ザ・メンタリスト

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ザ・メンタリスト
Mentalist logo.png
ジャンル 刑事ドラマ
人間関係
製作者 ブルーノ・ヘルラー
ディレクター クリス・ロング
デヴィッド・ナッター
出演者 サイモン・ベイカー
ロビン・タニー
ティム・カン
オーウェン・イオマン
アマンダ・リゲッティ
オープニングテーマ ザ・メンタリストのテーマ
United States
言語 English
シーズン数 5
話数 116
製作
製作総指揮 ブルーノ・ヘルラー
デヴィッド・ナッター
プロデューサー チャールズ・ゴールドステイン
製作場所 カリフォルニア州
放送時間 40-44分
製作会社 Primrose Hill Productions
Warner Bros. Television
放送
放送局 CBS
放送期間 2008年9月23日 (2008-09-23) – 現在
現況 継続中
外部リンク
ウェブサイト

ザ・メンタリスト』(英語The Mentalist)は、アメリカCBS2008年から放送されているテレビドラマ刑事ドラマ)。

初回は1560万人が視聴し、その後もシーズンを通じて高視聴者数を維持。最大で1970万人を記録している。2008年の新番組トップであり、『24 -TWENTY FOUR-』『LOST』といった強豪作品を抜き、新作としては唯一視聴者数ランキングTOP10に入っている。

日本では、2010年5月26日よりスーパー!ドラマTVにて、『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』の邦題で独占放送。2011年5月18日からシーズン2、2012年5月23日からシーズン3、2013年6月12日からシーズン4が放送され2014年6月25日からシーズン5が放送される。

あらすじ[編集]

カリフォルニア州を管轄とし、各地で凶悪犯罪の捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)。

捜査コンサルタント、パトリック・ジェーンは鋭い観察眼を持ち、人の心の動きを逐一読みとり、嘘を暴いて真実を見つけだす犯罪心理のスペシャリストだ。CBIの捜査官リズボンは彼をチームに迎え入れるが、被害者の家に勝手に上がり込んだり、事情聴取でいきなり「君が犯人か?」と尋ねたり、事情を知っていそうな者に催眠術をかけてみたり…と、型破りな彼の行動にチームのメンバーは困惑する。

かつては、ニセ霊能者としてテレビで人気者だったパトリックには、妻と娘を連続殺人鬼「レッド・ジョン」に殺される悲劇があった。

登場人物・キャスト[編集]

主要登場人物[編集]

パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー
声 - 郷田ほづみ
観察することでその人の心理を読み、巧みに操ることができる“メンタリスト”。
犯罪コンサルタントとしてCBIの犯罪捜査に加わり、事件の解決に協力している。警察官ではないため、犯人を見つけても手錠をかけることはできない。拳銃も所持していないため、犯人逮捕の突入時は少し離れた安全な場所で待機している。また、抵抗する犯人に立ち向かうなど、荒っぽいことも苦手である。服装は三つ揃いのスーツが基本。
昔は霊能者をかたってテレビにも出演していた。人の心理につけこんだ詐欺師のようなものだったが、当時は騙していることに何の感情も抱いてなかった。しかし、テレビ番組の中で連続殺人鬼レッド・ジョンの事件にいたずらに触れ、彼を挑発してしまったことで妻と娘を殺されてしまい、それ以来レッド・ジョンへの復讐に燃え、自分の能力を犯罪捜査に役立てるようになる。レッドジョンを見つけたら逮捕せずその場で自ら射殺すると公言している。また、殺されたボスコとも同様の約束をしている。
初対面の相手に対しても歯に衣着せぬ言葉を投げかけ、犯罪現場以外の私室などを不必要にうろつくことで敵意を向けられたり、怒らせることもしばしば。それによって相手から本音を引きだそうとする。
家族を自身の傲慢さにより結果的に死に追いやってしまったため、一時期精神がまいってしまい、精神病院に入院していたことがある。このことについてはあまり彼自身も話したがらない。また、同じ理由からテレビカメラも毛嫌いしている。
少年時代は幸福なものとは言えず、生まれ持った優れた洞察力で、マネージメントを務める強権的な父親と共にショービジネスの世界に身を置き、千里眼を持つ「奇跡の少年」として人気を博しつつも、トレーラーハウスでドサ回りのような生活を送っていた。そのため、高校には行ってない。
元はといえば、くだんのインチキ霊能者稼業も、ジェーンがステージの上で「奇跡の少年」を演じることに限界を感じ始めた父親がもっと割のいい仕事をと彼に強要し、始めたもので、当初は人を騙すことに抵抗があったものの、結局押し切られてしまった。
同じく芸人一家で育った妻とはサーカスで出会い、半ば駆け落ちのような形で結婚した。
非常に現実的な考えの持ち主で、自身もインチキ霊能者だったこともあり、超現実的なことは一切信じていない。
皮肉屋な反面、無垢な子供や動物には素直な優しさをみせることがある。
博識である。絵画からコミックまで造詣が深い。好物は卵料理。初めて訪れた土地や飲食店では必ずそこにある卵料理をためす。
愛車はシトロエン・DS21。運転が荒く、シーズン1当初リズボンに指摘されるシーンがある。また、そのため運転することを度々拒否される。その他のCBIの面々もジェーンが運転する流れになると怪訝な表情を浮かべる。
テレサ・リズボン(ロビン・タニー
声 - 加納千秋
CBIの捜査チームを率いる上級捜査官。
容疑者確保の現場にみずから突入するといった行動力を持ちあわせる優秀なリーダー。部下はもちろん上司からの信頼も厚い。根拠の不確かなものは基本的に信用せず、心理術を得意とするジェーンに先を越されることを面白くないと思っているが、彼の能力には全幅の信頼をよせている。また、当初は堅物な女性だったが、物語が進行するにつれ、ジェーンとのコミカルな掛け合いや“女子”らしい茶目っ気をみせることが多くなった。
「プロフェッショナル」な仕事を完遂させるため、チーム内での礼儀やプライバシーを尊重することを心がけ、メンバーにもそれを強いる。
ジェーンの暴走しがちな捜査に度々頭を悩まされており、非常に気苦労が多い。
幼い頃に母親を飲酒運転の車にひき殺され、それ以来、父親が酒びたりになってしまい、彼女が3人の弟たちなどの家族の面倒をみていた。そのため、子供時代は苦労が多かった。
美人だが恋愛関係には疎い。また、一夜だけ関係を楽しむなど男らしいドライな恋愛観を持っている。婚約していたことがあるが、「若気の至り」であり自分から逃げ出してしまったという。
身に着けている十字架のネックレスは彼女が14歳の時に亡くなった母親の形見で肌身離さずつけている。
シカゴ出身のためシカゴ訛りを話す。母親は看護師、父親は消防士だった。
学生時代は陸上部で足には自信がある。
キンブル・チョウ (ティム・カン
声 - 喜山茂雄
元軍人のCBI捜査官。韓国移民二世。
チームで最も地に足がついたクールなキャラ。生真面目で無駄口をきかず、表情やピンポイントのコメントでコミカルさを表現する。小柄だが筋骨隆々、その強面と体格の良さを生かして容疑者の確保や尋問などを主に行う。鍛えた肉体、特に「腕周り」がチャームポイントらしく「半袖シャツ」を着ていることが多い。まじめな立ち話をする時はまず腕組み、尋問室で容疑者や参考人を問いつめる時にはまず椅子にかけてからテーブル上で肘を左右に張って手を組む、という癖がある。
苦手な食べ物はパイナップル。一方、職場でしばしばピザの出前を注文する。読書が趣味で見かけによらず教養が豊か。歴史上の偉人、名著の格言などを諳んじている。張り込み中などはもっぱらペーパーバックを二つ折にして読んでいることが多い。黒魔術などのオカルトが苦手。また、動物園で金を払って動物を観るということの意義を理解できないという。
軍隊入隊前は筋金入りの不良少年だった。当時は「エイボン・パーク・プレイボーイズ」というギャングに所属していたが強盗を生業にしようとしたリーダーと揉め、撃ち合いになり、身を隠すためそのまま軍隊に入隊した。
売春婦のサマーを一時情報屋として雇い、やがて人なつこい彼女を更生させたいという気持ちが愛情に変わったが、交際は長く続かず、話し合いのうえ袂を分かった。
ウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン
声 - 江川央生
サンディエゴ郡の放火捜査課で2年の経験を積んだ放火事件のエキスパート。身長185cm前後と長身で、サラとの間に子供を授かった時点で年齢は34才。
ジェーンやチョウとは違い女性に対して不器用なタイプ。後輩で新人のヴァンペルトに好意を寄せており、そのことは当人含めてチームの中では周知の事実となっている。また恋愛についてジェーンにアドバイスを求めることもある。
ややいかつい風貌と裏腹に、他のメンバーと比べ非常に子供っぽいところがある。また、食い意地がはっており、四六時中スナックばかり食べている。タコス等の屋台グルメにも目がなく、捜査現場近くに旨い店があるとそれを楽しみにしているほどである。
父親は逮捕歴のある犯罪者でバイカーギャングであった。そのため、バイカーが嫌いである。現在は父親とは疎遠。
シーズン2でグレースに告白し、他のメンバーに秘密で交際を開始する。当人たちは交際を上手く隠し通しているつもりであったが、実際はバレバレでリズボン以外にはほとんどのCBI職員が知っていた。後に交際をメンバーに告白するも、互いの将来を鑑みた彼女に諭されて、別れを告げることになる(CBIは職場恋愛が禁止のため)。
グレースがオラーフリンとつきあい始めた後も彼女を思い続けており、嫉妬の心を隠し押さえてふたりを祝福していた。その後弁護士のサラと出会い、やがて婚前ながら一児の父親にまでなる。
グレース・ヴァンペルト (アマンダ・リゲッティ
声 - 斉藤佑圭
CBIの新人捜査官。
美人で性格は真面目。経験が浅いため、リズボンの指示でデータ照会などのデスクワークにつくことが多いが、現場でも意外な働きを見せることもある。
敬けんなカトリック信者であり、霊魂や超能力等も信じている。
リグスビーから好意をよせられていることは早くから気づいており、まんざらでもなかったが、CBIの服務規程で職場恋愛が禁じられているため自ら気持ちを表には出さなかった。結局リグスビーの告白を受け入れこっそり交際を始めたが署内にはたちまち噂が広まってしまっていた。ハイタワーの就任と共に、ふたりは泣く泣く関係を解消することになる。
協調性を重んじる性格。嫌いな食べ物はメキシコ料理(コリアンダーが苦手なため)。画像編集ソフトをつかった映像の加工も得意。
父親がアメフトの監督をしていたため、スポーツ関係には詳しい。
FBI捜査官オラーフリンと恋に落ちたが、結婚式の日程も決まったまさにその時に彼がレッドジョンの手先と発覚。婚約者を自ら射殺することになる。信じた恋人に裏切られ女の幸せを滅茶苦茶にされた彼女は以後、カウンセラーとの面談も拒否、若干男性不信的な言動や勤務中の荒んだ行動が目立つようになり、リズボンから注意を受けた。
レッド・ジョン
連続殺人鬼。パトリックの宿敵。人相はおろか年齢、性別さえも不明。声もボイスチェンジャーでカモフラージュしている。社会の公的ルールというものをまるで重んぜず、並外れた頭脳で数々の犯罪をおこなう。気ままな自由人である一方、社会の隅々に熱狂的信奉者からなるネットワークを持ち、配下の彼らは教祖たるジョンのためなら死をもいとわない忠誠心を持つ。宿敵パトリックについては、自分と同じ天才であり社会の異端者であることから、同士であるとも感じている。
テレビ番組で彼を馬鹿にし挑発したパトリックの家族を殺害した。そのため彼からは強烈な憎悪を抱かれ執拗に追われている。
殺した相手の血液で犯行現場の一番目立つ場所にトレードマークのスマイルマークを残していくのが特徴。スマイルマークを書くときはキッチン用のゴム手袋を使用する。
その他にも犯行予告の手紙などを自分で届けに来るなど、捜査の邪魔や挑発的な行動をとる。
他人を操ることが得意であり、クリスティーナ(後述)を自分は死んだと思い込ませたり、レッド・ジョンのためならば殺人や自らの死をも厭わない協力者を作り作中で何度も登場している。
シーズン1の最終回ではニアミス程度のジェーンとの接近で終わったが、シーズン2の最終回では初めてジェーンの目前に登場した。
全身真黒のコート姿で顔には不気味なホラーマスクを着け、マスクの上からフードのような物を被った性別すらも判らない姿で現れた。
この時に自身の模倣犯をジェーンがいるすぐそばで殺害したが、ジェーンには一切手をかけることはせず、終始、不気味に語りかけるのみ。去り際に謎めいた詩をジェーンに言い残して立ち去った。
シーズン3の最終回ではカジュアルな服装に素顔でジェーンの前に現れた。本当にレッド・ジョンなのか疑わしい旨のジェーンの発言に対し、手をかける直前のジェーンの妻子の細かな特徴を冷静に語った。
それを聞いて茫然とするジェーンの前から立ち去ろうとしたが、直後にジェーンに呼び止められ、向き直ったと同時に歩み寄って来たジェーンに正面直近から銃で何発も射たれ即死した。
しかし、この時にジェーンが射殺した人物はレッド・ジョンではなく、彼と繋がりがあったと思われる「レッド・ジョンの影武者」的な人物であり、別の凶悪事件の犯人の一人でもあった。

CBI[編集]

ヴァジール・ミネリ (グレゴリー・イッツェン
声 - 秋元羊介
CBI局長。リズボンたちの上司。どこか頼りない典型的な中間管理職。独身。
リズボンに捜査のためとはいえ暴走しがちなパトリックを抑えコントロールするようにいつも忠告している。
しかしレッド・ジョンを追う手がかりをつかもうとするパトリックたちのために気を利かせる場面もあり、ただ堅物なだけではない人物。
シーズン2でレッド・ジョン逮捕をリズボンたちに託し引退する。
シーズン3では完全に引退しており、暇を持て余して酒に溺れ釣りに興じていた。しかし、ジェーンの計らいで捜査資料のお礼として断酒会の女性を紹介してもらう。
ブレット・バートリッジ
検視官
シーズン1の第1話とシーズン2の最終話に登場。事件現場で軽口を叩きジェーンからはあまりよく思われていない。
Dr.シュタイナー
シーズン2から登場した検視官。ジェーンと事件現場で合うたびにもめている。
シーズン3で再登場した時には病に侵されており、余命1ヶ月の宣告をされていた。ジェーンと捜査を共にすることでわだかまりも溶け、事件解決後にジェーンを自宅に呼び自身の病状を説明した後自殺の見届け人を頼んだ。最初は断られたが、彼の厚意で看取られながら息を引き取った。
サム・ボスコ (テリー・キニー
声 - 田中正彦
CBI捜査官でリズボンの元上司。
パトリックたちのレッド・ジョン捜査が行き詰っていると見なされたため、捜査を彼らから引き継ぐ。
何かと捜査にちょっかいを出してくるパトリックを煙たがっている。
既婚者であるが、かつての部下であるリズボンとはお互いに仲間以上の感情を抱いている。
レッド・ジョンのミスにより手がかりを掴んだが、直後、レッド・ジョンの信奉者に襲われて仲間を殺され自身も重傷を負ってしまう。その後、搬送された病院にて息を引き取る。
マデリーン・ハイタワー (アーンジャニュー・エリス
声 - 石塚理恵
引退したミネリに代わりやってきたリズボンたちの新しい上司。黒人女性。
批判の多いCBIをテコ入れするために赴任してきた。その能力はジェーンにも認められている。
政治的な駆け引きが得意で、解決数も多いが苦情も多いリズボンのチームに圧力をかけ睨みをきかしている。
離婚調停中の夫と、男の子と女の子、二人の子供がいる。子供たちに対しては仕事時の厳しい姿勢とはうって変わって優しい母親として接している。
シーズン3中盤でレッド・ジョンの内通者が起こした事件の容疑者となってしまい、ジェーンの協力で二人の子供と共に姿を消す。
シーズン3最終話で、逃亡生活をしていた彼女に資金援助をしていた親戚がレッド・ジョンに拷問された末に殺害されたことを知り、ジェーンのもとに現れ、自分の無実を法廷で争うために出頭することを決意する。
ゲイル・バートラム
シーズン3から赴任してきたCBIの新しい局長。
強権的、高圧的な人物。おおよそ大物的ではない物腰の官僚。
シーズン3の序盤から登場、ジェーンに失礼な態度をとられていたが、ジェーンを捜査に加わるよう指示を出すなど、現実的な面もある。
シーズン3中盤でジェーンの協力でハイタワーが二人の子供と姿を消した際に、ウィリアム・ブレイクの詩をつぶやくなど怪しい行動を
見せており、シーズン3の最終回でレッド・ジョンが差し向けた殺し屋にジェーンが仕組んだ罠により彼自身がレッド・ジョンの
内通者ではないかと疑われ、ジェーンにショッピングモールに呼ばれたが、その際につぶやいた一言で、彼ではなくオラーフリンが
内通者であることが判明した。
J・J・ラローシュ (プルイット・テイラー・ヴィンス
CBIの内部監査官。肥満体の中年男。独り暮らし。
シーズン3で、署内で発生した警官殺しの犯人が死亡した事件を追う。でっぷりと太った体格どおり身のこなしもしゃべり方も緩慢、しばしば音もなく近寄って突然話しかけ相手をギクリとさせたりもする、いささか気味の悪い印象の男である。また、些細な疑念でもこまめにメモをとり、疑わしい人間は速やかに面談に赴かせ執拗に聴き取りをおこなう。こういった人柄から、調査の対象となる署内の捜査官たちからは恐れられ煙たがられている。ハイタワーが逃亡により失脚した後は、彼女に代わりリズボンたちの上司となった。
クレイグ・オラーフリン (エリック・ウィンター
シーズン3から登場するFBI捜査官。ある事件でリズボンのチームと共同捜査をすることになり、以後しばしば登場する。
シーズン3中盤でヴァンぺルトと恋仲になり婚約する。
だが、最終話でレッド・ジョンの手先であることが発覚。ハイタワーを殺害しようとするが、リズボンの反撃に気を取られ、その隙にヴァンぺルトとハイタワーにより、射殺された。
ルーサー・ウェインライト (マイケル・レイディ
シーズン4より、不在となっていたリズボンの上司。
ジェーンをサイコパスと指摘しているが能力は認めている為、リズボンのチームの強引な捜査についてもある程度理解を示す。
シーズン4終盤でジェーンの挑発的な態度に我を忘れ殴りかかろうとしたのち、ジェーンを解雇した。
シーズン4最終話では、検挙率の低下に伴いジェーンをCBIに戻そうとリズボンに相談した。その後ジェーンの作戦を見破ったレッド・ジョンにとらえられ、操り人形にされた挙句、FBIとの銃撃戦で絶命した。

その他[編集]

クリスティーナ・フライ (レスリー・ホープ
声 - 高島雅羅
自称・霊能力者の女性。
本人曰く死者と交信できる霊能力を持っていて、その力を使い近しい人間を亡くした人を相手にカウンセリングを行っている。(ただ、その霊能力の真偽は定かではない)
かつてインチキ霊能力だったパトリックは当初彼女を批判していたが、再会を果たした際はお互いに好意を抱くようになっていた。しかし、食事デートをするまで発展しても、お互いの譲れない信条からどこかぎこちないままであった。
パトリックの忠告を無視しテレビ番組でレッド・ジョンについて話し刺激したため、レッド・ジョンに命を狙われようになったが、その後、突然自宅から姿を消してしまう。その後発見された時には命に別状はなかったものの、精神的な操作を受けたのか「自分は既に死んでいる」と思い込みまともな会話ができない状態となっていた。ただ唯一、彼女が行っていた交霊の儀式に基づいた「霊」としてならある程度の会話が可能である。
ウォルター・マッシュバーン
声 - てらそままさき
シーズン2にて登場する大富豪の大物実業家。財界、政界に顔が効く人物。
非常に強い競争心を持ち、法律違反ギリギリのグレーなやり方で財をなす。そのため、多くの人から恨みを買っている。
生粋の女好きで女性関係のトラブルも多く抱えている。また、離婚歴も多数ある。
当初よりリズボンに対して熱烈なアプローチを仕掛けていて、シーズン3で再会時に遂に男女の関係になる。しかし、ドライな彼女に一夜限り関係と切り捨てられる。
ブレット・スタイルス (マルコム・マクダウェル
声 - 小林清志
新興宗教団体「ビジュアライズ」の教祖。
教団の絶対的なカリスマで、その人心掌握術、心理操作はジェーンと互角に渡り合えるほどの実力を持つ。
彼が主宰する新興宗教団体「ビジュアライズ」はいわゆるカルト教団で、信者に洗脳まがいの自己啓発などを行い、巨万の富を築いている。また、教団に敵対、不利となる人物、組織に対しては暗殺など武力的行動を執るなど非常に危険な人物でもある。そのため、警察はおろかFBIなどにもマークされている。
捜査機関上層部や政治家に強いコネクションを持っている。
ジェーンに対してレッド・ジョンの話題を出して挑発したり、拉致されたクリスティーナの居場所を教えたりするなど、レッド・ジョンと何らかの繋がりを持っているようだが、依然詳細は謎のままである。
ライナス・ワグナー (ジェリコ・イヴァネク
精神科医
アフリカの貧しい子供たちのために、基金をしていたが、同僚の医師にそれを咎められ医師とカモフラージュのために同僚の患者をレッド・ジョンの仕業に見せかけて殺害したことが、発覚し逮捕された。
その後、獄中でジェーンが誘拐された事件について自身の罪を減刑するという条件付で情報を伝えるためにリズボンと接見した。
エリカ・フリン(モリーナ・バッカリン
高級結婚相談所シンフォニー社CEOジョン・フリンの夫人。よき妻、よき経営補佐役を演じつつ、夫を亡き者にして経営権を乗っ取ろうと狙っていた。誰もが振り向くような絶世の美女であり、人当たりも良いため、自らもカウンセラーとして相談所に勤務し「ソウルメイト」を求めるクライアントから評判を得ていた。
物語中において、ジェーン、スタイルズと並ぶ人心操作の天才的達人である。その美貌と優雅なふるまい、巧みな話術により、油断している人間、特に男性はたちまち骨抜きにされ言いなりにされてしまう。ジェーンも表面上とぼけた態度で彼女と共闘したりもするが、警戒を怠らないよう努めながら接したほどである。
ジェーンの活躍で殺人が発覚、刑務所送りになったが、後に捜査協力の名目で言葉巧みに一時的出所の機会を手に入れる。ジェーンとコンビを組んで事件を実際解決に導くものの、はじめから刑務所に戻るつもりなどない彼女はCBIと刑務所当局に一杯食わせてまんまと逃亡に成功。温暖な海外の地に高飛びした。
ローレライ・マーティン (エマニュエル・シュリーキー
シーズン4最終話にて、レッド・ジョンの手下としてジェーンに接触した。その後、FBIの狙撃に遭い身柄を拘束される。

受賞歴[編集]

エピソード[編集]

  • タイトルには毎回、赤にちなんだ単語が使われている。原題では一話(Pilot版)のみ、そのままPilotである。
シーズン1(2008-2009)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話 レッド・ジョンの影 Pilot 2008年9月23日 2010年5月26日
第2話 赤毛と銀色のテープ Red Hair and Silver Tape 2008年9月30日 2010年6月2日
第3話 赤潮 Red Tide 2008年10月14日 2010年6月9日
第4話 紅の涙 Ladies in Red 2008年10月21日 2010年6月16日
第5話 アカスギの森 Red Wood 2008年10月28日 2010年6月23日
第6話 冷血 Red-Handed 2008年11月11日 2010年6月30日
第7話 朱をそそぐ Seeing Red 2008年11月18日 2010年7月7日
第8話 赤信号 Thin Red Line 2008年11月25日 2010年7月21日
第9話 真っ赤な炎 Flame Red 2008年12月2日 2010年7月28日
第10話 赤レンガの虚栄 Red Brick and Ivy 2008年12月16日 2010年8月4日
第11話 レッド・ジョンの友人 Red John's Friends 2009年1月4日 2010年8月11日
第12話 レッド・ラム〜殺人 Red Rum 2009年1月11日 2010年8月18日
第13話 血塗られた絵画 Paint It Red 2009年1月16日 2010年8月25日
第14話 深紅の情熱 Crimson Casanova 2009年2月8日 2010年9月1日
第15話 口紅のメッセージ Scarlett Fever 2009年2月15日 2010年9月8日
第16話 血眼 Bloodshot 2009年3月17日 2010年9月15日
第17話 狙われたカーネリアン Carnelian Inc 2009年3月24日 2010年9月22日
第18話 血染めのジャガイモ Russet Potatoes 2009年3月31日 2010年9月29日
第19話 12本の赤いバラ A Dozen Red Roses 2009年4月7日 2010年10月6日
第20話 レッド・ソース Red Sauce 2009年4月26日 2010年10月13日
第21話 ミス・レッド Miss Red 2009年5月3日 2010年10月20日
第22話 血の結束 Blood Brothers 2009年5月12日 2010年10月27日
第23話 レッド・ジョンの足跡 Red John's Footsteps 2009年5月19日 2010年11月3日
シーズン2(2009-2010)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話(24) 贖罪 Redemption 2009年9月22日 2011年5月18日
第2話(25) 緋文字 The Scarlet Letter 2009年10月1日 2011年5月25日
第3話(26) 血塗られたバッジ Red Badge 2009年10月8日 2011年6月1日
第4話(27) 赤い脅迫 Red Menace 2009年10月15日 2011年6月8日
第5話(28) 赤い恐怖 Red Scare 2009年10月29日 2011年6月15日
第6話(29) ラメと赤い血 Brack Gold and Red Blood 2009年11月5日 2011年6月22日
第7話(30) 熱血 Red Bulls 2009年11月12日 2011年6月29日
第8話(31) 彼の赤い右腕 His Red Right Hand 2009年11月19日 2011年7月6日
第9話(32) ルビーより高し A Price Above Rubies 2009年12月10日 2011年7月13日
第10話(33) 炎の剛速球 Throwing Fire 2009年12月17日 2011年7月20日
第11話(34) バラ色のメガネ Rose-Colored Glasses 2010年1月14日 2011年7月27日
第12話(35) 血を流すハート Bleeding Heart 2010年1月21日 2011年8月3日
第13話(36) レッドライン Redline 2010年2月4日 2011年8月10日
第14話(37) ギャングの血 Blood in,Blood out 2010年2月11日 2011年8月17日
第15話(38) レッドへリング〜おいしい罠 Red Herring 2010年3月4日 2011年8月24日
第16話(39) コード・レッド Code Red 2010年3月11日 2011年8月31日
第17話(40) 赤い箱 The Red Box 2010年4月1日 2011年9月7日
第18話(41) 赤い水 Aingavite Baa 2010年4月8日 2011年9月14日
第19話(42) ブラッド・マネー Blood Money 2010年4月22日 2011年9月21日
第20話(43) 赤い血だまり Red All Over 2010年4月29日 2011年9月28日
第21話(44) 赤い鼻の恐怖 18-5-4 2010年5月6日 2011年10月5日
第22話(45) 赤いメール Red Letter 2010年5月13日 2011年10月12日
第23話(46) 夜明けの赤い空 Red Sky In The Morning 2010年5月20日 2011年10月19日
シーズン3(2010-2011)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話(47) 夕焼けの空 RED SKY AT NIGHT 2010年9月22日 2012年5月23日
第2話(48) 赤い血糊 CACKLE-BLADDER BLOOD 2010年10月1日 2012年5月30日
第3話(49) 血まみれの手 THE BLOOD ON HIS HANDS 2010年10月8日 2012年6月6日
第4話(50) レッド・カーペット・トリートメント RED CARPET TREATMENT 2010年10月15日 2012年6月13日
第5話(51) レッド・ポニー THE RED PONIES 2010年10月29日 2012年6月20日
第6話(52) ピンク・シャネル・スーツ PINK CHANEL SUIT 2010年11月5日 2012年6月27日
第7話(53) レッド・ホット RED HOT 2010年11月12日 2012年7月4日
第8話(54) 火の玉 BALL OF FIRE 2010年11月19日 2012年7月11日
第9話(55) 赤い月 RED MOON 2010年12月10日 2012年7月18日
第10話(56) 赤いサンタクロース JOLLY RED ELF 2010年12月17日 2012年7月25日
第11話(57) 血まみれのファイト BLOODSPORT 2011年1月6日 2012年8月1日
第12話(58) ブラッドハウンド BLOODHOUNDS 2011年1月20日 2012年8月8日
第13話(59) レッドアラート RED ALERT 2011年2月3日 2012年8月15日
第14話(60) 血には血を BLOOD FOR BLOOD 2011年2月10日 2012年8月22日
第15話(61) 血の金脈 RED GOLD 2011年2月17日 2012年8月29日
第16話(62) 赤の女王 RED QUEEN 2011年2月24日 2012年9月5日
第17話(63) 血流 BLOOD STREAM 2011年3月10日 2012年9月12日
第18話(64) レッド・マイル THE RED MILE 2011年3月31日 2012年9月19日
第19話(65) 綺麗なバラにはトゲがある EVERY ROSE HAS ITS THORN 2011年4月7日 2012年9月26日
第20話(66) ジェーンに赤信号 REDACTED 2011年4月28日 2012年10月3日
第21話(67) 赤毛の継子のように LIKE A REDHEADED STEPCHILD 2011年5月5日 2012年10月10日
第22話(68) ラプソディ・イン・レッド RHAPSODY IN RED 2011年5月12日 2012年10月17日
第23話(69) ストロベリー・クリーム PART1 STRAWBERRIES & CREAM(Part 1) 2011年5月19日 2012年10月24日
第24話(70) ストロベリー・クリーム PART2 STRAWBERRIES & CREAM(Part 2) 2011年5月26日 2012年10月31日
シーズン4(2011-2012)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話(71) 緋色のリボン Scarlet Ribbons 2011年9月22日 2013年6月12日
第2話(72) 赤い手帳 Little Red Book 2011年9月29日 2013年6月19日
第3話(73) 赤いバルーン Pretty Red Balloon 2011年10月6日 2013年6月26日
第4話(74) 赤いバラの庭で Ring Around the Rosie 2011年10月13日 2013年7月3日
第5話(75) 血と砂 Blood and Sand 2011年10月20日 2013年7月10日
第6話(76) カーマインの行方 Where in the World is Carmine O'Brien? 2011年10月27日 2013年7月17日
第7話(77) 点滅するレッドランプ Blinking Red Light 2011年11月3日 2013年7月24日
第8話(78) 雑なマニキュア Pink Tops 2011年11月17日 2013年7月31日
第9話(79) 赤いスウェット The Redshirt 2011年12月8日 2013年8月7日
第10話(80) 赤のフーガ Fugue in Red 2011年12月15日 2013年8月14日
第11話(81) いつも赤に賭けろ Always Bet on Red 2012年1月12日 2013年8月21日
第12話(82) 血に染まったパーティー My Bloody Valentine 2012年1月19日 2013年8月28日
第13話(83) 赤は新たなスタンダード Red is the New Black 2012年2月2日 2013年9月4日
第14話(84) 赤いワインの香り At First Blush 2012年2月9日 2013年9月11日
第15話(85) バラ戦争 War of the Roses 2012年2月16日 2013年9月18日
第16話(86) 彼の赤い企み His Thoughts Were Red Thoughts 2012年2月23日 2013年9月25日
第17話(87) ワインレッドの殺人  Cheap Burgundy 2012年3月1日 2013年10月2日
第18話(88) 赤いお茶 Ruddy Cheeks 2012年3月8日 2013年10月9日
第19話(89) 冷やしたピンク・シャンパン Pink Champagne on Ice 2012年3月29日 2013年10月16日
第20話(90) レッドマンド高校で何かが腐っている Something's Rotten in Redmund 2012年4月5日 2013年10月23日
第21話(91) ルビー色の魔法の靴 Ruby Slippers 2012年4月26日 2013年10月30日
第22話(92) さようなら、今まで赤魚をありがとう So Long, and Thanks for All the Red Snapper 2012年5月3日 2013年11月6日
第23話(93) 赤いかくれんぼ Red Rover, Red Rover 2012年5月10日 2013年11月13日
第24話(94) 赤い制服のウェイトレス The Crimson Hat 2012年5月17日 2013年11月20日
シーズン5(2012-2013)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話(95) 赤いガラス玉 The Crimson Ticket 2012年9月30日 2014年6月18日
第2話(96) 血染めのダイヤ Devil's Cherry 2012年10月07日 2014年6月25日
第3話(97) 金庫の赤い血 Not One Red Cent 2012年10月14日 2014年7月2日
第4話(98) 血の抗争 Blood Feud 2012年10月21日
第5話(99) 赤い朝焼け Red Dawn 2012年10月28日
第6話(100) 赤ワインとピザ Cherry Picked 2012年11月4日
第7話(101) 茜色の転落 If It Bleeds, It Leads 2012年11月11日
第8話(102) 夕陽に包まれた船 Red Sails in the Sunset 2012年11月18日
第9話(103) ブラック・チェリー Black Cherry 2012年11月25日
第10話(104) パナマ・レッド Panama Red 2012年12月09日
第11話(105) ルビーのネックレス Days of Wine and Roses 2013年1月6日
第12話(106) 小さな赤い車 Little Red Corvette 2013年1月13日
第13話(107) 赤い納屋 The Red Barn 2013年1月27日
第14話(108) 血の生き残りレース Red in Tooth and Claw 2013年2月17日
第15話(109) 豪邸に燃える炎 Red Lacquer Nail Polish 2013年3月3日
第16話(110) そこにはやはり血が There Will Be Blood 2013年3月10日
第17話(111) 赤と白と青 Red, White and Blue 2013年3月17日
第18話(112) 赤いカーテンの裏側 Behind the Red Curtain 2013年3月24日
第19話(113) 朱に染まる町 Red Letter Day 2013年4月14日
第20話(114) レッドベルベットケーキ Red Velvet Cupcakes 2013年4月21日
第21話(115) 赤く腫れた手首 Red and Itchy 2013年4月28日
第22話(116) レッド・ジョンのルール Red John's Rules 2013年5月5日
シーズン6(2013-2014)[編集]
話数(通算) タイトル(邦題) 原題 米国初放送日 日本初放送日
第1話(117) The Desert Rose 2013年9月29日
第2話(118) Black-Winged Red Bird 2013年10月06日
第3話(119) Wedding in Red 2013年10月13日
第4話(120) Red Listed 2013年10月20日
第5話(121) The Red Tattoo 2013年10月27日
第6話(122) Fire and Brimstone 2013年11月10日
第7話(123) The Great Red Dragon 2013年11月17日
第8話(124) Red John 2013年11月24日
第9話(125) My Blue Heaven 2013年12月1日
第10話(126) Green Thumb 2013年12月8日
第11話(127) White Lines 2014年1月5日
第12話(128) The Golden Hammer 2014年1月12日
第13話(129) Black Helicopters 2014年3月9日
第14話(130) Grey Water 2014年3月16日
第15話(131) White as the Driven Snow 2014年3月23日
第16話(132) Violets 2014年3月30日
第17話(133) Silver Wings of Time 2014年4月13日
第18話(134) Forest Green 2014年4月20日
第19話(135) Brown Eyed Girls 2014年4月27日
第20話(136) Il Tavolo Bianco 2014年5月4日
第21話(137) Black Heart 2014年5月11日
第22話(138) Blue Bird 2014年5月18日

外部リンク[編集]