シューアル・ライト

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Sewall Green Wright
人物情報
生誕 1889年12月21日
死没 1988年3月3日(満98歳没)
国籍 アメリカ合衆国
出身校 ハーバード大学
学問
研究分野 遺伝学
主な業績 集団遺伝学
プロジェクト:人物伝
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シューアル・グリーン・ライト(Sewall Green Wright, 1889年12月21日 - 1988年3月3日)はアメリカ合衆国遺伝学者ロナルド・フィッシャーJ・B・S・ホールデンとともに集団遺伝学の数理的理論を基礎づけたことで知られる。

マサチューセッツ州メルローズMelrose, Massachusetts)に生まれる。ハーバード大学にて、遺伝学者ウィリアム・アーネスト・キャッスルWilliam Ernest Castle)のもとモルモットの皮色の生理遺伝学的研究を行うとともに近親交配の数学的理論の研究を始めた。その後、アメリカ合衆国農務省に勤務し、これらの研究をさらに深めた。この間経路分析Path analysis )と呼ばれる統計学的分析法を発案した。その後1926年シカゴ大学教授、1955年からはウィスコンシン大学マディソン校の教授を務めた。

功績としては、近交係数F統計量の開発が挙げられる。1966年アメリカ国家科学賞1980年ダーウィン・メダルを受賞している。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]