サンドラ・ブラウン

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サンドラ・ブラウン(Sandra Brown、1948年3月12日 - )は、米国小説家テキサス州の生れ。

テレビのリポーターやモデルなどののち、1981年より小説を書き始める。1990年代以降ベストセラーを連発し、ロマンス小説界の代表的存在。

経歴[編集]

1948年3月12日、テキサス州ウェーコに、5人姉妹の長女として生まれ、フォートワースに育つ。テキサスクリスチャン大学で英語を専攻。その後は民放のテレビ局でリポーターや天気予報キャスター、ダラスでモデルなどを務めた。

1968年、テレビプロデューサーと結婚し、フォートワースに戻る。妊娠するまでモデルとして働き続けたが、テレビ局の仕事をやめさせられたことを機に夫の勧めもあり小説を書き始める。1987年よりロマンスにサスペンスの色彩が強い作品を発表し始め、1990年代にベストセラー作家の仲間入りを果たした。1991年8月にはニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに3作が同時にリストに入るなど、物語展開の妙と安心して読めるハッピーエンドとを併せ持つ作品で世界中に読者を持つ。2008年2月に初来日。

主な作品[編集]

  • しあわせの明日(Tomorrow's Promise,1983)
  • 楽園の代償(Heaven's Price,1983)
  • 愛はゆるやかに熱く(Slow Heat in Heaven,1988)
  • 封印された愛の闇を(Best Kept Secrets ,1989)
  • 私でない私(Mirror Immage,1990)
  • 復讐のとき愛は始まる(Breath of Scandal,1991)
  • フレンチ・シルク(French Silk,1991)
  • あきらめきれなくて(Where There's Smoke,1993)
  • 心までは消せない(Charade,1994)
  • 追わずにいてくれたら(The Witness,1995)
  • 知られたくないこと(Exclusive,1996)
  • 激情の沼から(Fat Tuesday,1997)
  • 口に出せないから(Unspeakable,1998)
  • 殺意は誰ゆえに(The Alibi,1999)
  • 虜にされた夜(Standoff,2000)
  • いたずらが死を招く(The Switch,2000)
  • 憎しみの孤島から(Envy,2001)
  • 指先に語らせないで(The Crush,2002)
  • 暗闇よ こんにちは(Hello, Darkness,2003)
  • 氷のまなざし(White Hot,2004)
  • 氷の城で熱く抱いて(Chill Factor,2005)
  • 最後の銃弾(Ricochet,2006)
  • Play Dirty ,2007)
  • Smoke Screen ,2008)