シャトレーゼ

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株式会社シャトレーゼホールディングス
種類 株式会社
本社所在地

日本の旗 日本
400-1508
山梨県甲府市下曽根町3440-1
山梨県食品工業団地内)

北緯35度35分31.9秒東経138度33分47.7秒座標: 北緯35度35分31.9秒 東経138度33分47.7秒
設立 1964年2月
(大和アイス株式会社)
業種 食料品
事業内容 持株会社
代表者 齊藤寛(代表取締役社長)
資本金 7,000万円
決算期 3月末日
主要株主 三喜、齊藤忠彦、齊藤誠(社長)、齊藤武彦、シーアル・エス
主要子会社 株式会社シャトレーゼ
外部リンク http://www.chateraise.co.jp/
特記事項:1967年12月に「株式会社シャトレーゼ」へ、2010年4月1日に現商号へ商号変更。2010年4月1日に決算期を9月末日から3月末日へ変更。
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株式会社シャトレーゼ
Chateraise Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
400-1508
山梨県甲府市下曽根町3440-1
山梨県食品工業団地内)
設立 2010年4月1日
業種 食料品
事業内容 食品製造販売およびフランチャイズ店の全国展開
代表者 斎藤誠(代表取締役社長)
資本金 5,000万円
売上高 386億円
従業員数 1,600名
主要株主 株式会社シャトレーゼホールディングス
外部リンク http://www.chateraise.co.jp/
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シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼ西大津店(滋賀県大津市

株式会社シャトレーゼは、山梨県甲府市に本社を置く食品メーカーである。社名のシャトレーゼ(Chateraise)は、フランス語を意味するシャトーと、ブドウを意味するレザンを合わせた造語で、「ぶどうの城」を意味する。

概要[編集]

各地にある自社工場から卸売を通さずに直接フランチャイズ店舗へ送るシステムをいち早く確立し、また自社農園や牧場を経営し素材にこだわるなど安さと手軽さから急成長を遂げ、2000年以降はワイナリーやゴルフ場、リゾート施設など様々な分野にも進出している。

創業時から斉藤家による一族経営である。金属混入事件(後述)により一時期売上が低迷したことから2008年1月に外部から杉野正を招き経営再建に乗り出したが、創業家との経営方針の対立により同年6月に杉野は社長を退任している。

2010年(平成22年)4月に持株会社化し、社名をシャトレーゼホールディングスへと変更。菓子事業を新設のシャトレーゼに分割移管し、ワイナリーやリゾート会社を傘下に置いている。

沿革[編集]

事業内容[編集]

製品[編集]

主に以下の製品を製造・販売している。

工場[編集]

2015年現在、下記の5工場が稼動している。

  • 本社工場(山梨県甲府市、1983年(昭和58年)稼動開始)
  • 白州工場(山梨県北杜市1994年(平成6年)稼動開始)
  • 豊富工場(山梨県中央市1997年(平成9年)稼動開始)
北海道、中国地方西部、九州地方以外の店舗は基本的に上記の3店舗から出荷。
北海道の店舗用工場。
九州地方および中国地方西部の店舗用工場。

店舗[編集]

2015年5月現在、以下の地域で店舗を出店している。

国内
北海道 渡島胆振石狩空知上川の各振興局に存在
東北地方 宮城県山形県福島県(かつては秋田県岩手県に存在していた)
関東地方 茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
中部地方 新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県
近畿地方 大阪府京都府兵庫県奈良県三重県滋賀県和歌山県
中国地方 岡山県広島県山口県
四国地方 なし(かつては香川県徳島県に存在していた)
九州地方 福岡県大分県佐賀県熊本県鹿児島県
海外

グループ企業[編集]

1984年創業のオランダの菓子メーカー。2012年全株式取得し傘下入り。

ゴルフ場[編集]

北海道
  • シャトレーゼカントリークラブ石狩(石狩市
  • シャトレーゼカントリークラブマサリカップ(石狩市)
  • シャトレーゼカントリークラブ札幌(夕張郡栗山町)
関東
甲信越
  • 都留カントリー倶楽部(山梨県都留市
  • 勝沼ゴルフコース(山梨県甲州市)-国際興業が直営で開業をしたゴルフ場
  • 春日居ゴルフ倶楽部(山梨県笛吹市
  • 甲斐ヒルズカントリー倶楽部(山梨県甲斐市
  • 昇仙峡カントリークラブ(山梨県甲斐市)
  • シャトレーゼカントリークラブ野辺山(長野県南佐久郡川上村)-シャトレーゼリゾート八ヶ岳管轄
  • 小海リエックス・カントリークラブ(長野県南佐久郡小海町)-シャトレーゼリゾート八ヶ岳管轄
東海

出来事[編集]

  • 2004年4月よつ葉乳業から仕入れた無塩バターに金属片が見つかり、自主回収を行った。この回収騒ぎにより売り上げが低迷した。シャトレーゼはよつ葉乳業に対し賠償請求を行なっていたが、2008年によつ葉側が賠償金を支払うことで和解が成立した。
  • 2007年2月、豊富工場の洗浄用水道水が白濁しているのを発見。廃棄処分にすると共に中央市に対し賠償請求を行なったものの中央市はこれに応じなかったため5月より白州工場からくみ上げている地下水を利用することを決めた。
  • 2008年4月、原料に、乳、卵、小麦粉を使用しないアレルギー対応ケーキの通年販売を開始。
  • 2009年2月、フランチャイズのオーナーから債務不履行による損害賠償請求の判決で敗訴(売上収益予測に関する情報提供義務違反)。

その他[編集]

フジドリームエアラインズ1号機。後方の胴体部分窓下に白色でロゴが入っている。
  • 白州工場では工場見学を体験することができる。
  • 2009年に就航したフジドリームエアラインズの全路線で同社製の茶菓(チョコレートおよびクッキー)の無償提供を行なっている。なお、1号機(機体記号JA01FJ、赤色塗装)には同社のロゴが入っていた。

脚注[編集]

外部リンク[編集]