サンドラ・マグナス

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サンドラ・マグナス
Sandra Magnus
NASA所属宇宙飛行士
現況 現役
誕生 1964年10月30日(49歳)
イリノイ州ベルビル
他の職業 技術者
選抜試験 1996年NASA選抜試験
ミッション STS-112
STS-126
第18次長期滞在
STS-119
STS-135
記章 Sts-112-patch.png STS-126 patch.png ISS Expedition 18 patch.png STS-119 patch.png STS-135 patch.png

サンドラ・マグナス(Sandra Hall Magnus、1964年10月30日-)は、アメリカ合衆国の技術者、アメリカ航空宇宙局宇宙飛行士である[1]。134日間を宇宙で過ごした後、STS-119のミッションでディスカバリーで地球に帰還した[2]。彼女はアマチュア無線の資格も持っており、コールサインはKE5FYEである。

初期の人生と教育[編集]

マグナスは、イリノイ州ベルビルで生まれ育った。ミズーリ科学技術大学電子工学の学位を取り、1996年にジョージア工科大学材料科学の博士号を取得した。"An Investigation of the relationship between the thermochemistry and emission behavior of thermionic cathodes based on the BaO-Sc2O3-WO3 ternary system,"というタイトルの論文の研究は、NASAのグレン研究センターからの支援で行われた[3][1]

技術者としてのキャリア[編集]

1980年代、マグナスはマクドネル・ダグラスステルスの開発に携わった。海軍によってプロジェクトが1991年に中止されるまで、A-12の推進システムの開発に携わった[1]

NASAでのキャリア[編集]

マグナスは1996年に宇宙飛行士の候補に選出され、2002年10月のSTS-112でミッションスペシャリストとして初飛行した。

第18次長期滞在[編集]

マグナスは第18次長期滞在の一員として、国際宇宙ステーションでフライトエンジニアとして働いた。2008年11月14日に打ち上げられたSTS-126[4]、2009年3月28日に帰還したSTS-119ではミッションスペシャリストを務めた[1][5]。彼女は133日間宇宙に滞在した。彼女の代わりとして、宇宙航空研究開発機構から若田光一が2009年3月15日に打ち上げられた[2]

出典[編集]

  1. ^ a b c d Sandra H. Magnus (Ph.D.) NASA Astronaut”. Lyndon B. Johnson Space Center. NASA (2008年6月). 2008年11月16日閲覧。
  2. ^ a b Shuttle lands in Florida, ending 13-day voyage”. AP (2009年3月28日). 2009年3月28日閲覧。
  3. ^ Magnus, Sandra (1996年5月). “An Investigation of the relationship between the thermochemistry and emission behavior of thermionic cathodes based on the BaO-Sc2O3-WO3 ternary system”. SMARTech. Georgia Institute of Technology. 2008年11月16日閲覧。
  4. ^ NASA's Shuttle and Rocket Missions”. NASA (2008年11月14日). 2008年11月16日閲覧。
  5. ^ Cleared for Takeoff: Georgia Tech Graduate is Crewmember on Shuttle Mission to ISS”. News Room. Georgia Institute of Technology (2002年8月6日). 2008年11月14日閲覧。

外部リンク[編集]