ジビュレ・フォン・ユーリヒ=クレーフェ=ベルク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ザクセン選帝侯妃ジビュレ、ルーカス・クラナッハ

ジビュレ・フォン・ユーリヒ=クレーフェ=ベルク(Sibylle von Jülich-Kleve-Berg, 1512年1月17日 - 1554年2月21日)は、ザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒの妃。

ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン3世と妃アンナ・フォン・ゲルデルンの長女として、デュッセルドルフで生まれた。妹にイングランドヘンリー8世の王妃アン・オブ・クレーヴズがいる。

1526年9月にヨハン・フリードリヒと結婚、4子を生んだ。

ヴィッテンベルク包囲の間、ジビュレは夫の本拠地で防戦した。妻子を救い出し、ヴィッテンベルクの破壊を食い止めるため、ヨハン・フリードリヒは敗北を認めて、選帝侯位を皇帝カール5世の息のかかったモーリッツへ譲渡した。

1554年、ジビュレはヴァイマルで死んだ。