ジャクリーヌ・ササール

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ジャクリーヌ・ササール
Jacqueline Sassard
生年月日 1940年3月13日(74歳)
出生地 ニース
国籍 フランスの旗 フランス

ジャクリーヌ・ササールJacqueline Sassard, 1940年3月13日 - )は、フランスの女優。プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=マリティーム県ニース出身。

来歴[編集]

6歳まで内務省の高級官吏であった父親の赴任地であるカメルーンドゥアラで過ごした後、母親と共にニースへ戻った。1956年にニースでオットー・プレミンジャー監督と出会い、フランソワーズ・サガン原作の『悲しみよこんにちは』(1956年)に出演できる機会に恵まれたが、英語が話せなかった為に映画出演の話は無くなった。

しかし、この事がきっかけとなり『芽ばえ』(監督アルベルト・ラトゥアーダ)の原案を書いたヴァレリオ・ズルリーニに見出されて1957年にこの映画で本格的に映画デビューする[1]。その後、『三月生れ』(1958年)、『お嬢さん、お手やわらかに!』(1959年)、『みんなが恋してる』(1959年)等の映画に主演し、イタリア映画の青春アイドルスターとして活躍する。この頃のササールの髪型がササール・カットとして注目された。

また、彼女が『三月生れ』(1958年)で着ていたコートにヒントを得て、日本のアパレルメーカーがこの名前で提案し、1950年代末頃から流行した、幅広のテーラードカラー、肩章、ベルト付のダスターコート(Duster Coat)の事をササール・コートという[2] [3]。 1968年に27歳で芸能界を引退した。

主な出演作品[編集]

日本のテレビ番組出演[編集]

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  1. ^ Audio-Visual Trivia for Movie & Music、ジャクリーヌ・ササールより引用。[1]を参照。
  2. ^ 文化出版局「ファッション辞典」より引用。[2]を参照
  3. ^ Fashion Blog 【ファッション・トリビア】ファッションに関するニュース&いまさら聞けないファッション用語より引用。[3]を参照。

外部リンク[編集]