シャハーダ
| イスラム教 |
| 教義と信仰 |
|
アッラーフ · イスラーム |
| 指導者 |
|
ムハンマド |
| 法と規範 |
|
スンナ · ハディース |
| 金融・経済・財政 |
|
ハラージュ |
| 歴史的転換と潮流 |
|
ウンマ · ハワーリジュ派 |
| 秀逸な記事 |
|
ムハンマド・アリー |
| 良質な記事 |
|
ムハンマド・アリー・ジンナー |
| ポータル・イスラーム |
シャハーダ(信仰告白、アラビア語: شهادة Shahāda)は、イスラム教の五行のひとつで、
とアラビア語で唱えることである。
| アラビア語(右~左) | لا إله إلا الله محمد رسول الله | ||||||
| アラビア語(ローマ字順番) | لا | إله | إلا | الله | محمد | رسول | الله |
| ローマ字 | lā | ilāha | illa | ’llāhu | muhammadun | rasūlu | ’llāhi |
| 日本(カナ) | ラー・イラーハ イッラッラー ムハンマド ラスールッラー | ||||||
| 日本語(単語) | ない | 神は | しか | 一人の神様 | ムハンマド | 使徒(預言者) | 神様の |
| 英語(単語) | No | god | but | God | Muhammad | messenger | God |
| 日本(文章) | 一人の神様しか他に神はない、ムハンマドは神様の使徒(預言者)です | ||||||
| 英語(文章) | There is no god but God; Muhammad is the messenger of God | ||||||
シャハーダは、「アッラーフ(神)の他に神はなし」という部分と、「ムハンマドはアッラーフの使徒である」という前後ふたつの部分から成り立っている。
イスラームの法学的解釈によると、最初のシャハーダである「アッラーフ(神)の他に神はなし」の部分は、ユダヤ教やキリスト教なども含めた唯一神を信仰することを宣言している。なお、日本人ムスリムの中田考による説明によると、この文は、神は時間や空間上のどこにも存在しない、ということを前提とした上で、唯一神のアッラーだけに関しては例外である、という留保規定の文である。 ふたつめのシャハーダである「ムハンマドはアッラーフの使徒である」の部分は、ムハンマドがアッラーフによってアッラーフへの信仰(イスラーム)を確立するためにアラブ諸部族、ひいては人類全体に派遣された最後の預言者にして使徒(ラスール)であることを表明することであり、ユダヤ教徒やキリスト教徒になることとは違い、特にこのふたつめのシャハーダによってイスラーム教徒(ムスリム)であることを強調して宣言する意味がある。 そのため、両者を併せて宣言することによってアッラーフのみを信仰する唯一神教であり、かつイスラーム教徒であるということを明確にする、まさに「信仰告白」として機能している。
ムスリム(イスラム教徒)の前で、多くの場合はモスクにおいて宗教指導者の前で、アラビア語でこれを唱えることが、ムスリムとなる最低限の条件である。イスラームに入信する場合、シャリーアによると、最低でも「敬虔かつ公正な男性イスラーム教徒」2名を証人として立ち会いのもと、
- 「わたしは『「アッラーフ(神)の他に神はない』と宣言する。また、『ムハンマドがアッラーフの使徒である』ことも宣言する」
- 'ashhadu 'an lā 'ilāha illā 'llāhu wa 'ashhadu 'anna Muhammadan rasūlu 'llāhi
とアラビア語で唱えてシャハーダを行いさえすれば、その瞬間からムスリムとして認められ、イスラム共同体(ウンマ)の中に迎えられる。
この一文はサウジアラビアの国旗にも記されている。
[編集] 信仰告白を使用した国旗
イスラム圏の国や組織の旗や紋章には信仰告白が記されているものがいくつかある。
| この「シャハーダ」は、イスラームに関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。 (ウィキポータル イスラーム/PJ イスラーム) |