたが、8月10日に左膝の故障で15日間の故障者リスト入りした[18]。9月1日に復帰したが、主に守備固めとしての起用となり、プレーオフのロースター入りを逃した。この年は46試合に出場して打率.248・4本塁打・13打点・1盗塁の成績を残した。

2012年1月24日にDFAとなり、1月30日に「タンパベイは素晴らしい組織だが、自分にとって十分な出場機会があるとは思えない」としてマイナー契約を拒否し、FAとなった[19]

アストロズ傘下時代[編集]

2012年2月6日にヒューストン・アストロズとマイナー契約を結んだ[20]。開幕後はAAA級オクラホマシティ・レッドホークスでプレーし、39試合に出場して打率.325・5本塁打・29打点・5盗塁の成績を残した。

マーリンズ時代[編集]

2013年5月12日

2012年5月26日にジョブデュアン・モラレスとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[21]。移籍後は主に代打として出場していたが、ジャンカルロ・スタントンエミリオ・ボニファシオら外野手の故障が相次いだため、外野の先発機会が増加。この年は91試合に出場して打率.313・13本塁打・36打点・14盗塁の成績を残した。

2013年は主に中堅手としてメジャーに定着。128試合に出場して打率.222・18本塁打・50打点・15盗塁の成績を残した。

カブス時代[編集]

2013年12月12日にブライアン・ボグセビックとのトレードで、シカゴ・カブスへ移籍した[22]

2014年1月29日にカブスと200万ドルの1年契約で合意した[23]。開幕後は外野の定位置を獲得できず、バックアップとして起用されていたが、4月24日に左ハムストリングの故障で15日間の故障者リスト入りした[24]。5月26日に復帰[25]。復帰後も定位置を奪取できないまま、8月27日に左足首の故障で15日間の故障者リスト入りし[26]、9月2日に60日間の故障者リストへ異動[27]。そのままシーズンを終えた。この年は81試合に出場して打率.281・6本塁打・28打点・2盗塁の成績を残した。オフの11月3日に故障者リストから外れた。

マリナーズ時代[編集]

2015年5月20日

2014年12月17日にマット・ブラジスとのトレードで、シアトル・マリナーズへ移籍した[28]

2015年6月4日にDFAとなり[29]、13日に傘下のAAA級タコマ・レイニアーズへ配属された。

ドジャース時代[編集]

2015年8月31日に後日発表選手とのトレードで、ドジャースへ移籍し、翌9月1日にメジャー契約となり40人枠入り。11月5日に40人枠から外れ、AAA級オクラホマシティ・ドジャース[30]に降格した[31]。翌6日にFAとなった[32]

レンジャーズ時代[編集]

2015年12月17日にテキサス・レンジャーズと1年契約を結んだ[33]

2016年はメジャーの開幕25人枠入りしたが、4月9日にDFAとなり、翌10日に傘下のAAA級ラウンドロック・エクスプレスへ配属された。7月28日に自由契約となった[34]。レンジャーズでは1試合に出場しただけで、4打数1安打(二塁打)1打点を記録したのみだった。守備では左翼手を守り、無失策DRS + 1を記録した。

メッツ時代[編集]

2016年7月30日にニューヨーク・メッツと契約し、即日で25人枠入りした[35]。8月2日にハムストリングを痛めて故障者リスト入りした[36]。メッツでは8試合に出場し、打率.350・2本塁打・6打点・OPS1.059と打ちまくった。守備は中堅手6試合で1失策・守備率.938・DRS - 1を、ライト1試合(1.0イニング)で無失策・DRS0という内容だった。レンジャーズとの合算では、9試合で打率.333・2本塁打・7打点・OPS1.010という成績となる。また、守備は外野全ポジションで1失策・守備率.950・DRS0・UZR - 0.7だった。また、マイナーリーグ(レンジャーズ傘下時代と合算)では、47試合で打率.229・7本塁打・23打点・3盗塁・OPS0.745という低調な成績だった。オフの11月4日にFAとなった[34]

ジャイアンツ時代[編集]

2017年1月3日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。シーズンの開幕は傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツで迎え、5月6日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[37]。6月2日にDFAとなった後、4日にFAとなった[34]。その後ウェイバーにかけられたが7月25日にジャイアンツとマイナー契約を結んだ。

プレースタイル[編集]

マイナーでは例年安定した数字を刻んでいる、スピード・パワー・強肩を兼ね備えるアスリート。選球眼も比較的優れている。一方、コンタクトが拙く、三振が多すぎると言う明確な弱点があるので、MLBレベルではレギュラーとしては頼りないが、外野なら全てのポジションをスマートにこなせるだけの守備力と強肩を持ち合わせているので、「第四の外野手」としてなら生き残れる可能性はあると評されていた[38][39]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2007 TB 7 15 14 2 3 0 0 0 3 3 0 0 0 0 1 0 0 5 0 .214 .267 .214 .481
2008 45 81 76 9 15 4 0 2 25 7 2 0 0 0 4 0 1 27 2 .197 .247 .329 .576
2011 46 111 105 11 26 4 0 4 42 13 1 1 1 1 4 0 0 26 2 .248 .273 .400 .673
2012 MIA 91 320 288 38 90 23 1 13 154 36 14 8 1 1 29 0 0 84 6 .313 .374 .535 .909
2013 128 472 424 49 94 18 1 18 168 50 15 8 1 0 41 1 5 114 9 .222 .298 .396 .694
2014 CHC 81 250 224 29 63 13 1 6 96 28 2 4 1 4 18 0 3 70 2 .281 .337 .429 .766
2015 SEA 36 81 70 8 15 4 0 2 25 3 3 2 0 0 11 0 0 27 0 .214 .321 .357 .678
LAD 21 60 55 12 16 4 1 4 34 12 2 0 0 0 3 0 2 14 1 .291 .350 .618 .968
'15計 57 141 125 20 31 8 1 6 59 15 5 2 0 0 14 0 2 41 1 .248 .333 .472 .805
2016 TEX 1 4 4 0 1 1 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .250 .250 .500 .750
NYM 8 22 20 4 7 0 0 2 13 6 0 1 0 0 2 0 0 9 1 .350 .409 .650 1.059
'16計 9 26 24 4 8 1 0 2 15 7 0 1 0 0 2 0 0 10 1 .333 .385 .625 1.010
2017 SF 19 63 60 2 13 1 0 2 20 4 1 1 0 1 1 0 1 17 0 .217 .238 .333 .571
MLB:9年 483 1479 1340 164 343 72 4 53 582 163 40 25 4 7 114 1 12 394 23 .256 .318 .434 .753
  • 2017年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 10(2007年 - 2008年途中)
  • 24(2008年途中 - 同年終了)
  • 16(2011年)
  • 20(2012年 - 2014年)
  • 12(2015年 - 同年途中)
  • 27(2015年途中 - 同年終了)
  • 25(2016年 - 同年途中)
  • 1(2016年途中 - 同年終了)
  • 39(2017年)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ドジャースのディオナー・ナバーロ徐在応、後日発表選手とデビルレイズのトビー・ホールマーク・ヘンドリクソン+金銭とのトレード

出典[編集]

  1. ^ Justin Ruggiano Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2016年9月30日閲覧。
  2. ^ Florida State League Notebook” (英語). MiLB.com (2005年6月14日). 2014年12月19日閲覧。
  3. ^ 2006-07-10” (英語). MiLB.com (2006年7月10日). 2014年12月19日閲覧。
  4. ^ Jason Brummond (2006年7月20日). “Rays get Ruggiano to complete LA trade” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  5. ^ Bill Chastain (2007年9月19日). “Notes: Ruggiano excited to get the call” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  6. ^ 2007 Classification All-Stars” (英語). Baseball America. The Enthusiast Network (2007年10月5日). 2014年12月19日閲覧。
  7. ^ Brittany Ghiroli (2008年4月10日). “Floyd heads to the disabled list” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  8. ^ Brittany Ghiroli (2008年4月10日). “Floyd heads to the disabled list” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  9. ^ Bill Chastain (2008年5月3日). “Hammel moved from rotation to 'pen” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  10. ^ Bill Chastain (2008年6月5日). “Pena lands on 15-day disabled list” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  11. ^ Bill Chastain (2008年6月24日). “Rays recall infielder Zobrist”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  12. ^ Brittany Ghiroli (2008年8月12日). “Longoria on DL with fractured wrist” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  13. ^ "All rostered players under contract for 2009" (Press release). MLB.com (Tampa Bay Rays). 25 February 2009. 2014年12月19日閲覧
  14. ^ "Rays option five to Durham (AAA)" (Press release) (英語). MLB.com (Tampa Bay Rays). 25 March 2009. 2014年12月19日閲覧
  15. ^ Bill Chastain (2010年6月13日). “Hip flexor strain lands Kapler on DL” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  16. ^ Bill Chastain (2011年2月12日). “Ruggiano, Anderson outrighted to Durham” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  17. ^ "Rays Activate Howell From Disabled List; Select Ruggiano From Durham" (Press release) (英語). MLB.com (Tampa Bay Rays). 20 May 2011. 2014年12月19日閲覧
  18. ^ Anthony Chiang (2011年8月11日). “Ruggiano on DL, Brignac called up” (英語). MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  19. ^ Bill Chastain (2012年1月31日). “Ruggiano declines assignment to Triple-A”. MLB.com. 2014年12月19日閲覧。
  20. ^ "Astros sign of Ruggiano to Minor League deal" (Press release) (英語). MLB.com (Houston Astros). 6 February 2012. 2014年12月19日閲覧
  21. ^ "Marlins acquire outfielder Ruggiano from Astros" (Press release) (英語). MLB.com (Miami Marlins). 26 May 2012. 2015年12月21日閲覧
  22. ^ "Cubs acquire OF Justin Ruggiano from the Miami Marlins for OF Brian Bogusevic" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 12 December 2013. 2014年12月21日閲覧
  23. ^ Adam Berry (2014年1月29日). “Cubs agree to $2 million deal with Ruggiano”. MLB.com. 2014年1月30日閲覧。
  24. ^ "Cubs recall LHP Zac Rosscup and RHP Neil Ramirez from Triple-A Iowa" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 25 April 2014. 2015年12月21日閲覧
  25. ^ "Cubs activate outfielder Justin Ruggiano" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 26 May 2014. 2015年12月21日閲覧
  26. ^ "Cubs recall Soler and Watkins from Triple-A" (Press release). MLB.com (Chicago Cubs). 27 August 2014. 2015年12月21日閲覧
  27. ^ "Cubs add seven players to Major League roster" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 2 September 2014. 2015年12月21日閲覧
  28. ^ "Mariners Acquire OF Justin Ruggiano from Chicago Cubs" (Press release) (英語). MLB.com (Seattle Mariners). 18 December 2014. 2015年12月21日閲覧
  29. ^ Transactions | dodgers.com” (英語). MLB.com (2015年6月4日). 2015年11月6日閲覧。
  30. ^ 2015年にオクラホマシティ・レッドホークスから球団名変更及びドジャース傘下
  31. ^ Transactions | dodgers.com” (英語). MLB.com (2015年11月5日). 2015年11月6日閲覧。
  32. ^ Steve Dilbeck (2015年11月6日). “Dodgers outfielder Justin Ruggiano elects free agency” (英語). Los Angeles Times. http://www.latimes.com/sports/dodgers/dodgersnow/la-sp-dn-ruggiano-free-agency-20151106-story.html 2015年11月7日閲覧。 
  33. ^ Thomas Harding (2015年12月17日). “Rangers sign OF Ruggiano to 1-year deal” (英語). MLB.com. 2015年12月21日閲覧。
  34. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年6月5日閲覧。
  35. ^ Battifarano, Andrew (July 30, 2016) Mets sign Justin Ruggiano, send Reyes to DL SNY.com.
  36. ^ Adam Rubin (2016年8月2日). “Mets place SS Cabrera on DL amid roster shuffle”. ESPN. http://espn.go.com/mlb/story/_/id/17203738/new-york-mets-place-ss-asdrubal-cabrera-justin-ruggiano-disabled-list 2016年8月8日閲覧。 
  37. ^ Giants promote Ruggiano, DFA Stubbs”. MLB.com (2017年5月6日). 2017年5月7日閲覧。
  38. ^ PECOTA , Justin Ruggiano” (英語). Baseball Prospectus.com. 2008年3月19日閲覧。
  39. ^ Justin Ruggiano - Scouting Report” (英語). Sportsnet.ca. 2008年8月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]