シーズ・ア・ウーマン

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シーズ・ア・ウーマン
ビートルズシングル
A面 アイ・フィール・ファイン
リリース イギリス:1964年11月27日
アメリカ:1964年11月23日
録音 アビー・ロード・スタジオ
1964年10月8日
ジャンル ロック
時間 3分01秒
レーベル パーロフォン
作詞・作曲 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ビートルズシングル盤 U.K. 年表
ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
b/w
今日の誓い
(1964年)
アイ・フィール・ファイン
b/w
シーズ・ア・ウーマン
(1964年)
涙の乗車券
b/w
イエス・イット・イズ
(1965年)
ビートルズシングル盤 U.S. 年表
マッチ・ボックス
b/w
スロウ・ダウン
(1964年)
アイ・フィール・ファイン
b/w
シーズ・ア・ウーマン
(1964年)
エイト・デイズ・ア・ウィーク
b/w
パーティーはそのままに
(1965年)
ビートルズシングル盤 日本 年表
すてきなダンス
b/w
テル・ミー・ホワイ
(1965年)
アイ・フィール・ファイン
b/w
シーズ・ア・ウーマン
(1965年)
ロング・トール・サリー
b/w
アイ・コール・ユア・ネーム
(1965年)
パスト・マスターズ Vol.1 収録曲
  1. ラヴ・ミー・ドゥ
  2. フロム・ミー・トゥ・ユー
  3. サンキュー・ガール
  4. シー・ラヴズ・ユー
  5. アイル・ゲット・ユー
  6. 抱きしめたい
  7. ジス・ボーイ
  8. 抱きしめたい(ドイツ語)
  9. シー・ラヴズ・ユー(ドイツ語)
  10. ロング・トール・サリー
  11. アイ・コール・ユア・ネーム
  12. スロウ・ダウン
  13. マッチ・ボックス
  14. アイ・フィール・ファイン
  15. シーズ・ア・ウーマン
  16. バッド・ボーイ
  17. イエス・イット・イズ
  18. アイム・ダウン
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シーズ・ア・ウーマン」("She's A Woman")は、1964年11月にビートルズが発表した8枚目のオリジナル・シングル(「アイ・フィール・ファイン」)のB面曲である。

解説[編集]

レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。リード・ヴォーカルはポール・マッカートニー。ジョン・レノンジョージ・ハリスンはコーラス。この曲はライヴでも演奏されているが、その際はジョンしかコーラスを担当していない。ライヴではほとんどの場合1曲目、もしくは2曲目(ポールが歌う最初の曲)として演奏されている。

ビートルズ主演の映画『ヘルプ! 4人はアイドル』では演奏のシーンはないが、録音再生のかたちでこの曲が一部使用された。

アメリカ・ビルボード誌では、B面収録曲でありながら、最高4位を記録した。『キャッシュボックス』誌では最高位3週連続第8位を獲得し、年間ランキングでは99位を記録している。両A面でないシングルとしては上位にランキングした。因みに「イエスタディ」がB面曲ながらビルボードでは1位を獲得している。

ポール・マッカートニーは、1991年発表のアンプラグド・アルバム『公式海賊盤』で、よりゆったりとしたアレンジでこの曲を再演している。

ジェフ・ベックが『ブロウ・バイ・ブロウ』(1975年)でカヴァーしている。ちなみに同作のプロデューサーは、ジョージ・マーティンである。

1991年スクリッティ・ポリッティ(フィーチャリング・シャバ・ランクス)のカヴァー・ヴァージョンがシングル・リリースされ、全英最高位20位を記録している。

ステレオ・ヴァージョン[編集]

「シーズ・ア・ウーマン」のリアル・ステレオ・ヴァージョンはビートルズの活動中にはリリースされなかった。解散後、1980年11月リリースの『リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス』に収録された。CDでは『パスト・マスターズ Vol.1』に収録された。

ミキシング[編集]

1981年12月リリースの『ザ・ビートルズ EPコレクション』収録の『ザ・ビートルズ』の「シーズ・ア・ウーマン」にはイントロ前にポール・マッカートニーのカウントが入る。『パスト・マスターズ Vol.1』収録のものやモノラル・ヴァージョンにはカウントが入らない。

米国盤『ビートルズ '65』収録ヴァージョンはステレオ・モノラルともに通常ヴァージョンよりフェイド・アウトが早く、なおかつ強いエコーがかけられている。同アルバムのステレオ盤では擬似ステレオで収録されている。

収録シングル/アルバム[編集]