ショートブレッド
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ショートブレッド(Shortbread)はスコットランドの伝統的な菓子。
小麦粉、バター、砂糖、塩の4種類の材料のみで作られる。赤いチェック柄のパッケージで製品化されているものが有名。一般的な形状のものは長方形で、表面に小さな窪みが並んでいる。紅茶と良く合うとされる。
〔short〕は、食感がサクサク、あるいはポロポロすると言う意味の形容詞で、〔bread〕は、いわゆるパンのことであるが、この2つの単語が合わさるとひとつの名詞となり、『バタークッキー』(油分のたくさん入った、分厚いもの)を指す。
普通のいわゆるクッキーは、練ったバターに砂糖を混ぜ合わせ(溶き卵を入れる場合と入れない場合があり)、砂糖がよく混ざったところへ溶き卵を少しずつ混ぜ、完全に混ぜてから、ふるっておいた粉類を入れて、ひとまとめにしてから成型する。
が、ショートブレッドの場合は、ふるっておいた粉にバターを切り混ぜてポロポロにしてから砂糖を入れると言う、クッキーとは逆の順番になる。
粉・バター・砂糖の順に混ぜてひとまとまりになってから手でさらに練り、平らな長方形に形作って冷蔵庫で冷やして固め、硬くなってから小さな長方形に切り分ける。
表面にフォークで窪みを作ってから、余熱をしておいたオーブンで焼き上げる。
材料の配合の目安は、小麦粉100gに対し、バター50~60g、砂糖30~40g程度。