サンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ

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サンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ (Samba de Uma Nota Só) は、ブラジルアントニオ・カルロス・ジョビンニュウトン・メンドンサによって1958年に作詞・作曲されたボサノヴァの曲である。

概要[編集]

英語題のワン・ノート・サンバ (One Note Samba) としても知られ、むしろこちらの名称の方が広く膾炙している。

作曲以後、多数のアーティストによってカバーされており、ボサノヴァを代表するスタンダード・ナンバーの一つとなっている。

曲およびポルトガル語の歌詞はジョビンとメンドンサの共作と見られており、詳細な成立事情が明確でないため、作曲ジョビン、作詞メンドンサと断じる文献もあるが、実際には二人共に作曲を手がけるピアニストであり、メンドンサを作詞家としてのみ扱うのは誤りである。英語の歌詞は後年、ジョビンによって作詞された。

この曲のタイトルを日本語に直訳すると「一つの音のサンバ」である。その名の通り、連続した同じ高さの音符からなるシンプルな主旋律が特徴である。

カヴァー[編集]

脚注[編集]