ジニー・ウィーズリー
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ジニー・ウィーズリー(Ginny Weasley) は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズ、及びその派生作品に登場する架空の魔女。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
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[編集] 概要
主人公ハリー・ポッターの親友ロン・ウィーズリーの妹。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒でグリフィンドール寮生。4年次(第5巻)以降は同寮のクィディッチ・チームのチェイサー(ハリー不在時にはシーカー)を務める。
魔法界の有名人ハリー・ポッターに憧れる少女の一人。ハリーの前ではあがって赤面し喋ることもできなかったが、本来は悪戯っ気があり活発で自己主張が強い女の子。後にハリーの前でも本来の自分を出せるようになる。
[編集] 登場巻
[編集] 人物
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[編集] 名前・通称
フルネームはジネブラ・モリー・ウィーズリー(Ginevra Molly Weasley)。「ジニー」はジネブラの愛称である。
名前が類似する人物に、イギリスの伝説的英雄であるアーサー王の妃グィネヴィアがいる。
[編集] 家族
父は“純血”の魔法使いアーサー・ウィーズリー、母は“純血”の魔女モリー・ウィーズリー(旧姓プルウェット)。兄弟姉妹は六人の兄(詳しくは後述)。
親戚についてはロンの家族を参照のこと。
[編集] 外見
たっぷりとした長い赤毛。映画では前髪を三つ編みにしていることが多い。瞳の色はとび色。顔にはそばかす。6巻でパンジー・パーキンソン曰く「男子に人気ありすぎる」ほどの美人であることが発覚。
[編集] 性格・才能
フレッドやジョージの影響を大いに受けたのか、双子と一緒に大騒ぎする場面が多かったり、家を出て行ったパーシーに対して3人で呪いをかけたりする。いわばムードメーカー。大家族の末っ子ゆえに周囲から甘やかされ、子ども扱いされることも多いが反発しており、自己主張が強い。また、同級生のルーナ・ラブグッドがいじめられていると相手を注意するなど、正義感も強い。
無類の猫好きらしい。箒に乗って空を飛ぶのが好きで、幼い頃、兄達の箒を勝手に拝借して空を飛んでいたらしい。その為かクィディッチも上手く、5巻では寮対抗試合に出場停止となったハリーの代わりにシーカーとして出場し、チームを優勝に導いた。6巻では正式に代表チームのチェイサーに選出され、最終戦では再び試合に出場できなくなったハリーの代わりにシーカーとして出場し優勝を果たす。
また、魔法の腕前もかなりのものであり、「こうもり鼻糞の呪い」の腕前はホラス・スラグホーンに絶賛された程。魔法省で死喰い人と戦ったときも、失神光線を受けるまでほぼ無傷で戦っていた。
原作ではジニーの守護霊は未登場だが、映画では馬の守護霊を呼び出した。また映画では、『粉々呪文』が得意であるような描写がなされている。
[編集] 周囲との関係
兄妹の末っ子で、唯一の女の子であることと、ウィーズリー家には長らく女の子が生まれていなかったことから、家族から大切にされている。
魔法界の有名人ハリー・ポッターに憧れており、兄ロンがハリーの親友になったことで身近に接するようになったが、ハリーの前では赤面して無口になってしまうことが多かった。しかし、ハーマイオニーの助言もあって、「ほかの男子としばらくつきあってもっと自分らしいところを見せること」にし、マイケル・コーナーやディーン・トーマスと交際した。また4巻ではネビルのパートナーとしてダンスパーティーに参加していた。次第にハリーの前でも本来の自分を出せるようになった。
ヴォルデモートとの決着をつける決意を固めたハリーが「ジニーを巻き込みたくない」と発言したのに対し、ジニーは「今度は決してあきらめるつもりはない」と明言している。
[編集] 家族・血縁
- アーサー・ウィーズリー(父)
- モリー・ウィーズリー(母)
- ビル・ウィーズリー(長兄)
- チャーリー・ウィーズリー(次兄)
- パーシー・ウィーズリー(三兄)
- フレッド・ウィーズリー(四兄)
- ジョージ・ウィーズリー(五兄)
- ロン・ウィーズリー(六兄)
[編集] 友人
- ルーナ・ラブグッド(親友)
- コリン・クリービー(クラスメート)
- ハーマイオニー・グレンジャー(友人)
- ネビル・ロングボトム(友人)
[編集] 好意・恋愛
[編集] 宿敵・ライバル・嫌悪
- チョウ・チャン(恋敵)
[編集] 物語終了後
最終7巻のエピローグで、ヴォルデモートとの対決を制したハリーと結婚したことが明かされる。その後、ジェームズ・シリウス(長男)、アルバス・セブルス(次男)、リリー・ルーナ(長女)の3児をもうけている。
7巻発売後の作者インタビュー[1]によると、ホグワーツ卒業後にクィディッチのプロ・チーム「ホリヘッド・ハーピーズ」で活躍した後、引退しハリーと結婚、『日刊予言者新聞』でクィディッチ担当記者になったとのこと。
[編集] 主な来歴
1981年8月11日、オッタリー・セント・キャッチポール村近くの「隠れ穴」に住む魔法族のウィーズリー家に、長女(第7子)として生まれる。
1991年9月1日、ロンドンのキングズ・クロス駅でハリー・ポッターと初対面。
1992年9月1日、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学、グリフィンドール寮生となる。
同年夏、ルシウス・マルフォイの策略によりトム・マールヴォロ・リドルの日記を入手。日記に封じられたリドルの魂に操られ、「秘密の部屋」事件を引き起こす(第2巻)。真相が判明した際、アルバス・ダンブルドアが無実と認めて詳細を伏せたことから、罪に問われることは無かった。
1995年、ハリーの代理としてグリフィンドール寮のクィディッチ・チームのシーカーに選ばれる。ハリーには及ばないとされながらも、優秀なシーカーとしてチームに貢献した。
5年次(第6巻)終盤、ハリーから衆人環視の中でキスされ、これを機にハリーと付き合い始めた。しかしヴォルデモートとの対決を決意したハリーから、別れを切り出される。その目的がヴォルデモートと対決するため、自分を護るためであることを理解した彼女は、別れを承諾しハリーの決意を後押しした。
以上でジニー・ウィーズリーに関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 映画
[編集] 脚注
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