シルヴァン・カンブルラン

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シルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling, 1948年7月2日 - )は、フランスの指揮者。

アミアンの生まれ。パリ国立高等音楽院トロンボーンを専攻し、当初はトロンボーン奏者としてリヨン国立管弦楽団などで活動する。1975年に同楽団で指揮者としてデビューし、ブザンソン指揮者コンクールで第1位。1981年ベルギー王立歌劇場の音楽総監督に就任し、総裁のジェラール・モルティエと共に様々な演出家を起用してオペラの上演を行った。アンサンブル・アンテルコンタンポランにもたびたび客演し、現代音楽も得意としている。その後フランクフルト歌劇場の音楽総監督を務めたが、財政難(自己資金まで使ってポスターを作って貼った)で辞任。またバーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団(旧南西ドイツ放送交響楽団)の首席指揮者となり、ドナウエッシンゲンなどで現代音楽を頻繁に取り上げる一方、モルティエに呼ばれてルール・トリエンナーレオペラ・バスティーユにもたびたび客演している。2010年4月から読売日本交響楽団の常任指揮者に就任。

2012年よりシュトゥットガルト州立歌劇場の音楽総監督に就任。

先代:
ジョン・プリッチャード
ベルギー王立歌劇場音楽総監督
1981-1991
次代:
アントニオ・パッパーノ
先代:
ガリー・ベルティーニ
フランクフルト歌劇場音楽総監督
フランクフルト・ムゼウム管弦楽団音楽監督

1993–1997
次代:
パオロ・カリニャーニ
先代:
ミヒャエル・ギーレン
バーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団首席指揮者
1999–2011(予定)
次代:
フランソワ・クサヴィエ・ロート
先代:
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
読売日本交響楽団常任指揮者
2010–
次代:
先代:
マンフレート・ホーネック
シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督
シュトゥットガルト州立管弦楽団音楽監督

2012(予定)–
次代: