シスターズ (2006年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シスターズ
Sisters
監督 ダグラス・バック
脚本 ダグラス・バック
ジョン・フレイタス
製作 エドワード・R・プレスマン
アレッサンドロ・ケイモン
キャシー・ゲスアルド
音楽 エドワード・ジュバク
デヴィッド・クリスチャン
撮影 ジョン・キャンベル
編集 オマー・デアー
配給 日本の旗 アートポート
公開 アメリカ合衆国の旗 2006年
日本の旗 2008年2月23日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
製作費 $60,000[1][2]
テンプレートを表示

シスターズ』(Sisters)は、2006年公開のアメリカ映画。この映画は配給時にトラブルがあり、アメリカ合衆国での劇場公開はできなかったが、2008年3月11日にDVDがリリースされた。 なお、日本では2008年2月23日に公開された。

ブライアン・デ・パルマ監督作品『悪魔のシスター』(1972年)のリメイク。

ストーリー[編集]

ジャーナリストのグレース・コリエは、小児病院での不審死の調査に訪れるが、フィリップ・ラカン医師に追い出される。 その日、ボランティアとして病院を訪れていた医師のウォレスは、ラカン医師の助手であるアンジェリークが切実に医師から解放されたいと望む現場を目撃し、彼女を解放する。 その夜、アンジェリークは自室でウォレスに身の上話をし、心を許した。だが、翌朝ラカンの部屋に侵入していたグレースがその部屋に監視カメラが仕掛けられていたことを発見し、そのカメラにはウォレスがアンジェリークの双子の姉・アナベルに殺される様子が映っていた。 グレースは警察に通報し、一緒に現場に来てもらったが、現場には何もなく、2人の姿もなかった。 独自調査を開始したグレースは、アンジェリークの心優しい一面に触れつつも、アナベルとアンジェリークの過去に近づいて行った。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Filming Locations for Sisters (2006)”. Internet Movie Database. 2009年9月27日閲覧。
  2. ^ Business Details for Sisters (2006)”. Internet Movie Database. 2009年9月27日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]