ザ・キラーズ

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ザ・キラーズ
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基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ラスベガス
ネバダ州
ジャンル オルタナティヴ・ロック
ポストパンク・リバイバル
シンセポップ
ニューウェーブ
インディーロック
活動期間 2002年 -
レーベル アイランド
ヴァーティゴ
公式サイト www.thekillersmusic.com
メンバー
ブランドン・フラワーズ
デイヴィッド・キューニング
マーク・ストーマー
ロニー・ヴァヌッチィ
ザ・キラーズ

ザ・キラーズ (The Killers) は、アメリカラスベガス出身のロックバンドである。

キーボードシンセサイザーを多用した口ずさみやすいニュー・ウェイヴ・サウンドを壮大に鳴らす4ピース・バンド。ザ・ストロークスザ・ホワイト・ストライプスと同じく、先にイギリスで人気に火がついて世界的ブレイクを果たしたアメリカのバンドである。先の二組と共に、イギリスで最も人気があるアメリカのバンドのひとつである。

概要[編集]

バンド名は、ニュー・オーダーの『クリスタル』のミュージック・ビデオに登場する架空バンドの名前を拝借している。

2001年、デイヴィッドがメンバー募集告知をフリーペーパーに出し、ブランドンと出会う。後に、マーク、ロニーが加わる。

2003年にデビューを果たし、2004年にデビュー・アルバム『ホット・ファス』をリリースする。「ミスター・ブライトサイド」、「サムバディ・トールド・ミー」などのヒットシングルを生み、アルバムは全世界で合計700万枚を売り上げた。

2004年にはフジ・ロック・フェスティバルに出演した。

2005年、イギリスのグラストンベリー・フェスティバル (Glastonbury Festival) に出演する。当初ヘッドライナーに予定されていたカイリー・ミノーグ乳癌と診断され出演をキャンセルし、代わりにこの大役をオファーされる。しかし、まだバンドの活動期間が短いことや、アルバムを1枚しか発売していないことを考慮し、ヘッドライナーでの出演は辞退した。

2006年、セカンドアルバム『サムズ・タウン』を発表し、『ボーンズ』のミュージック・ビデオをティム・バートンが監督。出演者も『シン・シティ』のデヴォン青木などが出演し、豪華なミュージック・ビデオになっている。

2007年、『リード・マイ・マインド』のミュージック・ビデオは、東京を舞台にしており、ガチャピン森泰仁が出演している。同年にコンピレーション・アルバム『ソーダスト』を発表し、グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナー出演を果たした。

2008年、サードアルバム『デイ&エイジ』 を発表した。

2009年、ヘッドライナーとしてコーチェラ・フェスティバルに出演した。

2012年、フォースアルバム『バトル・ボーン』 を発表。

2013にはウェンブリー・スタジアムでのライブを成功させる。同年10月には6年ぶりとなる来日公演も果たした。

エピソード[編集]

フロントマンのフラワーズが、フォール・アウト・ボーイパニック・アット・ザ・ディスコをはじめとするエモポップパンクバンドを批判している[1][2]。また、ザ・ブレイヴリーについても批判している[3]。※これらのコメントについては彼は後に謝罪をしている。[4]

レッド・ツェッペリンニルヴァーナに関しては、「王座から引きずりおろしたい」とフラワーズはコメントしている[5]

メンバー[編集]

ディスコグラフィー[編集]

発売日は、アメリカにおいての発売日である。「US」や「UK」は、各国におけるチャートの最高位を示している。

オリジナル・アルバム[編集]

- 発売日 アルバム US UK
1 2004年6月7日 ホット・ファス Hot Fuss 7 1
2 2006年10月3日 サムズ・タウン Sam's Town 2 1
3 2008年11月24日 デイ&エイジ Day & Age 6 1
4 2012年9月18日 バトル・ボーン Battle Born 3 1

シングル[編集]

最高位 収録アルバム
US
US
Alt.

AUS
CAN GER
IRE
NLD
NZ
SWI
UK
2004 "Somebody Told Me" 51 3 17 9 41 16 3 ホット・ファス
"Mr. Brightside" 10 3 29 60 15 10
"All These Things That I've Done" 74 10 42 46 66 36 18
2005 "Smile Like You Mean It" 15 47 20 11
2006 "When You Were Young" 14 1 10 1 44 6 25 10 56 2 サムズ・タウン
"Bones" 21 22 88 24 16 15
"A Great Big Sled" (feat. Toni Halliday) 54 クリスマス・シングル
2007 "Read My Mind" 62 8 32 39 60 18 95 20 15 サムズ・タウン
"For Reasons Unknown" 53
"Shadowplay" 68 19 49 115 Sawdust
"Tranquilize" (feat. ルー・リード) 84 59 13
"Don't Shoot Me Santa" 108 23 49 34 クリスマス・シングル
2008 "Human" 32 6 28 9 4 4 2 17 7 3 デイ&エイジ
"Spaceman" 67 8 62 47 29 33 22 89 40
"Joseph, Better You Than Me"
(feat. エルトン・ジョン and Neil Tennant)
43 88 クリスマス・シングル
2009 "The World We Live In" 42 82 デイ&エイジ
"A Dustland Fairytale" 36 137
"¡Happy Birthday Guadalupe!"
(feat. Wild Light and The Bronx)
10 98 110 クリスマス・シングル
2010 "Boots" 79 73 53
2011 "The Cowboys' Christmas Ball" 112
2012 "Runaways" 78 7 67 37 44 13 34 18 バトル・ボーン
"Miss Atomic Bomb" 23
"I Feel It in My Bones" 70 クリスマス・シングル
"Here with Me" 119 88 バトル・ボーン
2013 "Shot at the Night" 28 ダイレクト・ヒッツ

コンピレーション・アルバム[編集]

クリスマス・シングル[編集]

日本公演[編集]

7月30日 新潟・苗場スキー場@フジロック・フェスティバル
3月6日 名古屋CLUB QUATTRO
3月8日 広島CLUB QUATTRO
3月9日 大阪・心斎橋CLUB QUATTRO
3月10日 東京・LIQUIDROOM
1月13日 Zepp Tokyo
1月14日 名古屋・CLUB DIAMOND HALL
1月15日 大阪・なんばHatch
10月8日 東京・STUDIO COAST
10月9日 東京・ディファ有明

脚注[編集]

外部リンク[編集]