シャルル・グノー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
![]() |
| クラシック音楽 |
|---|
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ |
| ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 |
| ルネサンス - バロック |
| 古典派 - ロマン派 |
| 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 |
| 木管楽器 - 金管楽器 |
| 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 |
| 交響曲 - ピアノ協奏曲 |
| ピアノソナタ |
| ヴァイオリン協奏曲 |
| ヴァイオリンソナタ |
| 弦楽四重奏曲 |
| 指揮者 - 演奏家 |
| オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 |
| 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト |
| カテゴリ |
シャルル・フランソワ・グノー(Charles François Gounod,1818年6月17日パリ - 1893年10月18日サン=クルー)は、 フランスの作曲家。わけても、ゲーテの『ファウスト』第1部にもとづく同名のオペラで有名。バチカンの実質的な国歌である『賛歌と教皇の行進曲』を作曲したことでも知られている。
母親はピアニスト、父親は設計士。母親にピアノの手ほどきを受け、楽才を開花させた。パリ音楽院に入学してオペラ作曲家フロマンタル・アレヴィ(Fromental Halévy)に師事。1839年にカンタータ『フェルディナン(Ferdinand)』でローマ大賞を受賞。すぐにイタリアに行き、パレストリーナの作品を研究した。 1851年に最初のオペラ『サッフォー(Sapho)』を作曲するが、1859年の『ファウスト(Faust)』まで大成功をおさめることはできなかった。この作品は今でも最も有名なグノー作品であるが、シェイクスピア原作のオペラ『ロメオとジュリエット』(1867年初演)もまた定期的に上演・録音がなされている。
1870年から1875年まで、グノーは戦乱を避けてイングランドに過ごし、のちの王立合唱協会の首席指揮者をつとめた。この頃から、グノー作品の多くが実質的に声楽曲や合唱曲となった。
グノーは後半生において、主に宗教曲を手掛けているが、中でも、バッハの『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第1曲の前奏曲に旋律をかぶせた『アヴェ・マリア』は有名であり、『グノーのアヴェ・マリア』と称されている。
グノーのピアノ曲『操り人形の葬送行進曲』は、アルフレッド・ヒッチコックのテレビシリーズでテーマ音楽に用いられて有名になった。
2つの交響曲はハイドンやモーツァルトらの作品を熟知した上で作曲されており、ベートーヴェンと違ってスケルツォ楽章ではなくメヌエットが使われている。この2曲は、また16歳のビゼーが自らハ長調の交響曲を作曲する上でも手本となった。
目次 |
[編集] 主要作品
[編集] 歌劇
- サッフォー
- 血まみれの修道女
- いやいやながら医者にされ
- ファウスト
- 鳩
- フィレモンとボーシス
- シバの女王
- ミレイユ
- ロメオとジュリエット
- サン=マール
- ポリュクト
- ザモラの貢ぎ物
[編集] 劇音楽
- ユリシーズ
- 町人貴族
- フランスの2人の王女
- ジャンヌ・ダルク
[編集] 交響曲
- 交響曲第1番ニ長調
- 交響曲第2番変ホ長調
- 小交響曲


