ジェローム・ブルーナー

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ジェローム・シーモア・ブルーナーJerome Seymour Bruner, 1915年10月1日 - )は、アメリカ合衆国心理学者ニューヨーク市出身。一般には教育心理学者として知られているが、認知心理学の生みの親の一人であり、また文化心理学の育ての親の一人でもある。その生涯を通して20世紀心理学の歴史を体現する巨人である。

ハーバード大学カール・ラシュレーのもとで動物心理学を学び、1941年に学位を取得。戦後まもなく、欲求動機づけ知覚に影響を及ぼすことを示す一連の研究を行い、ニュールック心理学を主導する。その後、思考方略や教育方法の研究に進み、1959年には教育方法の改善に関するウッズホール会議の議長となって、その成果を『教育の過程』として出版した。

1972年にはイギリスに渡り、8年間に渡ってオックスフォード大学教授を務め、主に乳幼児発達に関する研究を行った。その後、アメリカに戻り、文化心理学やナラティヴ研究への理論的貢献を行っている。ニューヨーク大学法学部に勤務した。

発見学習の提唱者であり、教科の構造化の提唱者である。

「どの教科でも、知的性格をそのままに保って、発達のどの段階のどの子どもにも効果的に教えることができる。」という仮説を提示した。