サアディー

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サアディー肖像

サアディー(Sàdi、1185年?~1291年?)は、イラン詩人の一人である。

[編集] 人物・来歴

イランの南西部にあるシーラーズで生まれる。幼いころにを亡くし、祖父叔父の世話になりながら、勉学に励んだ。その後、さらに学ぶため、学問の中心地であったバグダードへ行き、学問を修めたという。

30年に亘り、インド北アフリカを放浪し、1256年に故郷のシーラーズに帰り、サアディーは詩作を始める。このころから、その名を知られるようになる。サアディーの作品は、教訓・警句・逸話の内容を持ち、現在でも、イラン文学史においての最高傑作といわれる。

1291年に亡くなる。サアディーのシーラーズの郊外にあり、現在はサアディー廟として、シーラーズの観光地の一つとなっている。

また、4月21日(オルディーベヘシュト月1日(イラン暦)、ラビーウ=ル=アウワル月12日(ヒジュラ暦))はサアディーの記念日として定められている。

[編集] 作品

  • 『果樹園』
  • 『香りの園』
  • 『薔薇園』

[編集] 関連項目