シェル級ミサイル艇

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シェル級ミサイル艇
Skjold class 17 jan 08.jpg
艦級概観
艦種 ミサイル艇
就役開始 1999年4月17日
退役完了
前級 ハウク級ミサイル艇
次級
性能諸元
排水量 満載排水量 260t
全長 46.8m
全幅 13.5m
喫水 1.0m
機関 主機:ガスタービン×2基 12,000kw
速力 60ノット(荒天で45ノット、晴天で60ノット)
航続距離 800海里(40ノット)
定員 20名
兵装 オートブレダ76mm速射砲 1門
NSM対艦ミサイル4連装発射機 2基
ミストラル簡易SAM 1基
言語 表記
日本語 シェル級ミサイル艇
ノルウェー語 «Skjold»-klassen Missiltorpedobåt

シェル級ミサイル艇(«Skjold»-klassen Missiltorpedobåt)は、ノルウェー海軍ミサイル艇である。

«Skjold»とは、"shield"を意味するノルウェー語である。Umoe Mandal 造船所で製造された。 ショル級と呼ばれる事もある

概説[編集]

SES型船体の採用による高速性能とステルス性の向上により注目を集めているミサイル艇である。1999年に一番艇のシェルのみが就役し、以後数年間性能試験に従事した。結果は良好のようで、合計6隻の建造が決まり、2008年から就役が始まる。試験の結果一部設計の改善があると思われ、2番艇の就役以降その詳細が明らかになるであろう。

SESの採用の結果、沿岸における活動にさらなる柔軟性が得られたほか、荒天時でも40ノット以上で航行し、晴天時には最大60ノットも可能ではないかと言われている。

しばらくアメリカにおいて試験運用されており、沿海域戦闘艦のコンペでレイセオン社が同級に基づき拡大発展させた設計案を提出した(採用はされなかった)。

開発履歴と就航状況[編集]

P961 Storm.

ノルウェー海軍の開発プロジェクト"Project SMP 6081"により開発開始

KNM Skjold class — significant dates
# 名称 進水
P960 Skjold 1998.9.22
P961 Storm 2006.11.1
P962 Skudd 2007.4.30
P963 Steil 2008.1.15
P964 Glimt
P965 Gnist


関連項目[編集]