ザルツブルガーノッケルン

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ザルツブガーノッケルン

ザルツブガーノッケルンSalzburger Nockerln)は、オーストリアザルツブルク名物のデザートザルツブルガーノッカルンとも呼称する。

30cmほどのグラタン皿に加糖して固く泡立てたメレンゲカスタードクリームアルプスの山のごとく盛り、それをオーブンで加熱した、甘くて大きいデザートである。

名前の由来は、このデザートがアルプスの山(ノッケルン=方言で山)のように見えるからである。ちなみにノッケルン(Nockerln)はノッケン(Nocken)とも言うが、こちらはイタリア料理でいうところのニョッキ(Gnocchi)であり、団子状の料理である。

レシピ[編集]

材料

ザルツブガーノッケルンのレシピはいくつかの流儀があるが、基本となるのは以下である。

  1. 卵黄に半分の砂糖と牛乳、バター、バニラシュガーを加えて滑らかなクリームを作る。ミキサーを使ったり、あるいは耐熱皿の上で一煮立ちさせる方法がある。バターは耐熱皿に塗る流儀もある。
  2. 卵白をしっかり角が立つくらいまで泡立て、それによくふった小麦粉と残りの砂糖を加える。
  3. この二つをさっくりと手早く混ぜ、浅い耐熱皿の上に盛り、3つの山をつくる。
  4. オーブンを225度に加熱して8分〜10分、あるいは200度で15分、黄金色になるまで焼く。
  5. 最後に粉砂糖をふりかけて出来上がり。

外部リンク[編集]