シャイロン・マルティス
| ミネソタ・ツインズ(マイナー) | |
|---|---|
ナショナルズ時代のマルティス(2009年)
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| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1987年3月30日(26歳) |
| 身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 225 lb =約102.1 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2004年 アマチュア・フリーエージェントとしてサンフランシスコ・ジャイアンツと契約 |
| 初出場 | 2008年9月4日 ブレーブス戦 |
| 年俸 | 400,000ドル(2009年)[1] |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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| 国際大会 | |
| 代表チーム | |
| 五輪 | 2008年 |
| WBC | 2006年、2013年 |
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この表について
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シャイロン・B・マルティス(Shairon B. Martis, 1987年3月30日 - )は、オランダ領アンティルのキュラソー島ウィレムスタッド出身のプロ野球選手(投手)。右投げ右打ち。メジャーリーグベースボールのミネソタ・ツインズ傘下に所属している。
目次 |
経歴 [編集]
16歳だった2004年2月にサンフランシスコ・ジャイアンツと契約してプロ入りする。2005年にマイナーリーグ最下層のルーキー級でプロデビューし11試合に登板、防御率1.85の好成績を残す。続く2006年3月に開催された国際大会・第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には、オランダ代表として出場し、10日のパナマ戦に先発登板。味方打線が5回までに10点を奪うと、マルティス自身も大会規定の球数制限65球で7回を投げ切って無安打無失点に抑え、コールドゲームのため参考記録ながらもノーヒッターを達成した[2]。同年7月28日、マイク・スタントンとのトレードでワシントン・ナショナルズへ移籍。2007年はAdv-A級ポトマックで14勝8敗・防御率4.23という成績を収める。
2008年8月には、北京オリンピックでオランダ代表入り。14日の予選リーグ第2戦、アメリカ合衆国との試合ではスティーブン・ストラスバーグと投げ合ったが、4.2回5失点で敗戦投手となった[3]。大会終了後にメジャー昇格を果たし、9月4日のブレーブス戦でメジャーデビュー、同月23日のマーリンズ戦で初勝利を挙げた。翌2009年春、第2回WBCへの出場を辞退してスプリングトレーニングで首脳陣にアピールした結果、先発ローテーションに4番手として入ることに[4]。開幕から7試合で5勝0敗としたが、その後3試合16イニングで17失点と崩れ、6月27日のオリオールズ戦を最後にAAA級シラキュースに降格。そのままメジャーでは登板することなくシーズンを終えた。
2010年はスプリングトレーニングで先発ローテーション最後の一枠をストラスバーグやリバン・ヘルナンデスらと争うも[5]、開幕メジャー入りはならず。前年に引き続きAAA級シラキュースで投げ、8勝7敗・防御率4.09を記録したが、メジャーへ昇格することはなかった。翌2011年1月に40人ロースターから外され[6]、この年はAA級ハリスバーグで過ごす。シーズン終了後の10月、パナマで開催された第39回IBAFワールドカップにオランダ代表の一員として参加。一次ラウンド初戦のチャイニーズタイペイ戦では7回1失点で勝利投手となり[7]、二次ラウンドのオーストラリア戦でも7安打を浴びながら6.1回1失点と粘りの投球を見せた[8]。オランダ代表はこの大会で初優勝を果たした。
ワールドカップ終了後の11月23日、ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び移籍[9]。
投球スタイル [編集]
主な持ち球は、92mph(約148.1km/h)前後のフォーシーム・ファストボールと80mph(約128.8km/h)のチェンジアップ、それに75-85mph(約120.7-136.8km/h)のスライダーで、特にスライダーは2-3種類の曲がり方をする[10]。2009年にナショナルズの暫定GMを務めたマイク・リゾは、マルティスの投球について「目を見張るような球速はない」としつつ「彼は3つの球種を4つのゾーンに投げ分けて打者をアウトにする」と解説している[4]。そのほか、左打者に対してのみ稀にツーシーム・ファストボールを投じることがある[10]。
年度別投球成績 [編集]
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2008 | WSH | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | .250 | 92 | 20.2 | 18 | 5 | 12 | 0 | 0 | 23 | 1 | 0 | 14 | 13 | 5.66 | 1.45 |
| 2009 | 15 | 15 | 1 | 0 | 1 | 5 | 3 | 0 | 0 | .625 | 377 | 85.2 | 83 | 11 | 39 | 3 | 4 | 34 | 3 | 0 | 52 | 50 | 5.25 | 1.42 | |
| 通算:2年 | 20 | 19 | 1 | 0 | 1 | 6 | 6 | 0 | 0 | .500 | 469 | 106.1 | 101 | 16 | 51 | 3 | 4 | 57 | 4 | 0 | 66 | 63 | 5.33 | 1.43 | |
- 2011年度シーズン終了時
脚注 [編集]
- ^ "Washington Nationals Salaries - 2009," ESPN.com. 2009年8月12日閲覧。
- ^ "Box Score," WorldBaseballClassic.com. 2010年10月20日閲覧。
- ^ 「1次リーグ[米国 - オランダ]結果」 『YOMIURI ONLINE』。2010年10月20日閲覧。
- ^ a b Chico Harlan, "Martis, Zimmermann Make Nats' Rotation," washingtonpost.com, March 29, 2009. 2009年8月12日閲覧。
- ^ Bill Ladson / MLB.com, "Six candidates want fifth-starter job / Chico, Hernandez, Stammen among Nationals' possibilities," nationals.com, March 18, 2010. 2011年10月21日閲覧。
- ^ Rhett Bollinger / MLB.com, "Nats designate Martis for assignment," nationals.com, January 24, 2011. 2011年10月21日閲覧。
- ^ "HINESE TAIPEI vs NETHERLANDS (Oct 02, 2011)," The Official Site of the International Baseball Federation. 2011年10月21日閲覧。
- ^ "AUSTRALIA vs NETHERLANDS (Oct 12, 2011)," The Official Site of the International Baseball Federation. 2011年10月21日閲覧。
- ^ Pittsburgh Tribune-Review, "Pirates ink six players to minor-league deals," Pittsburgh Tribune-Review, November 23, 2011. 2011年11月24日閲覧。
- ^ a b Harry Pavlidis, "PITCHf/x profiles: Shairon Martis and Nick Adenhart," The Hardball Times, March 31, 2009. 2009年8月12日閲覧。
外部リンク [編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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