ジェラルド・ガードナー
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ジェラルド・ガードナー(Gerald Gardner,1884年6月13日-1964年2月12日)は魔術師であり、ウィッカの創設者である。 ガードナーは、イギリス領マレー(現在のマレーシアとシンガポール)に生まれ、定年までそこで税関職員として過ごした。一方で現地の民俗や土着の魔術にも関心を示し、独自の研究を続けていたらしく、刀剣に関する著作も書いている。
55歳で税関を退職後、イギリス本土に移住し、当時ニューフォレストで活動していたオールド・ドロシー・クラッターバックから通過儀礼を受け、正式に魔術師として活動を始めた。その後、晩年のアレイスター・クロウリーの協力も得つつ独自の魔術体系を構築していき:enBook of Shadows(『影の書』)を著作する。同書は今日でもウィッカの基本的な教典となっている。また、1954年に:en:Witchcraft Today(『今日の魔女術』)を著し、自らの魔術体系を公表、以後ガードナーの許に大勢の弟子が殺到し、ウィッカと呼ばれる魔術史上に新潮流が生まれることとなる。
ガードナーによれば、ウィッカの魔術は古代のドルイドが用いた魔術を復活させたものだという。
参考文献 [編集]
- 羽仁 礼『図解 近代魔術』新紀元社 ISBN 4-7753-0410-0