シノビライフ
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『月刊プリンセス』(秋田書店)にて、読切りと前後編を経て、2006年12月号より連載化される。現代にタイムスリップしてきた忍者と女子高生の物語。単行本は2008年12月現在5巻まで刊行されている。
目次 |
[編集] あらすじ
父親に自責の念を抱かせるためなら死んでも構わない、そう思っていた女子高生・紅の前に突然現れたのは、時代錯誤も甚だしい忍者の姿をした青年。景虎と名乗るその忍者は紅を姫と呼び、あらゆる危険から守ろうとする。
やがて、景虎がタイムスリップしてきたことに思い至った紅。景虎は現代を“まやかしの世”と信じ、紅のことも姫と信じて疑わない。自分を本物の紅姫と信じ忠誠を誓う彼に恋心を抱き始める紅、景虎もまた、紅姫に瓜二つである紅に想いを抱いていたが、身分の違いからその想いを抑えていた。
時を経て、相思相愛になった紅と景虎だが、景虎を追う忍者仲間の鶲までもが現代に現れ、紅には婚約者が現れる。
[編集] 登場人物
※キャストはドラマCD版のもの。
[編集] 主人公
- 藤原 紅(ふじわら べに)
- 声:井上麻里奈
- 女子高生。母親の死は父親に原因があるとし、父親に「自分のせいで死なれた」と思わせるために何度も誘拐されては殺されようとしていた。紅姫の子孫である。景虎のことを好きになる。
- 景虎(かげとら)
- 声:宮野真守
- 忍者。紅姫に忠誠を誓う。追っ手から姫を守る際、共に湖へ落下し景虎のみ現代へタイムスリップしてしまう。紅を紅姫だと思い込み、ボディーガードとなる。一度過去に戻った際に紅姫本人と対面し、紅のことを別人だと認識した。紅に思いを寄せるようになる。
[編集] その他
- 藤原宗久(ふじわら むねひさ)
- 声:小杉十郎太
- 紅の父親。会社社長。冷酷非情で、紅が自分のせいで死のうとする言動に呆れながらも、竹崎とボディーガードの有能さを試すなどやはり心配ではあるらしい。
- 竹崎(たけざき)
- 社長秘書。秘書としては有能だが、ドMな性格で、紅に罵られることを快感とする。
- 黒木(くろき)
- 藤原家の飼い犬。アラスカン・マラミュート。名前の由来は、父親がファンだと言う黒木瞳から。
- 岩鶴 理人(いわつる りひと)
- 声:神谷浩史
- 親同士が勝手に決めた紅の婚約者。母親は父の愛人だった。母が喜ぶためなら何でもする。
- 鶲(ひたき)
- 声:石田彰
- 景虎の仲間だった忍者。タイムスリップしたなど知る由もないため、抜け忍として扱われている景虎を捕まえる任務を負っていた。湖に落ちた景虎を追い飛び込み、景虎たちが暮らす5年前の世界にタイムスリップしてしまう。岩鶴家で世話になっている。
- 紅姫(べにひめ)
- 一国の姫。追っ手から逃げる途中、湖へ落ちてしまう。その際右腕を失ってしまうが、その後、商人の平吉に助けられ、そよと名を変え幸せな生活を送る。


