シールドライガー
シールドライガー (SHIELD LIGER) は、玩具メーカータカラトミー(旧トミー)より販売されている『ゾイド』シリーズのひとつ。また、その背景設定に登場する架空の兵器。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] 機体解説
| シールドライガー SHIELD LIGER |
|
|---|---|
| 番号 | RPZ-02(旧) RZ-007(新) |
| 所属 | ヘリック共和国 チーム・ブリッツ(スラッシュゼロ) |
| 分類 | ライオン型 局地戦用高機動型[1] |
| ロールアウト[2] | ZAC2042年 |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 9.0m |
| 全幅 | 6.0m |
| 重量 | 92.0t |
| 最高速度 | 250km/h |
| 乗員人数 | 1名 |
| 設計者 | ヨハン・エリクソン |
| 武装 装備 (旧) |
レーザーサーベル×2 アタッククロー×4 2連装加速ビーム砲 3連衝撃砲 連装ビーム砲 ミサイルポッド×2 アシストチャージャー×4 インタークーラー×2(前肢) エア・ベイルシステム×2(後肢) センサー×2(耳部分) 対地センサー×4 エネルギーシールド発生装置(タテガミ内) |
| 武装 装備 (新) |
レーザーサーベル×2 ストライククロー×4 AMD2連装20mmビーム砲 対ゾイド3連衝撃砲 展開式ミサイルポッド×2 対ゾイド30mm2連装ビーム |
| 主な搭乗者 | ヨハン・エリクソン(バトルストーリー/旧) エル・ジー・ハルフォード(バトルストーリー/新) タクマ・ バン・フライハイト(ゾイド -ZOIDS-, 機獣新世紀ZOIDS) ロブ・ハーマン(ゾイド -ZOIDS-) レオン・トロス(スラッシュゼロ) ショーマ・シュバール(ZOIDS VS.II) |
中央大陸戦争時代、ゼネバス帝国軍のサーベルタイガーに対抗すべく、ヨハン・エリクソン大佐がバレシア基地で大量に捕獲したサーベルタイガーを元に生み出したヘリック共和国軍初の大型高速戦闘ゾイド。白兵戦でも他の大型ゾイドに引けを取らない戦闘能力を発揮する。
搭載火器などの武装面ではサーベルタイガーに劣るものの、最高速度、防御性能ではそれを上回る。その防御性能の高さは、機体名称の由来にもなっているタテガミ部分に搭載されているE(エネルギー)シールド(後述)によるものである。
ZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残り、第二次大陸間戦争でもゴジュラス同様、共和国軍の主力ゾイドとして扱われる。この1999年から再開したゾイド新シリーズでは、ブルーのカラーリングと機動性・高速性能から「戦場を駆ける青き稲妻」の異名を持つようになった。
後に登場する共和国軍大型高速ゾイドの原型ともいえ、新シリーズから登場した発展機ブレードライガーや、後継機であるライガーゼロにも、本機の基本構造および武装や特性面で受け継がれた部分が多く見られる。特にライガーゼロに至っては、帝国軍の機体として開発され、奪取された後に共和国軍の主力戦力になるという経緯は、サーベルタイガーを基に生みだされた本機との共通性を伺わせるような興味深い部分がある。
※機体諸元は「RZ-007 シールドライガー」商品パッケージ、および機獣新世紀ゾイド公式ファンブック1巻に準拠。
[編集] Eシールド
エネルギーの壁を発生させ、ビーム等の光学兵器を防ぐことができる防御兵装である。シールドライガーが初めて搭載し、発展機であるブレードライガーをはじめ、ライガーゼロシュナイダーやバーサークフューラー等多くの機体に装備された。但し、ビームを弾くためだけの装備であるため、ミサイル等の実体弾や、ガンブラスターのハイパーローリングキャノンの様なビームの周波数を変えられる兵器には無力化されてしまう。
アニメでは、実弾も防御可能な万能装備とされる。劇中では、エネルギーというよりむしろ物理的な壁を発生させているような描写がされていた。また、物理的な攻撃にも対応できる特性を応用したシールドアタックという必殺技が用いられ(一部ゲームにもこの特性が受け継がれた)、後に本機よりも高性能、もしくは大質量の機種では、ビームや実弾だけでなく、荷電粒子砲をも防ぐ能力を発揮した。
[編集] キット
キットの基本構成はサーベルタイガーの外装換えバリエーションモデルであり、歩行ギミック及び連動ギミック(下あごの開閉)も同機のものをそのまま受け継いでいる。ゾイドバトルストーリー作中でも「シールドライガーはバレシア基地で大量に捕獲したサーベルタイガーを元に開発された」という設定が存在する。
手動ギミックにおいてはキャノピーの開閉(前ヒンジ)及び尻尾の上下といった陣営・モチーフ動物の違いからくる変更にとどまらず、ビーム砲(背部)及びミサイルポッド(腰部)やEシールド発生装置(頭部上下)の展開・収納というプレイバリューの高いものが追加されている。
- ZOIDS ANIME 10th EDITION
- アニメ10周年記念商品の第一弾として、2008年12月18日発売。カラーリングをよりアニメのイメージに近づけたものとなっている。また、ブレードライガーに付属した物と同様のバン、フィーネ、ジークのフィギュアが付属。同機の活躍シーンを編集したDVDも付属している。
[編集] HMMシリーズ
HMMシリーズのコンセプトに沿って細部のアレンジと全身のフル可動を実現した他、頭部・胴体部のスリム化によって、プロポーションバランスが大きく変化している。玩具安全基準対象外ゆえの非常にシャープな造詣が特徴。
タカラトミー製と異なり、動力を伴うギミックは無く、代わりにポリキャップ使用によるポージングが可能。また、タカラトミー製キットにあった手動のギミックに関してはほぼ継承しており、新たに脚部のエア・ベイルシステムとインタークーラーおよび左右タテガミの展開ギミックが追加された。
- HMM 001 RPZ-02 シールドライガー SHIELD LIGER
- HMMシリーズ第1弾。2006年11月、2009年11月28日(再生産)発売。税込価格4200円。付属のマーキングシールと説明書内の機体解説はバトルストーリーを基準としている。
- HMM 001 LIMITED RPZ-03DS シールドライガー(デザート・タイプ) SHIELD LIGER DESERT-TYPE
-
詳細は「#デザートライガー」を参照
- HMM 005 RPZ-07 シールドライガーMk-II SHIELD LIGER Mk-II
-
詳細は「#シールドライガー・マークII」を参照
- HMM 001 LIMITED シールドライガーRAMARスペシャル SHIELD LIGER RAMAR SPECIAL
- HMM ZOIDS 5th ANNIVERSARY & コトブキヤ秋葉原館OPEN記念限定商品。2011年07月23日発売。税込価格5040円。アニメ『ゾイド -ZOIDS-』の主題歌を担当したRAMARとのコラボレーションモデル。余談だが、箱のイラストがラシュモア山よろしくメンバーの顔が山に彫られているイラストが描かれている。
- HMM 029 RZ-007 シールドライガー バン仕様 SHIELD LIGER BANG Ver.
- HMMシリーズ第29弾。2011年12月16日発売。税込価格6090円。アニメに登場したバン仕様を成形色&一部新規金型で再現したキットであり、キャノピー先端、爪や牙などが新たに塗装済みパーツとなっている。コックピットはダンデム仕様に変更されたほか、尾部先端パーツも二連装ビーム砲のないアニメ準拠のパーツに変更されている。更に塗装済みのバン・フィーネ(共に座り・立ち状態)、ジーク(立ち状態の他にコアとの融合状態)のフィギュアが付属している。また、新たにアクションベース対応となった。
[編集] 作中での活躍
[編集] バトルストーリー
ゼネバスの逆襲に共和国軍が苦戦していたZAC2042年にロールアウト。共和国軍の防衛ラインであるハドリアンウォールに侵入してきたサーベルタイガーを破って初陣を飾り、コマンドウルフと共に中央山脈を越えてデスザウラーが開発されている帝国軍の研究所を襲撃し、アイアンコングを叩き伏せるなどの活躍を見せた。
しかし、2047年のグレートサーベル誕生によって帝国補給線分断作戦に失敗。そのグレートサーベルをはじめとした帝国Mk-II部隊(ブラックライモス、ブラキオス)に対抗するためにシールドライガーもシールドライガー・マークIIとなり、共和国Mk-II部隊(ベアファイター、コマンドウルフのNEWタイプ)を編成。第一次大陸間戦争でも活躍したが、ミッチャム中尉操縦のシールドライガー・マークIIがブラックコングのビームスマッシャーに真っ二つにされてしまい、また当時の後継機であるキングライガーなど小型軽量化された高速機によって目立った活躍はしていない。
第二次大陸間戦争勃発時には高速部隊の主力として活躍。帝国の攻勢に立ち向かい、デスザウラー復活計画を阻止するためにオリンポス山でハルフォード中佐率いるシールドライガー・コマンドウルフからなる独立第二高速戦闘大隊がセイバータイガーと激闘を繰り広げ、古代遺跡での戦いでは自らを犠牲にして復活計画を阻止した。
その後はビームキャノンを装備してDCSとなり、一部がレオマスター(シールドライガーDCS-J参照)専用のDCS-Jとなったが、ブレードライガーやライガーゼロの台頭によって旧式化している。デススティンガー戦では、DCSの放った一弾によって、デススティンガーの暴走を誘発してしまった。
[編集] 漫画
- 『特攻!! ゾイド少年隊』
- 主人公の大和タケルの愛機としてゴールドライガーが登場。
- 『機獣新世紀ZOIDS』
- ムンベイの兄、ジャッドの生前の愛機。シーザーと名付けられている。ジャッドの墓とシャドーキーを守り続けていたが、バンに心を開き愛機となる。距離500メートルで発射されたリニアレールガンを紙一重で回避する等、驚異的な運動性能を示した。その後、ポルトでのレイヴンのジェノザウラーとの戦いで致命傷を負うも、シャドーキーで辛うじて蘇生。そしてフィーネが生み出したジークハートの効果と、第一世代ゾイド・ウェンディーヌとの接触によってブレードライガーへと進化した。
[編集] アニメ
- 『ゾイド -ZOIDS-』
- 戦場跡でスクラップとなって放置されていたところを、オーガノイドのジークがゾイドコアに融合したことによって再生。それ以降、主人公バン・フライハイトの愛機となって活躍する。まだゾイドの操縦に慣れていないバンは、初めは本機を上手く扱えなかったが、オーガノイドのジークの助けも借りつつ、次第に操縦技術が向上し、レイヴンのセイバータイガーとの激闘をはじめ、数々の戦闘をこなした。しかし、第22話でレイヴンのジェノザウラーの荷電粒子砲を受け、石化してしまう。
- なお、バン以外の人物では共和国軍のロブ・ハーマンが帝都ガイガロスでのデスザウラー戦でバン機と同じブルーのカラーリングの機体に搭乗。同話には、旧シールドライガーMk-IIに類似したカラーリングの量産機も登場するが、復活したデスザウラーにはEシールドも通用せず、荷電粒子砲で一掃されてしまう。
- 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』
- チーム・ブリッツのレオン・トロスが搭乗していたが、レオンが武者修行に出た先で放棄されてしまった。HMMシリーズの説明書によると、闇バトルにて損傷したために放棄されたとされている。
[編集] ゲーム
ゴジュラス、レッドホーン、アイアンコング、セイバータイガー、デスザウラーと並び、ほとんどのゾイドゲームに登場。
- 『ゾイド 中央大陸の戦い』
- 仲間として登場する。ただし、プレイヤーの階級を大尉以上に上げることが条件。
- 『ゾイドインフィニティ』
- 本作の初期設定機体である。
その他、ゲームボーイカラー用ゲームソフト『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』、ゲームボーイカラー用ゲームソフト『ZOIDS〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜』にも登場。
[編集] バリエーション
[編集] シールドライガーMK-IIタイプ
ゾイドバトルストーリー3巻に掲載。RPZ-02 シールドライガーの背部に、ゴジュラス用の長距離キャノン砲を一門装備した仕様。コマンドウルフMK-IIタイプ、ゴジュラス・マークII限定型、ディバイソンMK-IIタイプとともに共和国軍MK-II強襲部隊[4]を編成する機種のひとつ。
※「II」は、ローマ数字の2である。
[編集] シールドライガー・マークII
| シールドライガー・マークII SHIELD LIGER MK-II |
|
|---|---|
| 番号 | RPZ-07 |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型 高機動重撃型 |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 11.5m |
| 全幅 | 6.0m |
| 重量 | 110.0t |
| 最高速度 | 240km/h |
| 乗員人数 | 1名 |
| 武装 | キャノンビーム砲×2 エネルギータンク×2 レーザーサーベル×2 ミサイルポッド×2 連装ビーム砲 3連衝撃砲 各種センサー 冷却用ラジエーター 超高速駆動機構×4 エネルギーシールド発生装置 |
| 主な搭乗者 | ミッチャム ヘルーマ・マクレグ少尉 |
RPZ-02 シールドライガーにキャノンビーム砲等を追加した武装強化型。中央大陸戦争後期に登場した。キャノンビーム砲はマッドサンダーの背部のそれと同型のもの。シールドライガーの青い機体色に対してMk-IIは白と青。爪、牙、キャノンビーム砲は金色となっており、いわゆるタイプMK-II部隊カラーに準じている。
時代が下った第二次大陸間戦争期では、このシールドライガー・マークIIに相当する機体としてシールドライガーDCSが存在する。
トイズドリームプロジェクトよりキットが復刻、2005年6月22日頃、税込価格2625円で限定販売された。
- HMMシリーズ
- HMMシリーズ第5弾「HMM 005 RPZ-07 シールドライガーMk-II」としてランナップされた。2007年幕張プラモデル・ラジコンショー受注限定商品。2008年3月発売。税込価格5040円。ジャッキアップギミックを備え、造形を一新したビームキャノンが付属する。ベルト状にアレンジされたエネルギーケーブルや新規造形のミサイルポッドもHMMシリーズ独自の特徴となっている。2011年12月にはビームキャノンが「二連ビームキャノン(シールドライガー用)」としてコトブキヤショップ限定商品として税込み価格2100円で単品発売された。
※機体諸元は「RPZ-07 シールドライガー・マークII」商品パッケージより。「II」は、ローマ数字の2である。
[編集] シールドライガーDCS
| シールドライガーDCS | |
|---|---|
| 番号 | なし |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型? |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 不明(設定なし) |
| 全幅 | 不明(設定なし) |
| 重量 | 92.0t |
| 最高速度 | 250km/h |
| 乗員人数 | 1名? |
| 武装 装備 |
固定装備 レーザーサーベル ダブルキャノン Eシールド ウエポンラック ―(攻防) ―(防) ―(攻防) |
RZ-007 シールドライガーにCP-01 ビームキャノンセットを装備した仕様。DCSとは「ダブルキャノンスペシャル」の略[5]。カラーリング以外の形状は旧シールドライガー・マークIIを再現している。シールドライガーの欠点である火力不足は解決されたが、機動力が低下しているため、通常機と連携して行動する。
※機体諸元は攻略本『ゾイドサーガ必勝攻略法』双葉社刊ISBN 978-4-575-16293-6 より。ちなみに、攻略本『ゾイド〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜必勝攻略法』双葉社刊ISBN 978-4-575-16272-1 では、全長、全高、重量、最高速度のいずれも通常機のものがそのまま転記されているため注意。
[編集] シールドライガーDCS-J
| シールドライガーDCS-J SHIELD LIGER DCS-J |
|
|---|---|
| 番号 | なし |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型 |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 11.5m |
| 重量 | 115.0t |
| 最高速度 | 285km/h |
| 乗員人数 | 1名 |
| 武装 装備 |
レーザーサーベル×2 ストライククロー×4 AMD2連装20mmビーム砲×1(内蔵) 対ゾイド3連衝撃砲×1 ミサイルポッド×2 対ゾイド30mm2連装ビーム×1 ビームキャノン×2 ビームキャノンブースター×2 エネルギータンク×2 ミサイルポッドアタッチメント×1 動力パイプ[6]×2 |
| 主な搭乗者 | レイ・グレック |
黒玉(ジェット)のような漆黒のカラーリングが施された、シールドライガーDCSの出力強化型。DCS-Jとは「ダブルキャノンスペシャル-ジェット」の略[5]。動力機関の改良により、シールドライガー通常機の機動性とDCSの火力を両立することに成功したものの、その代償として操縦性が大幅に低下してしまった。そのため、DCS-Jの生産は7機のみに留まり、レオマスター(共和国高速戦闘隊の中でも、最も優れたライオン型ゾイドの操縦技術を持つ7名のパイロット)の実質的な専用機となっている。なお、レイ・グレック中尉の機体はニクシー基地攻略の際に失われたが、他はパイロットがブレードライガーやライガーゼロに機種転換したため、モスボールされた可能性がある。
成型色を変更したシールドライガー、CP-01 ビームキャノンセット(こちらは成型色変更なし)を同梱したキットが2000年5月25日頃、税別価格2400円で限定販売された。シールはRZ-007 シールドライガーのものから変更なし(CP-01 ビームキャノンセットには元々シール類は付属しない)。カラーリング以外の形状は、シールドライガーDCSと同様。
※機体諸元は「シールドライガーDCS-J」商品パッケージ、および機獣新世紀ゾイド公式ファンブック2巻に準拠。
[編集] スパークライガー
| スパークライガー | |
|---|---|
| 番号 | なし |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型? |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 不明(設定なし) |
| 全幅 | 不明(設定なし) |
| 重量 | 91.0t |
| 最高速度 | 250km/h |
| 乗員人数 | 1名? |
| 武装 装備 |
固定装備 レーザーサーベル レーザークロー 電位差発生装置 ウエポンラック ―(攻防) ―(攻防) ―(攻防) |
機獣新世紀ゾイド公式ファンブック2巻に掲載。Eシールドに替わり電位差発生装置を装備した、RZ-007 シールドライガーの改造機。近距離の敵に電撃を飛ばしコンバットシステムの機能不全を引き起こす。頭部装甲の形状も変更されている。装甲はカーキ色の地にダークグレーのスプリンター風迷彩塗装が施されている。
※機体諸元は攻略本『ゾイドサーガ必勝攻略法』双葉社刊ISBN 978-4-575-16293-6 より。
[編集] デザートライガー
| デザートライガー DESERT LIGER |
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|---|---|
| 番号 | RPZ-03DS |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型 |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 9.0m |
| 全幅 | 6.0m |
| 重量 | 92.0t |
| 最高速度 | 250km/h |
| 乗員人数 | 1名 |
| 武装 装備 |
レーザーサーベル×2 アタッククロー×4 2連装加速ビーム砲 3連衝撃砲 連装ビーム砲 ミサイルポッド×2 アシストチャージャー×4 インタークーラー×2(前脚) エア・ベイルシステム×2(後脚) センサー×2(耳部分) 対地センサー×4 エネルギーシールド発生装置 |
砂漠戦用のRZ-007 シールドライガー。重量バランスの調整、防砂フィルターの装備、熱対策が施されている。機体色はデザートイエロー。
初出はニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト『ZOIDS VS.II』。ヘリック共和国軍「試作機戦闘試験小隊ブルーユニコン」に配備されたが、何者かによって奪取されてしまう。キットはゾイドVS.II初回版デザートライガーセット(定価8800円、数量限定、初回版なのでヘルキャットノワールのキットも付属した)に同梱された。成型色の変更以外、通常のシールドライガーのキットと同一の形状である。
ヘビーアームズケーニッヒウルフのキットに付属したDVD『ZOIDS妄想戦記特別編』ではCP-01 ビームキャノンセットと思しき武装を追加した状態で登場。こちらでの設定は、アンチジャミングウェーブシステムを搭載した実験機であった。
- HMMシリーズ
- HMMシリーズにも「HMM 001 LIMITED RPZ-03DS シールドライガー(デザート・タイプ)」としてラインナップされた。イリサワ流通限定商品。2007年2月発売。税込価格4200円。こちらは機体色がサンドブラウンとなっている。特典として透明クリアキャノピーのパーツが付属する。
※機体諸元はHMMシリーズ「RPZ-03DS シールドライガー(デザート・タイプ)」取り扱い説明書より。
[編集] ライガーエアロ
| ライガーエアロ | |
|---|---|
| 番号 | なし |
| 所属[7] | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型? |
| 全長[7][8] | 21.6m |
| 全高[7] | 9.4m |
| 全幅 | 不明(設定なし) |
| 重量[8] | 94.0t |
| 最高速度[7][8] | 280km/h |
| 乗員人数 | 1名? |
| 武装 装備 (ZOIDS SAGA II) |
固定武装 衝撃砲 ― Eシールド レーザーサーベル |
| 武装 装備 (ZOIDS VS.II) |
1 ADM2連装20mmビーム砲(初期装備) 1 ロングレンジライフルA(装備可能) 1 アサルトユニット(装備可能) 2 展開式ミサイルポッド(初期装備) 2 ビームキャノンS(装備可能) 2 対空ミサイルB(装備可能) 3 対ゾイド3連衝撃砲A(初期装備) 3 AZ3連装グレネードランチャー(装備可能) |
| 超必殺技 (『ZOIDS VS.』シリーズ) |
ウインドアタック |
RZ-007 シールドライガーの機動性と運動性を徹底的に追求した高速実験機。空気抵抗を軽減するために頭部形状が大幅に変更されている。Eシールド発生装置の展開方法も通常機とは異なる。装甲のカラーリングが黄色となっている。
初出はゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『ZOIDS SAGA II』。ニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト『ZOIDS VS.II』では、ミッションモードの共和国ストーリー主人公、ショーマ・シュバールの愛機的な位置を占める。
[編集] シールドライガーコマンダー仕様
| シールドライガー コマンダー仕様 SHIELD LIGER COMMANDER SP |
|
|---|---|
| 番号 | RZ-007CS |
| 所属 | ヘリック共和国 |
| 分類 | ライオン型 |
| 全長 | 21.6m |
| 全高 | 11.5m |
| 重量 | 128.0t |
| 最高速度 | 300km/h |
| 乗員人数 | 1名 |
| 武装 装備 |
レーザーサーベル×2 ストライククロー×4 対ゾイド3連衝撃砲 対ゾイド30mm2連装ビーム エネルギーシールド発生装置 ビームキャノン×2 ビームキャノンブースター×2 エネルギータンク×2 狙撃用カメラ 火炎放射砲×2 重機関砲×2 大型ブースター |
決戦兵器として、シールドライガーDCS、シールドライガーDCS-J以上の機動力および武装の強化が図られたRZ-007 シールドライガー。火炎放射器や重機関砲などの武装を追加して攻撃力を高め、重量増加に伴う機動性の低下もブースターを増設する事によって完全にカバーし、その最高速度は時速300km/hに達している。しかし、その分エネルギーの消費も激しく、無駄な動きのしない優秀な指揮官クラスのパイロットのみに配備された。大型ブースターはブレードライガーの設計に影響を与えたとされる。
キットは、2007年02月、ポータルサイト『ゾイドユニバース』(およびオンラインゲーム『ZOIDS ONLINE WARS』)会員を対象に4400ZiP(4400円相当)で限定販売された。内容は、カラーリングを変更したシールドライガーおよびCP-01 ビームキャノンセット、追加装備をセットとしたもの。シールは新規のもので、RZ-007CSの番号があしらわれている。
※機体諸元は発売当時ポータルサイト『ゾイドユニバース』で公開されていた壁紙より。武装は外形より判断可能なもの。
[編集] ゴールドライガー
『特攻!! ゾイド少年隊』に登場。主人公、大和タケルの愛機であるシールドライガー。名前通り金色の機体色となっている。エンジンポッドを背負い、ウイングを装着し、機動性の向上が図られている。
[編集] 脚注
- ^ 旧モデル商品パッケージより。新モデルでは商品パッケージ、機獣新世紀ゾイド公式ファンブックともに記載なし。
- ^ ゾイド公式ファンブック1巻より。
- ^ ゾイドバトルカードゲームおよびゾイド公式ファンブック3巻「エースパイロット名鑑」より。ただし、ファンブック3巻では誤植によって「イスルギ」が「イルギス」となっている。
- ^ 後に編制される「タイプMK-II部隊」の雛形とも推測できるが、真相は定かではない。
- ^ a b 攻略本『ゾイドサーガII必勝攻略法』双葉社刊ISBN 978-4-575-16379-7 より。
- ^ 「シールドライガーDCS-J」商品パッケージ下面にはその他の追加装備とともに記載されているが、商品パッケージ後面および機獣新世紀ゾイド公式ファンブック2巻の武装図解では省略されているため注意。
- ^ a b c d 攻略本『ZOIDS VS.II完全攻略ガイド』メディアワークス刊ISBN 978-4-8402-2501-4 より。
- ^ a b c 『ZOIDS SAGA II』ゲーム内「ゾイドデータ」より。
[編集] 関連項目
- ゾイド一覧
- 大型ゾイド
- カスタマイズパーツ (ゾイド)#NEW改造セット〈共和国側大型メカ用〉
- カスタマイズパーツ (ゾイド)#CP-01 ビームキャノンセット
- セイバータイガー
- ブレードライガー
- ライガーゼロ
- エナジーライガー
- ムラサメライガー
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