サンバール
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サンバール、サーンバール(sambar, சாம்பார்)は南インドで食べられるスパイスを使ったスープ。キマメ(Cajanus cajan)と野菜を煮込んで作られる。使われる野菜は季節のものが多く、ナス、大根、オクラ、カボチャなどといった様々なものを単独で、または適宜組み合わせて使用する。ライスとの相性がよく、ほぼ毎食といっていいほどに供される。
また、ミールスやドーサといった料理にもサイドディッシュとして出てくる。 日本でいえば味噌汁のような存在である。
この料理はインドネシア料理やマレー料理に使われる辛味調味料サンバル(インドネシア語 sambal, sambel)とはまったく関係がないが、日本語では l と r を区別できないので混同されやすい。
また日本では、インドの香辛料を使った汁物・煮物料理を、全て「カレー」と看做してしまう傾向があるが、間違った認識である。詳細は「インド料理#「カレー」とインド料理」を参照。ただし、日本のスープカレーのルーツのひとつであるとされる。