サン・ヴィターレ聖堂 (ローマ)

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サン・ヴィターレ聖堂

サン・ヴィターレ聖堂 (Basilica San Vitale) は、ローマのナツィオナーレ通り119Aにある。現在の完全な名前はサン・ヴィターレ・エ・コンパーニ・マルティーリ・イン・フォーヴェア聖堂 (S.Vitale e Compagni martiri in Fovea) である。 4世紀に建てられ、402年教皇インノケンティウス1世により改築された。 実際、ローマのヴェスティーナと呼ばれた夫人がクイリナーレの近くに聖ジェルヴァージオと聖プロタージオに捧げるために遺した建築物だった。後に聖ヴィターレ(サン・ヴィターレ)に捧げられた。

1475年シクストゥス4世により修復された。1595年にはクレメンス8世により修復の発注がされている。

ナツィオナーレ通りが建設された際に、その路面から上に位置するようになったため1859年ピウス9世が昇降用に特徴的な階段を取り付けた。

交通[編集]

最寄り駅は、「レプッブリカ駅」。

関連書籍[編集]