シャリンバイ

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シャリンバイ
Rhaphiolepis umbellata1.jpg
シャリンバイ(大阪府・2007年5月)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
亜科 : ナシ亜科 Maloideae
: シャリンバイ属 Rhaphiolepis
: モッコクモドキ R. indica
変種 : シャリンバイ var. umbellata
学名
Rhaphiolepis indica var. umbellata
和名
シャリンバイ(車輪梅)

シャリンバイ(車輪梅、学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata、 シノニムR. umbellata)はバラ科の常緑低木。東北地方南部以南~韓国台湾までの海岸近くに野生する。また栽培されることも多い。

[編集] 特徴

葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向がある。

5月頃白または淡紅色の5弁のをつける。果実は黒紫色の液果で秋から冬にかけて熟す。

海岸に多く、日向の岩の上などに見られる。

変異が多く、いくつかの変種が報告されているが、それらを認めるかどうかには諸説がある。葉が幅広く倒卵形のものをマルバシャリンバイ、幅の狭いものをタチシャリンバイと言うが、これらについては中間型があって区別しがたい。栽培されているものには国外産のものもあるが、それらの種名も判断が難しいようである。また東南アジアからインドに分布するRhaphiolepis indica の変種ともされる場合がある。和名は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)車輪のスポークのようで花がに似ることから。

奄美大島では大島紬染料に使われる。また、乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の分離帯などに植栽されたり、艶のある常緑葉が美しく、良く刈り込みに耐えるため庭木として植栽されたりする。

[編集] 関連項目

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