ジギスムント・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン

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自らが総長を務める聖ステファノ騎士団の制服をまとうジギスムント

ジギスムント・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンドイツ語:Sigismund von Habsburg-Lothringen, 1966年4月21日 - )は、ハプスブルク=トスカーナ家の現在の家長。全名はジギスムント・オットー・マリア・ヨーゼフ・ゴットフリート・ハインリヒ・エーリク・レオポルト・フェルディナント(Sigismund Otto Maria Josef Gottfried Henrich Erik Leopold Ferdinand von Habsburg-Lothringen)。

トスカーナ大公家家長レオポルト・フランツとその最初の妻レティティア・フォン・アーレンベルクの間の長男として、スイスのローザンヌで生まれた。母レティティアはフランス貴族のベルズンス侯爵アンリ・ド・ベルズンスの娘であるが、ドイツ=ベルギー貴族のアーレンベルク公爵家の当主エーリク(1901年 - 1992年)の養女となった。両親は1981年に離婚し、ジギスムントは母とともにウルグアイで暮らした。ジギスムントは長じてコンピュータ・サイエンスを学び、現在は銀行に勤務している。

1993年に父レオポルト・フランツが再婚問題をめぐって総長を務める聖ステファノ騎士団と対立し、トスカーナ大公家家長の座を放棄することを余儀なくされると、ジギスムントが後を継いだ。彼はトスカーナ大公家家長が総長を務める聖ジュゼッペ騎士団と聖ステファノ騎士団の二つの騎士団の総長である。ジギスムントはまたゴータ年鑑の後援者にも名を連ねている。

ジギスムントは1999年にイギリスの第7代準男爵アーチボルト・ブルース・エドモンストンの娘エリッサ・エドモンストン(1973年 - )と結婚した。エドモンストン家はイギリス王エドワード7世の寵姫アリス・ケッペルを輩出した一族であり、従ってエリッサはアリス・ケッペルの直系子孫であるコーンウォール=ロスシー公爵夫人カミラとは三又従姉妹の関係にある。夫妻は3人の子供をもうけている。

ジギスムント一家は現在、スコットランドのウェスト・ロージアン地方の町リヴィングストンに居を構えている。

子女[編集]

  • レオポルト・アメデオ(2001年 - )
  • タティアナ(2003年 - )
  • マクシミリアン(2004年 - )

外部リンク[編集]

先代:
レオポルト・フランツ
〈名目上〉トスカーナ大公
ハプスブルク=トスカーナ家家長

1993年 -
次代:
-
推定相続人:レオポルト・アメデオ
上位:
レオポルト・フランツ
トスカーナ大公家前家長
〈名目上〉オーストリア=ハンガリー帝位継承権者
継承順位第 45
下位:
レオポルト・アメデオ
オーストリア大公、トスカーナ公子