ジェフ・セッションズ

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ジェフ・セッションズ

ジェファーソン・ビューレガード・セッションズ3世Jefferson Beauregard "Jeff" Sessions III )は1946年12月24日アメリカ合衆国政治家法律家アラバマ州セルマ出身。現在は上院議員で、所属政党は共和党宗教メソジストである。メアリー夫人との間に3人の子供がいる。

政治経歴[編集]

1946年アラバマ州セルマで生まれたセッションズは、長じてモンゴメリーにあるハンティントン大学に進み、続いてアラバマ大学では法務博士の学位を得る。

当時の南部においては民主党が絶大な影響力を誇っていたが。セッションズは大学時代から熱心な共和党員だった。また、陸軍にも入隊し、予備役として1973年から1977年まで所属した後、大尉の階級で除隊した。大学卒業後は法律家・検察官への道を歩み、1975年から1977年までアラバマ州南部地区の連邦地区検事補佐を勤めた。1981年には当時のロナルド・レーガン大統領から指名を受けて同地区の検事に就任し、1993年まで同職を務める。さらに1994年にはアラバマ州司法長官選挙に出馬、当選を果たす。政界への進出は、その2年後の1996年で、現職上院議員の引退に伴い出馬、52%の得票で上院議員に当選する。2002年にも、「イラク討つべし」の世論に支えられ大勝した。

共和党では最右派に属し、イラク戦争相続税廃止を盛り込んだ大型減税法案、ジョン・ロバーツサミュエル・アリート最高裁判事任命にも賛成票を投じた。セッションズがとりわけ熱心に取り組んでいるのが不法移民問題で、2007年6月にはジム・デミント上院議員らと共に、不法移民の合法化を目指す法案の否決への流れを作る。それゆえ、不法移民合法化を推進した同党のジョン・マケイン上院議員とは対立関係にある。2008年アメリカ合衆国大統領選挙と同時実施される上院選では、早くから3選が確実視されており、120万票を獲得し3選を果たした。

外部リンク[編集]