ジミー・ジャンプ

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ジャウメ・マルケト・イ・コト(Jaume Marquet i Cot 、1974年-)とは、主にスポーツイベントにおける乱入マニアとして世界的に知られているお騒がせ男の通称である。スペインカタルーニャ州サバデイ在住。乱入する際によく着ている自身ブランドのTシャツなどを一般に販売しているちゃっかり者である。ジミー・ジャンプの名で広く知られている。

目次

[編集] EURO2004

彼の乱入でもっとも有名な事件の一つに、2004年ポルトガルで開催されたユーロ2004の、7月4日に実施された決勝戦(ポルトガル対ギリシャ)における乱入事件が挙げられる。彼はカタルーニャ伝統の帽子を被り試合中のピッチに乱入、ピッチ上にいたルイス・フィーゴに向けてFCバルセロナのクラブ旗を投げつけた。これはフィーゴがFCバルセロナから突如、バルセロナの最大のライバルチームであるレアル・マドリードへ移籍したことで、「裏切り者」フィーゴに対するバルササポーターの憎悪が計り知れないことに起因する。この騒動は一部のバルササポーターの溜飲を下げたかもしれないが、ジミーの乱入によりこの試合は一時中断してしまい、迷惑な行為に変わりはない。彼はギリシャゴールに突っ込んだところで取り押さえられた。一部始終は世界中で同時中継されており、衆目を集めた。

[編集] 2005-06シーズン CL

また、2006年4月25日にスペイン・ビジャレアルで行われたUEFAチャンピオンズリーグ 2005-06準決勝、ビジャレアルCFアーセナル戦では、「HENRY」「14」と書かれたバルセロナのユニフォームを掲げて試合中に乱入した。これはアーセナル退団が濃厚と噂されていたティエリ・アンリに対し「バルサにおいでよ!」といったメッセージを込めて贈ろうとしたとされているが、これもはた迷惑な話である。結果は未遂、しかしこの時も試合は一時中断され、警備員に取り押さえられた。後にスペインの反暴力委員会から60,100ユーロの罰金を科された。

[編集] 全仏オープン2009

2009年6月7日フランスで行われた、テニス全仏オープンの決勝戦、ロジャー・フェデラーロビン・セーデリングの試合中にコートに乱入。フェデラーに旗をかぶせようとしたところを警備員によって取り押さえられた。

[編集] 2010 FIFAワールドカップ

2010年7月11日南アフリカヨハネスブルグサッカーシティー・スタジアムで行なわれたサッカーの2010 FIFAワールドカップ決勝戦オランダスペインの試合開始前にピッチに乱入。メインスタンド側のピッチ脇に置かれていたFIFAワールドカップトロフィーに向かって突進しトロフィーに自分の被っていたカタルーニャ伝統の帽子と同じものを被せようとしたが、手がトロフィーに触れるその寸前に警備員によって取り押さえられた。

[編集] その他

この他にも2004年のF1スペインGPデビスカップ、スポーツイベントやファッションショーなどで度重なる乱入騒ぎを起こしている。最後は取り押さえられ、あるいは袋叩きに遭った上でつまみ出される。

[編集] 関連項目

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