ジギスムント・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Sigismund
ジギスムント
自らが総長を務める聖ステファノ騎士団の制服をまとうジギスムント(2008年)
生誕 1966年4月21日(49歳)
スイスの旗 スイスヴォー州ローザンヌ
別名
宗教 キリスト教
宗派 カトリック教会
配偶者 エリッサ・エドモンストン
子供
父:レオポルト・フランツ
母:レティティア

ジギスムント・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンドイツ語: Sigismund von Habsburg-Lothringen, 1966年4月21日 - )は、ハプスブルク=トスカーナ家の現在の家長。

経歴[編集]

トスカーナ大公家家長レオポルト・フランツ英語版とその最初の妻レティティア・フォン・アーレンベルク英語版の間の長男として、スイスのローザンヌで生まれた。母レティティアはフランス貴族のベルズンス侯爵アンリ・ド・ベルズンスの娘であるが、ドイツ=ベルギー貴族のアーレンベルク公爵家の当主エーリク(1901年 - 1992年)の養女となった。両親は1981年に離婚し、ジギスムントは母とともにウルグアイで暮らした。長じて計算機科学を学び、現在は銀行に勤務している。

1993年に父レオポルト・フランツが再婚問題をめぐって総長を務める聖ステファノ騎士団英語版と対立し、トスカーナ大公家家長の座を放棄することを余儀なくされると、ジギスムントが後を継いだ。現在、トスカーナ大公家家長が代々総長を務める聖ジュゼッペ騎士団英語版と聖ステファノ騎士団の二つの騎士団の総長であり、またゴータ年鑑英語版の後援者にも名を連ねている。

ジギスムントは1999年にイギリスの第7代準男爵アーチボルト・ブルース・エドモンストンの娘エリッサ(1973年 - )と結婚した。エドモンストン家英語版はイギリス王エドワード7世の寵姫アリス・ケッペルを輩出した一族であり、従ってエリッサはアリス・ケッペルの直系子孫であるコーンウォール=ロスシー公爵夫人カミラとは三又従姉妹の関係にある。

ジギスムント一家は現在、スコットランドのウェスト・ロージアン地方の町リヴィングストン英語版に居を構えている。

子女[編集]

エリッサとの間に2男1女を儲けている。

  • レオポルト・アメデオ(2001年 - )
  • タティアナ(2003年 - )
  • マクシミリアン(2004年 - )

外部リンク[編集]

先代:
レオポルト・フランツ
ハプスブルク=トスカーナ家家長
1993年 -
次代:
-
推定相続人:レオポルト・アメデオ
上位:
レオポルト・フランツ
トスカーナ大公家前家長
〈名目上〉オーストリア=ハンガリー帝位継承権者
継承順位第 45
下位:
レオポルト・アメデオ
オーストリア大公、トスカーナ公子