ザ・クリミナル 合衆国の陰謀

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ザ・クリミナル 合衆国の陰謀
Nothing But the Truth
監督 ロッド・ルーリー英語版
脚本 ロッド・ルーリー
製作 マーク・フライドマン
ロッド・ルーリー
ボブ・ヤーリ
製作総指揮 ジェームズ・スパイス
デニス・ブラウン
デヴィッド・C・グラッサー
ウィリアム・J・イマーマン
出演者 ケイト・ベッキンセイル
マット・ディロン
ヴェラ・ファーミガ
デヴィッド・シュワイマー
アンジェラ・バセット
ノア・ワイリー
アラン・アルダ
音楽 ラリー・グループ
撮影 アリク・サカロフ
編集 セーラ・ボイド
製作会社 ヤーリ・フィルム・グループ
配給 アメリカ合衆国の旗 ヤーリ・フィルム・グループ
公開 アメリカ合衆国の旗 2008年12月19日ニューヨーク市限定)
上映時間 107分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $11,500,000[1]
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ザ・クリミナル 合衆国の陰謀』(ザクリミナルがっしゅうこくのいんぼう、Nothing But the Truth)は2008年アメリカ合衆国ドラマ映画英語版。 2003年にアメリカで実際に起きた「プレイム事件」をもとに、情報源守秘という自らの信念を貫いてアメリカの国家権力と対立することとなった女性記者を描いたフィクションである[2]

日本では劇場未公開だが、2012年4月3日にDVDが発売された[3]

製作会社のヤーリ・フィルム・グループがこの作品の完成直後に破産してしまったため、米国内ではプレミア試写を行ったのみで劇場での一般公開はされずお蔵入りとなった。その後、何カ国かで一般公開はされたが、宣伝が全くなされなかったため収益を上げられなかった。プレミア試写の段階では好意的な批評を多く受けただけに大変不幸な作品と言える[4]

ストーリー[編集]

アメリカ大統領暗殺未遂事件が発生し、米国政府はベネズエラ政府の陰謀として報復攻撃を始める。しかし、サンタイムズ紙の女性記者レイチェルは、ベネズエラの関与を否定する報告文書があったにもかかわらず、政府がそれを握りつぶしたとする事実を掴んで記事にする。記事は大スクープとして反響を集めるが、レイチェルは政府からの情報提供開示請求を拒否したことから、法廷を侮辱したとして判事の判断で収監されてしまう。サンタイムズ紙の全面的なバックアップを受け、レイチェルは国家権力と戦うことになる。一方、レイチェルの記事によって、ベネズエラの関与を否定する報告をあげたCIAのスパイであることを暴かれたエリカが右翼の男に射殺される事件が起きる。激しいショックを受けたレイチェルだったが、それでも情報提供者の名前を明かそうとはしない。レイチェルの一件は最高裁で争われることになる。弁護士バーンサイドは「表現の自由」と「メディアの役割」を強く訴えるものの、国の安全保障が優先されるとしてレイチェルの訴えは退けられる。レイチェルの収監は1年に及び、遂には夫レイとも離婚、息子ティミーの親権も奪われてしまう。それでも情報提供者を明かそうとしない彼女に、ホール判事は収監に意味がないとして釈放を決めるが、納得できないFBI特別検察官デュボアは、釈放直後のレイチェルを改めて法廷侮辱罪で逮捕する。結局、2年の実刑を受けることになったレイチェルは刑務所に送られる。そこでレイチェルは、エリカがCIAのスパイであることを初めて知った時のことを思い出す。それはレイチェルの息子ティミーの同級生でエリカの娘であるアリソンとの何気ない会話だった。つまり、情報提供者はエリカの幼い娘だったのだ。

キャスト[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Nothing But the Truth (2008) - Box office / business” (英語). IMDb. 2013年10月12日閲覧。
  2. ^ ザ・クリミナル 合衆国の陰謀”. WOWOW. 2013年10月12日閲覧。
  3. ^ ザ・クリミナル 合衆国の陰謀 [DVD]”. amazon.co.jp. 2013年10月12日閲覧。
  4. ^ Anne Brodie (2009年4月29日). “Interview - Rod Lurie on Nothing But the Truth” (英語). 2014年3月27日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]