ショウ州市

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本来の表記は「漳州市」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。
中華人民共和国 福建省 漳州市
福建省中の漳州市の位置
福建省中の漳州市の位置
中心座標 北緯24度31分 東経117度39分 / 北緯24.517度 東経117.650度 / 24.517; 117.650
簡体字 漳州市
繁体字 漳州市
拼音 Zhāngzhōu shì
カタカナ転記 ヂャンヂョウ シー
閩拼 Chiang-chiu-chhī
閩東語 Ciŏng-ciŭ-chê
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
福建
行政級別 地級市
面積
総面積 12,607 km²
人口
総人口() 376 万人
経済
GDP(2006) 62.9億元
電話番号 0596
公式ウェブサイト http://www.zhangzhou.gov.cn/


漳州市(しょうしゅう)は中華人民共和国福建省南東部に位置する地級市1986年国家歴史文化名城に指定されている。

地理[編集]

歴史[編集]

による中国統一が達成されると、前222年中郡が設置され、漢代に梁山を境界として南越の両郡に分割された。

592年開皇12年)に隋朝により両郡が合併された後、686年垂拱2年)に漳州が建州され現在に至る。

行政区画[編集]

2区・1市・8県を管轄する。

年表[編集]

漳州専区[編集]

竜渓地区[編集]

  • 1950年11月1日 - 竜渓県の一部が分立し、漳州市が発足。(1市10県)
  • 1954年7月 - 華安県の一部が竜岩専区漳平県に編入。(1市10県)
  • 1955年12月3日 - 東山県の一部が漳浦県に編入。(1市10県)
  • 1956年8月 (1市10県)
    • 南靖県の一部が竜岩専区竜岩県に編入。
    • 華安県の一部が竜岩専区漳平県に編入。
  • 1957年2月19日 - 南靖県の一部が竜渓県に編入。(1市10県)
  • 1957年3月 - 晋江専区同安県の一部が竜渓県に編入。(1市10県)
  • 1958年8月 - 海澄県の一部が廈門市開元区に編入。(1市10県)
  • 1960年8月15日 - 竜渓県・海澄県が合併し、竜海県が発足。(1市9県)
  • 1961年6月 - 竜海県の一部が漳州市に編入。(1市9県)
  • 1971年6月17日 - 竜渓専区が竜渓地区に改称。(1市9県)
  • 1985年5月14日
    • 漳州市が地級市の漳州市に昇格。
    • 竜海県・雲霄県・漳浦県・詔安県・長泰県・東山県・南靖県・平和県・華安県が漳州市に編入。

漳州市[編集]

人口[編集]

漳州市各区(県、市)の面積と人口(2007年末)
行政区画 面積(km²) 居住人口 登録人口
漳州市 12,873.66 4,740,000 4,631,034
薌城区 247.02 423,001
龍文区 124.66 120,873
雲霄県 1,054.32 419,300 420,287
漳浦県 2,130.84 825,400 825,260
詔安県 1,291.49 584,500 578,782
長泰県 893.09 197,700 190,886
東山県 249.19 212,300 204,788
南靖県 1,950.79 355,000 343,796
平和県 2,323.92 548,500 567,229
華安県 1,299.68 164,400 159,809
龍海市 1,308.65 841,600 796,323

言語[編集]

閩南語が話されている。漳州市街の方言では厦門音や泉州音にない子音[dz]母音[ɛ][ũĩ]という音を使う特徴があり、声調は厦門と比べて、陰平声、陽平声、陽入声が低い[1]。また、西北部では客家語を話す地域もある。

特産品[編集]

観光[編集]

漳州文廟大成殿
南靖田螺坑土楼群

名所旧跡[編集]

国家級重点文物保護単位

国家級風景区[編集]

その他[編集]

  • 威鎮閣

脚注[編集]

  1. ^ 楊秀明、『漳州方言声調与地域文化研究』、2008年、中国社会科学出版社、北京、ISBN 978-7-5004-7557-6
  2. ^ 曾慶富,『漳州風味菜譜』,2000年,福建人民出版社,福州,ISBN 7-211-03656-7

外部リンク[編集]